
もし1000年に一度の大雨が降ったら、そのときあなたは家族を守れますか――。堤防の決壊や土砂崩れの危険を察知し、避難のタイミングを(行政の勧告だけでなく)「〇〇川の水位が△△橋で氾濫危険水位直前になったとき」といった地域独自の目安を設けて判断するのが「防災スイッチ」の考え方です。川面地区自主防災会では京都大学防災研究所巨大災害研究センターの矢守克也教授のご指導の下、防災スイッチについて学んできました。
今日は宝塚小学校の体育館で行われた「防災スイッチでまさかの事態にそなえる」訓練に参加。矢守先生と竹之内健介先生のレクチャーを受けながら、宝塚市内の降水量と武庫川や一後川、下の池などの変化から、どの時点で「停電や断水に備える」「家族で話し合う」「避難の準備をする」「避難する」か、班のそれぞれがワークシートに印をつけて、最後にみんなで振り返るという訓練です。
防災スイッチの5ルールは、①気象情報や雨の様子を普段から確認 ②地域の防災スイッチの状況を確認 ③自主防災会で防災スイッチを確認 ④防災スイッチを「押す」か(事前に避難を呼びかけるか)協議 ⑤地域のみんなで必要な行動を取る。
私自身は栄町のマンション住まいで避難の必要はなさそうですが、考えてみれば大雨の日に自宅にいるとは限りません。校区内の防災スイッチを知っておく(映像がリアル!)、さらに自宅付近でどんな危険が想定されるか、マンション特有の問題にどう備えるか考えてみる機会になりました。




