
網走市(人口42,000人)の視察ポイント①は「網走市男女共同参画プラン」(H14)。男女共同参画推進条例(H14)をもつ宝塚市に比べると後発ながら、基本計画やプラン策定の段階から市民組織による原案づくりが行われ、プラン推進の段階でさらに新たな市民組織が設けられている点は注目されます。市長部局である企画調整課が担当しているのも、庁内あげて取り組むにはよさそうでした。
ただし「女性センター」は社会教育部局にあり、専任スタッフがいないことから自主イベント等はおこなえず、貸し室としての利用にとどまっているのが現状。施設を生かすも殺すも、やはり人材次第なのです。
ただし「女性センター」は社会教育部局にあり、専任スタッフがいないことから自主イベント等はおこなえず、貸し室としての利用にとどまっているのが現状。施設を生かすも殺すも、やはり人材次第なのです。
視察②は「行政改革」。すでにH10には「行政改革市民会議」が市へ意見書を提出していることには驚き(宝塚市ではこの6月のことです)。その内容はまず「住民自治」をうたい、「市民参加のしくみづくり」「民間活力の導入」といった柱の下に多くの問題が提起されていました。これがなかなか興味深いのです。意見書がどのように政策に反映されているかについては追って調べてみるつもりです。
“その他の発言”の項に、「財政が苦しいなら議員の視察は目的があっても無。どうしても必要なら帰ってから市民に報告すべき」。ハイ、私もそう思います。
※写真は博物館「網走監獄」での入浴シーン。実演ではありませんので、念のため。




