議会構成と審議会の「!」事情

新年度初の会派代表者会が開かれ、会派順と議会構成(委員会など)、役職について確認しました。

正副議長と監査委員は慣例で2年任期としており、改選なし。
3常任委員会は定員を8名とし、会派の枠を決定。今年は総務に希望が集中したため、くじ引きに。
運営系の3委員会(議会運営、議会改革、広報広聴)の人数は変わりません。

🌿 審議会の話に移ります。

驚いたのが審議会です。

審議会に議員枠があった頃、
「執行機関の付属機関の委員を議員が兼ねるのはおかしい。報酬の二重取り。辞退すべき」とわが市民ネット宝塚が主張し、他会派から猛反発を受けたことがあります。

言い出しっぺの寺本(当時2期目)は、保守系K党の先輩議員から「いい小遣いになってるのに」となじられ、福祉分野に参画したい会派からもぼっこぼこ。

そこで、市民からの“二重取り”批判を背景に、2009年(平成21年)に審議会の委員報酬を廃止する条例改正案を提出。大論争の末にこれが可決し、ほどなくして議員はタダの審議会から撤退することになりました。

宝塚市議会は他市に先駆けて審議会への不参加を実現。唯一残っているのが、法で議員を構成メンバーとしている都市計画審議会(都計審)です。

🌿 都計審の“昔”と“いま”

かつて都計審は、開発情報がいち早く入るとあって、保守系議員に大人気。
8枠をめぐってベテランの争奪戦でした。

現在は5枠で、もちろん無報酬。
大きな開発も減って“おいしくなくなった”都計審は、新人議員の勉強の場と化し……。

そして今回、手を挙げた会派はなんと うちだけ。 残り4枠はくじ引きで“選ぶ”という、なんとも残念な状況に。

「選挙の年だから負担を減らしたい?」

そう思われても仕方なく、関係者に対して失礼すぎる話です。 いっそ枠を減らしてしまっては、とさえ考えてしまいます。

🌿 都計審に向き合い続けて

都市計画、景観、生産緑地などに関心があって、寺本さなえはずっと都計審に出ています。

阪上市長の汚職に気づくきっかけになったのも、この場でした。

今年もしっかり努めます。

#議会改革 #審議会撤退 #議員の委員は無報酬

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