
住民投票の結果、堺市との合併を見送った大阪府高石市。市長選の争点も合併問題でした(住民投票の投票率75%、市長選70%強はすごい!)。人口6万2000人の小さな市ながら、財政は豊かで全国でも数少ない地方交付税の不交付団体です。なのに、ここ数年で市税も積立金も公共事業に使い果たされたとは、私たちには笑えない話。「カネがないなら何もしない。ただ、子どものことは大切にしたい。子どもたちにツケは残されへん。」との阪口市長のことばに思わずうなずいてしまいました。
少子高齢社会のなかで「次世代」に重きをおく政策がいかに大切か—このことはあとのディスカッションでも異句同音に語られています。
実はこの市、助役も収入役も教育長も辞任し空席のまま(∵選任しても議会が否決)。市長の退職金を全額カットする議案を提出したら、退職金条例ごと廃止されるなど議会との対立がハンパじゃないようで、会場から激励の拍手がおきていました。
少子高齢社会のなかで「次世代」に重きをおく政策がいかに大切か—このことはあとのディスカッションでも異句同音に語られています。
実はこの市、助役も収入役も教育長も辞任し空席のまま(∵選任しても議会が否決)。市長の退職金を全額カットする議案を提出したら、退職金条例ごと廃止されるなど議会との対立がハンパじゃないようで、会場から激励の拍手がおきていました。
間接民主主義の形骸化と制度疲労は、議員である私も感じています。直接民主主義への道をどうやって開き、議会はどうあるべきか。「市民参加」と「市民参画」の違いも指摘されていました。「参加」は市民の民主主義を高めることではなく、行政をスムーズに進めるために限定的に意見をきくことで、もう古いと。
ちなみに2年前、宝塚市が北海道ニセコ町に次いで全国で2番目に制定したのは「まちづくり基本条例」そして「市民参加条例」です。




