64歳以下の接種予約5日から

 急きょ開かれた会派代表者会で、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の進捗状況と今後について当局から報告を受けました。

市内の対象者数は210,166人。うち65歳以上(64,671人)の接種率は、7月28日時点で1回目83.33%、2回目64.87%。国平均(85.30%、71.53%)、県平均(84.61%、73.07%)よりやや遅れ気味です。

 64歳以下12歳以上(145,495人)については、7月12日に開始予定だった集団接種予約が、国からのワクチン供給の減少により延期されています。それ以上の情報もなく、接種したい人は国・県の大規模接種会場か高齢者のキャンセルで空きの出た医療機関を探すしかありませんでした。

 本日ようやく示されたのが、8月5日から障碍者と基礎疾患のある人を優先し、それ以外の55~64歳は12日から予約を受け付けるというもの。いずれも接種は同30日からで、集団接種のみ。予約はWEBで。困難な人には市コールセンターか相談窓口で入力をサポートします。

https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/kenkofukushi/kenko/1040739.html

 すでに64歳以下への接種が進んでいる市もあるのに、なぜ本市は“お手上げ状態”だったのか。「前倒しで接種券を申し込んだら2回届いた」「接種券に予診票が同封されていないのはうちだけ」「やっと予約の電話がつながった両親は夫婦で受け付けてもらえず、接種日が別々」…。

 明らかにしくみと発信のしかたに問題あり。現場の職員たちの奮闘ぶりを思うとつらいところですが、行政への信頼に関わる事態と言わざるを得ません。

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