普通救命講習

青空に山の紅葉が映える晩秋の日曜日。関西武夫原会(熊大OB)の皆さん、今頃武田尾かなぁ・・・と思いながら、私は西消防署で普通救命講習を受けておりました。ひょうご防災リーダー講座のノルマなのです。

宝塚市は人口約22万7000人、消防職員は230人で、ざっと1000人に1人の割合。救急車は5台(+予備2台)。昨年度の出動実績は9255件、現場到着までの平均タイムは7分44秒。まず、救急の基礎知識からです。

心肺蘇生法を学ぶのは3度目(前回は議員研修^^;)ですが、けっこう忘れてしまっている上、やり方が変わってより簡単に。

①呼びかける ②救急車とAEDの手配を依頼 ③呼吸を確認(胸と腹をみる) ④心肺蘇生法(胸骨を圧迫。2分間・5サイクル。中断は10秒以内) ⑤人口呼吸(気道を確保し、1秒×2回吹き込む)

プリント1枚でももらえると、中高年には安心かもしれませんね。それからAEDの使用法と、のどにものを詰まらせた時の処置(ハイムリック法)、倒れている人を回復体位にする方法を習って修了です。

心停止3分、呼吸停止10分、多量出血30分で、生存率は50%に――。対応は一刻を争います。

心臓の弱いパートナーのために参加された方、パートナーが仲間を助けたという方もいました。居合わせた人の適切な対応で救えるかもしれない命。1人でも多くの方に受講していただきたいと思います。

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