
全国的な産科医不足の報道に続いて、8月には宝塚市立病院が産婦人科休診を発表――。退職された先輩から新人まで、女性議員全員が一般質問等でこの問題を取り上げてきました。
そして、先日の答弁を聞き、わたしたちは今ここで、産婦人科の必要性をしっかりと訴えておく必要を感じたのです。当事者として、多くの女性の声を代弁する者として。
それが議会全体の意志として示されることを願い、女性議員7人で「宝塚市立病院の産婦人科存続を求める決議案」を発議しました。
そして、先日の答弁を聞き、わたしたちは今ここで、産婦人科の必要性をしっかりと訴えておく必要を感じたのです。当事者として、多くの女性の声を代弁する者として。
それが議会全体の意志として示されることを願い、女性議員7人で「宝塚市立病院の産婦人科存続を求める決議案」を発議しました。
少子化対策が最重要課題とされる昨今、自治体においても安心して子どもを産み、育てられる環境整備が求められている。宝塚市の年間出産件数は約2000人強であり、宝塚市立病院は出産のできる施設として大きな役割を果たしてきた。しかしながら、今回産婦人科の休診の方針が決定され、市民のあいだに不安が広がっている。宝塚市内において出産対応できる開業医が比較的充実しているとはいえ、リスクを抱えた妊産婦や周産期の患者にとって、手術施設の整った総合病院での産婦人科受診は必要不可欠である。また治療の必要な新生児への適切な対応も求められる。さらに、生涯を通じて女性が抱える特有の「婦人科疾患」を治療・手術できる医療機関も地域に不可欠である。
よって、宝塚市議会は宝塚市立病院の産婦人科存続を求めるものである。
以上決議する。




