香害のしんどさ、話そう!

宝塚市総合福祉センターで開催中の「不安虫ちゃんの参加型パネル展 香害ってなあに?」が読売新聞で紹介され、近隣市からも来場者が。そこで急きょ、香害に悩む当事者の交流会が企画されました。

交流会は、教育委員会の髙田部長の話からスタート。柔軟剤や制汗スプレーで体調不良を起こすご本人でもあり、学校園での啓発に尽力されています。伊丹市の大津留求議員、福岡県福津市から豆田ゆうこ議員も参加され、それぞれの地域で香害対策が進むことを願いました。
後半は参加者同士の体験共有。つらい場面、行けない場所、学校に望むことなど、共感と提案が飛び交い、会場は和やかな空気に包まれました。

当日はカムチャッカ沖で地震が発生し、津波警報や交通機関の乱れも。開催をどうするか協議の末、対面交流の貴重さを重視して決行しました。
香害・過敏症の人が集まる場では、部屋選び、換気、Zoom設定、服やシャンプー類の無香料対応など、細やかな配慮が必要です。
不安虫ちゃんの作者・山口さんは渋滞でトイレで香害に遭う懸念からオンライン参加に。電磁波過敏のKさんはPCが使えず会場参加。どなたかの柔軟剤臭で入りづらいと知らせてくださる方もいて、私は香害の“リアル”を改めて実感しました。

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