西宮、芦屋の学保「7時まで」  ~寺本さなえの一般質問その2~

地域児童育成会の延長保育は働く親の悲願でした。2008年度から午後6時半までの延長保育が実施されて3年目。保育所に7時に迎えに来ていた親にとって30分の差は縮めようがなく、いちばん必要とする親子が延長保育を利用できずにいる実態があります。

西宮市の学童保育(指定管理者制)は今年度から、芦屋市(教育委員会)も11月から「7時まで」の延長に踏み切ります。本市ではいつになったら実現するのでしょうか。

当局は、延長開始当時16%しか利用がなかったこと、保護者アンケートで「利用しない理由」の17%が時間の短さであるなど、相変わらず消極的な答弁に終始しました。

その後の就労環境はますます厳しく、全国的にも「7時まで」の学童保育が増え、遅れの目立った阪神間でもスタートしようというのに、うちだけニーズが少ないわけがない。新1年生と小2、小3ではひとりで過ごすことへの不安・心配もぜんぜん違うので、育成会より保育所保護者に対して調査を行うべきです。

いったい何割をもって「必要」と判断するのか質しました。保育所への調査は今年度中に行うとのこと。

行財政改革推進委員会・第2次提言(8月16日)に示された「育成料を8000円に」「待機児解消に向けて運営主体を多様化し・・・」については、「経済情勢を鑑み慎重に検討する」「NPO法人などに補助を行う」といった答弁でした。ビミョーな感じです。       *  両立支援 

  • facebook