
議会報かけはし特集「女性議員が過半数に」

なぜ、うちで他市に先駆けて“実現”したのか――それが決してたまたまでないことを、大島委員と寺本(ともに6期目、市民活動出身、女性ボード6期生)は知っていました。
市民の皆さまにお伝えしたいこと、後輩女性議員につなぎたい思いがあります。
女性が意思決定に関わることで何が変わるか。女性リーダーたちの言葉には説得力があり、武庫川女子大学女性活躍研究所々長は宝塚市政にエールを送ってくださっています。
とんがった印象をもたれないよう“筆圧8割”を心がけ、表紙でおしゃれに“攻め”てみました。
新しい委員会構成も紹介しています。一般質問は1ページに6人分掲載していたのを(コロナ前の)4人分に。わかりにくい表現はないか、新人委員4人の目でチェックしています。
今号へのご意見・ご感想をぜひお聞かせください。
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http://www2.city.takarazuka.hyogo.jp/kakehashi/2023-08/#target/page_no=1
#広報広聴委員会 #委員長のつぶやき
亀岡市オーガニックビレッジ宣言と有機農業 ~第128回近畿市民派交流学習会~

第二部は、「世界に誇れる環境先進都市が目指すオーガニックビレッジ」。同市農林振興課副課長の荒美大作さんが有機農業推進実施計画等について説明されました。。
京都市の西南に位置する亀岡市は、人口約8万7000人、面積224.80㎢(宝塚市のほぼ倍)、湯の花温泉や保津川下り、トロッコ列車でにぎわう観光地で、J1京都サンガの本拠地でもあります。
そしてもうひとつの特徴が「京の台所」、京野菜の一大生産地なのでした(聖護院蕪は100%、賀茂茄子の69%)。農業経営体が1,487、うち有機農業に取り組む経営体は105(7%)、作付面積の5%とか。農業産出額は2019年59億円、2021年62億円。ちなみに宝塚市は16.2億円です。
有機農業の市場が急速に拡大中で、有機農業を希望する就農希望者も増加。市は生産者への補助制度を創設、学校給食への導入、オーガニックを進める団体との連携に取り組んでいます。2023年2月に「オーガニックビレッジ宣言」を行って、地産地消と学校給食への展開拡大、有機農業の育成プログラム、独自認証制度も検討中とうかがいました。販売先の拡大に加え、納期シェアリングサービスや資器材の調達といった生産者サポートも行われます。
有機農業推進協議会、㈱京都べジラボ・㈱ビオかめおかの伊藤雅文さんからは、オーガニックビレッジ亀岡の実現にコミットすべく開設された「亀岡オーガニック農業スクール」の話をうかがいました。その後は田んぼ見学へ。
DV法改正と困難女性支援法 ~第128回 近畿市民派交流学習会in亀岡~

第一部では、「女性支援の新たな法制度の施行に向けて 民間シェルターの現状と要望」と題して認定NPO法人いくの学園理事長の雪田樹里弁護士が講演。女性支援が、1956年の売春防止法を根拠とする婦人保護事業に、DV被害者保護を上乗せしたものから、2022年5月に成立した「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」によって変わってきた流れをおさらいし、国と地方公共団体の責務や、女性相談支援員の役割と課題、女性自立支援施設に求められていることを学びました。
相談窓口の充実と専門性のある相談員の確保――本市は力を入れているはずですが、要確認です。
校了。

特集「女性が過半数に」は私が提案、大島委員に走り回ってもらった、6期目コンビの肝煎り企画です。新人の坂本委員と持田委員には街頭インタビューを任せました。原稿段階で加筆修正、文字校を重ね、カラーゲラが出てからも取材相手からのご要望その他で修正を入れること数回。最後まで気が抜けませんでした。
表紙のデザインにもこだわりました。閲読率のお世辞にも高いといえない議会報。手に取って、めくっていただけるか、即ごみ箱行きかは表紙にかかっているので、「特集にふさわしく、目を引くものなら冒険してよし」。
全体に、新しい人たちの視点とセンスでわかりやすく、読み応えのある紙面になればと期待しています。
次なる「山」は来週末の議会報告会です。
自治功労者会

冷えは万病のもと

帰りに湯本町の胃腸内科で診てもらうことができました。診断は、胃腸炎。「冷えで免疫の働きが悪くなったところをウイルスにやられたのでしょう。ウイルスはそこらじゅうにいますから」とドクター。侵入者がコロナウイルスじゃなくてまだよかったです。
改選後の2カ月間、さっそくいろいろありました。昨日の一件もそう。回復したら追っかけご報告しますね。
冷房病

夕方には、頭痛、なまあくび、悪寒がしてきて、帰宅後ダウン。2日目は朝から体内に熱がこもったような不快感とだるさと異常な渇き。一般質問の前日でクリニックを受診する余裕はなく、薬局で相談すると「クーラー病でしょう」と言われました。
一般質問4日目の今日はジャケット2枚重ねで議場に臨むも、とどめの胃痛が加わって最悪。冷房を緩めてもらいたいけど、前の席の議員も、その隣も、ジャケットを脱いで半袖、扇子であおいでいます。議場が古く、場所によってエアコンの効きにムラがあるのは知っていましたが、6月・9月議会は苦難の予感。ひょっとして、12月議会は暑いんやろか…汗。
新型コロナから逃げ、選挙戦を乗り越えてきた私が、1日で撃沈。サーモスタットの故障につき騙し騙し運転中です。
*写真はわが家のアジサイ。枯れた鉢植えに水をやり続けたら、葉が出て蕾がついて5㎝大のかわいい花が咲きました
一般質問 ☆23日朝イチに登壇します
1 香害・化学物質過敏症対策について
(1)「香害及び化学物質過敏症」に関するアンケート調査について
ア 結果をどのように読み解くか
イ 学校園での今後の取組について
(2)駅や商業施設など公的スペースでの香害対策について
2 男女共同参画社会の実現に向けて
(1)第2次男女共同参画プランの推進について
ア 男女共同参画社会実現のための教育・学習・啓発の推進
イ 女性への暴力の根絶とあらゆる人権の尊重
ウ ワーク・ライフ・バランスの推進と個性と能力を発揮できるまちづくり(女性活躍推進計画)
エ 男女共同参画社会実現のための総合的推進
(2)単身、非正規雇用の女性を取り巻く困難な状況について
3 宝塚温泉800年とタンサンを啓発・発信する取組について
(1)宝塚温泉開湯800年の歴史を継承する取組について
(2)宝塚発祥のタンサンを発信する取組について
21日~23日、26日の4日間、26人中正副議長を除く24人が一般質問を行います。寺本さなえは23日(金)9時30分から、55分間。
ぜひ傍聴にお越しください。インターネット中継でもご覧いただけます。
https://smart.discussvision.net/smart/tenant/takarazuka/WebView/rd/council_1.html
不安虫さんの香害パネル展

主催者の山口尚恵さんは、リフォーム工事をきっかけに化学物質過敏症を発症。その経験から、化学物質過敏症や「香害」に苦しむ当事者の声を「不安虫(ふぁんちゅう)」というキャラクターを通じて紹介し、日用品に含まれる化学物質が健康に与える影響について広く知ってもらおうと、この企画を立ち上げました。
会場には約90枚のパネルが並んで見ごたえたっぷり。手描き文字やイラストがふんだんに使われています。全国の当事者から寄せられた手紙には切実な思いが綴られて、心に深く響きます。
定例会中で遠出するのが難しく、最終日の閉場間際に駆け込んでしまいましたが、ご夫妻は快く迎えてくださいました。
いつか宝塚でも、パネル展を開催してくださいね!
宝塚市国際交流協会総会

2022年度の事業及び会計報告、23年度の事業計画について承認された後、コロナ禍での自粛をへて活動再開(法人団体懇話会もひさしぶり)、新しい取組みとしてZOOM会議を行ったこと、当会の寄付でWi-Fiが整備されたネパールの小学校とオンラインで交流が図れたこと等。また、市立国際・文化センターの指定管理者としては、館内のWi-Fiを強化したことで利用率がコロナ前より増えたことなどが報告されました。
その後の懇親会は、ハンマーダルシマー奏者・稲岡大介さんをお招きしてのミニコンサートでした。初めて耳にする珍しい打弦楽器で、やさしく穏やかな音色が心に染みいるすばらしい演奏でした。
兵庫県功労者賞☆県公館にて

気になる選考基準ですが、表彰状に「長年にわたり宝塚市議会議員として市勢の枢機に参画し自治の振興に尽くされました」とあるので、期数と年齢を勘案して推薦の上、市町で調整でしょうか。別部門に前県立美術館長の蓑豊さんもおられ、宝塚市民は計8名でした。
5期20年の経験を力に、これからも「まっすぐ」市政に向き合ってまいります。
会場の兵庫県公館は1902年(明治35年)に県庁本庁舎として建てられた、ルネサンス様式とよばれる重厚感のある建物で、国指定登録有形文化財。県政のあゆみを刻んできた歴史的文化的遺産です。
阪神教育事件が起きたのもここ。また、館全体が美術館のようと聞いていたので、ずっと来てみたかったのです。
受付の1時間半前に着いた私は新緑の庭園を散策後、ひとり館内ツアーへ。小磯良平や白髪一雄らの作品を観てまわりました。日が日のため警備が厳しく、たくさんの職員さんの目もついてきて、何度も控室に“ご案内”されてしまいました。
市民とつながる課 ~第127回近畿市民派交流・学習会~

「判断基準は市民」「市民と共にみんなの明石を」という理念で、就任してすぐに「市民とつながる課」を創設。月に1回「まるちゃんカフェ」と称する車座での市長と市民との対話集会を実施していくそうです。また、市内各所に設置された「まるちゃんポスト」には、5月1日の就任以来すでに169件が寄せられ、スピーディーに課題を解決していっているとか。
“まるちゃん”(写真左から3人目)はこの勉強会の仲間でした。尼崎市長を務めた稲村和美さん、芦屋市長の伊藤まいさんに続く快挙です。
泉市長時代に進められた子育て支援や人権擁護の取組みに加え、生物多様性を守るまるちゃん市長の本気の政策に注目していきます。
市民自治から権力を見る ~第127回近畿市民派議員交流・学習会in明石~

1時限目のテーマは「市民自治から権力を見る」。講師の福嶋浩彦さんは中央学院大学教授で元我孫子市長、私が尊敬する政治家の一人です。
各課からの予算要求の段階から予算編成過程はすべて市民に公開する。パブリックコメントで市民からの意見・要望も取り入れ、査定。優先順位もその根拠も公開するのが“福嶋流”。
予算が議会ですんなり通ったのはなんと12年間でたった2回とはびっくりです。それが当たり前で、市長提案がすべて通るなら議会は不要」と言い切る福嶋さん。改革派知事として知られる元三重県知事の北川正恭さん、元鳥取県知事の片山善博さんも同様のことを述べておられました。
「自治体は徹底して市民から出発する」――あらためて「自治」の意味を考えされられます。
育成会室と運動場のツライ関係
そんな誤解があったとは。まぁ無理もないか、20年以上も前のことだから。
息子が入学した宝塚小学校では、地域児童育成会は空き教室で開かれていました。ところが小1の途中に、「児童数が増えて空き教室がなくなる。春から運動場に建てるプレハブに移ってもらう」と告げられたのです。育成会の保護者たちも、運動場が狭くなるのは困る、遊具をどかして運動場の端に建てられないか、校舎の裏はどうかと提案しましたが、諸条件から現地に決められてしまいました。
当初の案は、プレハブ2階建て。敷地面積は半分程度ですみますが、問題がありました。子どもの遊びが分断され、支援員の役割も変わってしまう。車いすの子どもは2階に上がれない(障碍児は6年生まで通うのに!)。
そして、私が最も心配したのが、建物が職員室からの視界を完全に遮ってしまうことでした。宇治の小学校で校庭にいた児童が侵入者に殺されてしまう事件が起きた直後で、育成会以外の保護者も2階建てに反対されたのです。
そんなこんなで今の場所に平屋が建つことになりました。つまり、プレハブでなく、ログ風に工法が変わっただけ。車いすの子どもが自力で移動できるようスロープを緩めに(広く)取ってはいます。
「平成27年をピークに児童数は減少に転じる」という教育委員会の推計は(私が指摘していたとおり)外れて、児童1人当たりの面積がますます狭い運動会になっています。
働きながら子育てしやすいまちへ

ふと、当欄を「育成会室」で検索してみると、議員になる前の私がこんなことを書いていました。
【2003月2月9日】働きながら子育てしやすいまちへ
育成会(学童保育)保護者の親睦会でなつかしい顔ぶれが集まりました。親のパワーで実現したログハウス風の育成会室。年月とともに感動は薄れ、そのうち事情を知る人もいなくなります。伝えていきたいのは単なる思い出話ではなく、「子どもを思う親の気持ちが“不可能”を”可能”にしたこと」と「市民が計画段階から関われば、行政だけで進めるよりもずっと魅力あるプランが実現すること」です。
ところで、今日は日曜日ですが、ここ2、3年で土・日曜勤務の人が増えていることを改めて実感しています。職業も、ファミレスやスーパー従業員、キャディ、ヘルパー等さまざま。子どものいる週末だからといって休めない、休めばリストラが近づく、それが許されない家庭の状況・・・といった深刻な背景があります。
女性も仕事をもつ時代といわれ、法整備が進められる一方で(ついでに専業主婦の優遇税制は廃止)、地域では子どもの居場所の整備が遅れたまま。保育所や育成会に入れないために一度きりの人生が狂ってしまう市民(その多くは女性です)や、一人きりで過ごす時間に耐える子どもたちのいることを、行政も議員もわが痛みとして感じてくれているでしょうか(女性が学歴つけて社会に出たりするから少子化が進むと思っている人が、まだいるから困る)
出産や育児のためにいったん職場を離れた女性が、再び社会へ出やすい工夫も必要です。
働きながら子育てしやすいまちへ—寺本さなえの大きな目標です。
西谷にて ☆ドッグランがやってくる!

地元の友人と待ち合わせたのは西谷ふれあい夢プラザの近く、集いの場「山里」。季節のものを取り入れた心尽くしのランチが好評です。
私が現職の市議というと、隣のテーブルの女性たちから「駅よりバスよ」「駅まで行かれへんねん」とバス便廃止でいかに不自由しているか切々と訴えられました。
そうこうするうちに知り人たちが入れ代わり立ち代わりやって来て、空き家問題、合併処理浄化槽、ソーラーシェアリング、ちまき、ダリア、小中学校のあり方…等々、いろんな話が聴けました。少子高齢化がどこよりも深刻な地域で、来てみて初めてわかることがたくさんあります。
そのひとつ、なんと、ドッグランができるんですって!
さっそく帰りに予定地を視察。運良く事業者の方にお目にかかることができました。農家レストランに体験農園、動物避難所の夢が実現するかも。ワクワクしてきます。
#北部振興 #バリアフリー重点整備地区計画 #切畑体験型農業施設計画
#ドッグラン #犬のいる暮らし #動物避難所 #同伴避難 #ペット防災
人もペットもみんなで助かる

せっかく市の避難所運営マニュアルに「同行避難者用スペースの確保」が記載されたのに、いざ発災時、だれが(飼い主たち?)そこを仕切る? 一般質問しっぱなしというわけにもいかないし、「宝塚防災リーダーの会」に身を置く自分がやろうと決めたのです。
コロナや何やで出遅れましたが、11月から民間のペット災害危機管理士講座を受講。本日2級の講習・試験を受けてきました。会場が関東メインでなかなか申し込めずにいたところ、神戸初開催とあって(泣きたいほど忙しい時期ですが)エントリー。動物愛護活動団体の方や愛犬家の皆さんとのグループワークを通じて、現場でのトラブル想定にひとつひとつ対応を考えてきました。
夜は寺本さなえ選挙事務所での「がんばろう会」のため、終わるや否や駅まで気持ちダッシュ! 今回から動物愛護活動を行うNPO法人TNR宝塚の西風直美さんがサポーターに加わってくださっています。
「人もペットもみんなで助かる防災」、進めていきましょう!
#ペット防災 #同行避難 #同伴避難 #減災 #宝塚市の避難所運営マニュアル
#ペット災害危機管理士
ウクライナと世界に平和を

報道はほぼウクライナ一色でした。市民の犠牲者が2万人をはるかに超え、国外へ避難した人が800万人以上、ウクライナ軍の戦死者は1万~1万3000人。一方、ロシア軍側の死傷者も17万5000人~20万人、死者4万~6万人と聞いて複雑な気持ちになります。
当初はプーチンの蛮行を非難する声がロシア国民からも上がりましたが、封殺され、終わりの見えない戦争に世界じゅうが巻き込まれてしまいました。
午前中、山﨑市長をはじめ職員と議員有志が「平和の鐘」を鳴らしに末広中央公園へ。私は義姉の一周忌で遠方に出かけていたため、午後の審議会をめがけて登庁する途中に立ち寄りました。雨の降る昼下がり、人気(ひとけ)のない公園に、鐘の音は思いのほかよく鳴り響きました。
青と黄の美しい国旗を知らない人はもういません。夜のニュースで目にした、ゼレンスキー大統領の話を聴くうら若き兵士たちの姿に胸が締めつけられる思いです。
一日も早く、ウクライナと世界の空に平和が戻りますよう!
保育現場を見てきて

オープニングは5歳児の太鼓演奏「まつり」。みんな張り切っています。続いて、3歳児こすもす組の劇ごっこ「おばけのえんそく」、4歳なのはな組の劇あそび「ブレーメンの音楽隊」、5歳児ひまわり組の劇づくり「ピーターパン」。子どもって、1年ごとにこんなふうに成長していくんだ・・・1人の子を見るのと集団で見るのとではまた違った感動を覚えます。
0歳児つくし組、1歳れんげ組はふだんの保育のようすを、2歳たんぽぽ組は「おおきなかぶ」を見せてくれました。
生活発表会は、子どもたちと保育者が共通のイメージをもち、ことばや歌、身体で思いを表現し、ともにひとつのものを作り上げてきた姿を保護者に見てもらうもの。日々の遊びの工夫、設計の隅々まで見られる配慮、こだわりの手づくり給食…。は事件ばかりの子どもたちの笑顔と保育士たちの真剣な表情、息の合った動きも印象的でした。
代表質問の通告前日で、スケジュール的にはキビシかったけど、現場を見てきて正解。保育者の思いもうかがえた有意義な半日でした。
#認可保育所 #私立保育所 #夢のひよこ会




