サイエンス映像学会

「サイエンス映像学会」誕生!と聞いて、関西学院大学梅田キャンパスで開かれた設立準備シンポの報告会をのぞいてきました。

この学会は映像を通して自然や科学の世界を理解するとともに、アーカイブス化できた映像を大人だけでなく、子どもたちの教育にも役立てていくのが目的とのこと。賛同人には科学者や研究者、美術家、CGアーティスト、「地球交響曲」の映画監督や「ニュートン」編集長の名も。

前半に会長就任予定の養老孟司氏らの基調講演がありましたが、私は後半のディスカッションから聞きました。

「関西の映像産業のリ・デザインに向けて~大学が担うべき新しい映像教育について~」。今春開設された立命館大学映像学部の細井浩一副学長、林勝彦・東京工科大学メディア学部教授(元NHKプロデューサー)、畑祥雄・関西学院大学教授(サイエンス映像研究センター所長)の3氏が、国境を越えたサイエンス映像づくりの意義や産業の掘り起こし、理系の人の学ぶ機会などについて興味深い話を展開されました。

「科学の子」といえばアトム。医師でもあった手塚治虫はアニメを通じてサイエンスを表現し、命・自然・平和の尊さを訴えました。そんな関係で、学会事務局の候補地として宝塚の名があがっているとか。そうなれば本市が再び映像文化で注目される? 文系の学会しかイメージできない私ですが、参加者の多彩な顔ぶれを見て、人が集まる効果や、「学」が「産」を呼びこんでくれる可能性も・・・と期待しています。

それにしても関学のキャンパスが茶屋町アプローズ内にあるなんて!(←遅れていますね^^;)

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