
予算化に至るまでには、目的と効果、既存事業との関係などかなりシビアにチェックされるはずなのに、この程度の詰め方でよく査定を通ってきたなと首をかしげたくなるような事業がいくつも。
新規・拡充事業のうち、とくに問題視してきた事業は、
新規・拡充事業のうち、とくに問題視してきた事業は、
①再生可能エネルギー推進事業を本市単独で行うのはあまりにも非効率的。地熱発電も小水力発電も実現可能性に乏しい。国の動きも流動的で、時期尚早。
②学校給食自校炊飯事業は山積する教育課題に優先される緊急性が認められず(当初から主張しているが、子どもや保護者から現状への苦情や要望は1件もなし)。課題の検証も不十分。
③子ども委員会は「子ども議会」と対象・目的がまったく同じ。子どもの意見を政策に反映させるといいながら、そのルートも確立しておらず“子ども騙し”感が否めない。子ども未来部の仕事をむやみに増やさず、喫緊の課題解決に全力で取り組むべき。
④シンシア像には国会議員時代に身体障害者補助犬法制定に関わった中川市長の思い入れがうかがえるが、財政面等で反対の声も少なくない。
①②について、事業凍結を求めて2735万円の減額修正案を提出しましたが、賛成少数(ユニF、宝結会)で否決。事業の進度調整を求める附帯決議案も否決されました。
③は内容の再検討と2つの事業の整理を、④はもともとうちの会派が「寄付方式で」提案してきたことでもあるため、市民の気運の高まりを待つよう求めています。
トップダウンで次々に目新しい事業を打ちあげるのではなく、地域経済活性化や将来をみすえた福祉政策などにもっと真剣に取り組んでほしいものです。【3月15日】




