教科書採択、宝塚があぶない!? その②  

「宝塚市長、日本会議兵庫県本部総会に祝電」の記事。教科書採択問題でナーバスになっている時期だけに、ちょっとショックでした。

「日本会議」は皇室・靖国問題を第一の主張に掲げ、戦後の防衛・外交・歴史・教育・家庭のあり方を否定して「改革」めざす政治団体。もちろん「つくる会」とは密接な関係にあります。

教科書採択は全国583区のうち半数以上で結果が出ており、扶桑社版(つくる会)を採択したのは栃木県大田原市のみ。東京都の中高一貫校や養護学校で採用されるものの、豊島区・板橋区・小田原市などで阻止、昨夜のニュースでは杉並区の採択延期が報じられていました。

「週刊金曜日」8月5日号コラムの見出しも、「宝塚市・江東区でも危険な状況に」。市長の介入は不明ですが、こんなに騒がれている教科書を採択する市教委ではないはず・・・そう見ているわたしは甘い?
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市民ネット、仁川小を視察

午後から会派4人で仁川小の新校舎ウォッチングへ。

校内をめぐるのは二度目ですが、今日は元教員の北野議員、建築士の小山議員の解説入りで、また違った視点でチェックすることができました。

立地条件や予算の制約の下、随所に凝らされた設計の工夫。健康と安全への配慮。そして、実際の使い勝手や問題点・・・etc. 次にひかえる長尾小の建て替えに向け、さらに研究を重ねてほしいですね。

夏休みの学校はしーんとして、校舎内はうだるような暑さ。屋上のプールに飛び込みたいくらい・・・。(~-~;; 

旧校舎の解体は終了。スタンド(花壇になるのかな?)の緑がいい感じに育っています。                 *江見議員、寺本、北野議員、小山議員

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出遅れ組?  

議会のない7、8月は視察シーズン。宝塚市にも各地の議員視察団がみえています。

視察は委員会ごとと決まっていて、常任委員会が2泊3日、特別委員会が1泊2日の年2回。議事運営委員会のメンバーはプラス1回。すでに視察を終えた委員会もありますが、わが総務常任委員会は10月頃と決めただけ。

委員長のわたしは事務局担当者にお尻を叩かれながら視察プランを考え中です。

夜はみらいネットの事務局会議。8月末の総会に向けて資料の手配と役割分担を決めました。 *一家が巣立った空家で別のツバメ夫婦が子育て開始。ま、間に合うの?

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自治会とまち協って・・・ 第3ブロックまちづくり連絡会議

年2回、市の幹部が地域に出向いて開かれる「まちづくり連絡会議」。地元・第3ブロック(宝小、すみれ小、売布小コミュニティ)の会議を傍聴しました。

行政からは後期基本計画について説明が。「住民主体のまちづくり」はまちづくり協議会ベースで考えられているようですが、そのまち協は複数の自治会で構成・・・?

そこへメンバーから「自治会加入率はどれくらい? 任意加入制の自治会を住民合意の単位とするならもっとPRすべきでは」との質問が出ました。まったく同感!

お役所の認識と実態のズレをどうしたらいいんだろう。

自治会のあり方は地域によってさまざま。自然発生的な地縁組織ゆえの難しさもあります。だからこそ行政が「みんなが構成員」のまち協を「つくった」んじゃなかったっけ? 

地域からはそれぞれが直面する課題について報告と要望が。地域の課題を行政に伝え、地域間で情報を共有する機会です。総合計画審議会に出ている今年はとくに興味深く聞いています。

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中学卒業後30年

今日は1日オフを決め込んで、寝屋川市立第六中学校5期生の同窓会へ。新阪急ホテルのひと間に同窓120人と恩師10人が集まりました。

変わっていない人、みごとな“変身”ぶりの人。なぜか先生がたはほとんど変わっておられず、心は30年前へタイムスリップ――。

卒業後、大阪、熊本、東京、千葉、宝塚と人生の節目ごとに移住生活をしてきた私が再び寝屋川とご縁をもったのは10年前、仕事で京阪版担当になったときす。

子どもが大きくなった今回は遠方組の参加も多く、大盛況。1人ひとりじっくり話せないのは惜しいけど、互いを確認しあっただけでもHAPPYな気分に。

寝屋川の小中学校では相次いで悲しい事件が起きました。教育長、校長、被害者ともたまたま私たちの恩師。短い会話の中に事件を防げなかった無念さ、危機管理への「本気」がにじみ出てきます。そして、「学校改革、うちはようやってるで」と頼もしいひと言。

さて、私が宝塚の住人と知った友人たちからまず返ってくるのが、「ファミリーランドなくなってんなあ」。

ヅカファンや愛犬家も反応してくれます。ドッグランは思った以上に人気なんですね。 U^ェ^U
懐かしい再会あり、新しい出会いあり――5年後を約束して今夜はお別れです。*3-7の級友たちと

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なんでやねんっ!   ~教育委員会臨時会~

教育委員会臨時会が開かれ、教科書採択に関する請願7件と学校選択制に関する請願4件が審議されました。

前者は、学習指導要領の目標にある「広い視野にたって」「国際社会に生きる民主的・平和な国家・社会の形成者」などを踏まえて教科書を採択するよう求めるもの。

これらのうち「独善的な歴史観の」教科書を否定した項目は、「文科省の検定を通っているのでどの教科書を選んでも問題ない」(教育長)との理由で不採択。

「最も(指導要領に忠実な)」を含むものも、目標に序列をつけるのはおかしいと趣旨採択に。

・・・・・・あれぇ、たしか「つくる会」支持の請願は、学習指導要領の目標「日本の伝統文化を尊び国を愛する心を養う」に最も忠実な教科書をといって採択されたはずだけど? 後者は、いずれも審議会で審議中であるとの理由で不採択となりました。

これには80人はいた傍聴者の怒りバクハツ、「なんでやねんっ!」「偏るなっ!」

いつになくものものしい雰囲気に緊張気味の保護者たちも、3600筆の署名簿を添えた学校選択制反対の請願が門前払いされて、「えーっ!?」

みらいネットの請願は4項目とも不採択。もちろんわたしも不服です(「会議室」にて後日)。

審議する側の立場も理解できる者としては複雑でした。教育委員の方々は「偏った」判断をされたわけじゃなく、たぶん、とっても形式的なだけ。「保護者や市民の期待にこたえるよう一生懸命(教科書を)選びます」との言葉を信じたい。選択制についても、教育委員長が最後におっしゃった「3600を超える署名の思いは受け止めました」とのひと言に救われた気がします。  *写真は教育委員の入室を待つ傍聴者たち

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お世継ぎ問題

朝刊トップを飾ったシャトルの写真。隣に「旧皇族復帰か女系容認か」の見出しです。

初めて皇室典範を開いたとき、第1条に「男子男系の」とあって、へ?と思った記憶はありました。

けど、女性天皇じゃまずい理由のひとつが「国民統合力の源泉は男子男系の継承力であり、女性天皇・女系天皇では統合力を期待できない」(論点整理)って、なんやそれ???

「伝統」はわからなくもないけど、イマドキこんな感覚の国民ってどれくらいいるんだろう。皇室に生まれ育った女性をおいて、60年も一般国民している男性を天皇にしようだなんて意味不明。皇室典範の見直しが検討されるだけでも愛子さまが女の子でよかったと思えてきます。

ところが、女帝を認めない理由として「男系でないと神武天皇のY染色体が継承されないから」と主張する学者もいた! 新聞には載っていませんが、「女帝容認論は天皇制廃止論の変形」なんだそうです。

「つくる会」教科書の執筆者を検索したら、出会ってしまったのでした。

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学校選択制「早急な導入はムリ」  ~第10回学校改革審議会~

学校選択制の導入について ①検討すべき 12.9% ②慎重に判断 62.9% ③検討すべきでない 18.2%

教育委員会のアンケート調査は予想外の結果に?

第10回学校改革審議会は、64人もの市民が傍聴する緊迫した雰囲気のなかで開かれました。

前回「賛成」寄りだった委員の中には、アンケート結果をみて論調の変わった人もいれば、賛成・反対の出しようがないと独自の案をまとめてきた人もいます。

学校関係者は「現状で選択制を導入すれば混乱は必至」と反対。地域団体代表は自由選択制には反対しつつも、校区の弾力的運用には賛成または理解を示す発言を。

それまでの慎重論から「賛成」に転じて波紋を呼んだ宝P協は、「会員の賛否はさまざまだが、反対意見が多数」と統一見解を発表。反対意見にある問題点を解決してから導入すべきであること、真の教育改革は教師・保護者・子どもからのボトムアップで起こるべきであることを明言しました(心の中で拍手!)

最後に大学教授が、「地域との連携の中でPTAや評議員ら多数の支持がないと改革はうまくいかない。段階的に実施し、時間をかけてきちっと議論していくことが必要」と括られました。

学校改革の必要性は誰もが感じているようでした。

が、一貫して学校選択制の導入を唱える委員の「混乱はしかたない」発言に、傍聴席は騒然・・・。ι(`ロ´)ノ
多くの保護者・市民の意に反して学校選択制が進められる事態はとりあえず回避できそうです。

詳しくは後ほど「会議室」で。 *大会議室前に入室する傍聴希望者たち

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学校選択制への反応は・・・  ~みらいネットフリートーク~

20日で満2歳を迎えたみらいネット(代表・平野弥生)。今日の事務局会議は来月予定している総会の打ち合わせを。午後のフリートークは学校選択制一色でした。

宝塚小の保護者有志による「学校選択制・二学期制の導入に反対する請願」は6日間で2800筆を超える署名が集まりました。すみれガ丘小校区では別団体の署名活動が行われた後、保護者らによる署名もスタートし、仁川小・第一中、小浜小校区にも広がって市教委に提出されたところです。

御殿山中PTAのアンケートでも反対意見が多いと聞きますが・・・。

いよいよ大詰めを迎える明日の学校改革審議会。前回「賛成」を表明した宝P協、市教委のアンケート結果やいかに??  夜は、高齢者福祉の現状について近くで開かれた講演会に出席。

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関西Queer FilmFestival

ひとりの若者からカラフルなリーフレットが送られてきました。「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭★関西Queer FilmFestival」。 そのセンスのよさとセクシャル・マイノリティを扱った作品群に引かれて大阪HEP HALLへ。

トランスジェンダーから同性愛まで、マイノリティゆえの苦悩がユーモラスに表現されていて思わずクスっ・・・(ときに爆笑)の短編集。受付で再会した彼も出演していました。GID研究会で「親にカミングアウトしてきたばかり」と言って、会場からあたたかい拍手が送られていた子です。

続く「胡蝶」は天安門事件を背景に同性愛者の女性の現在と過去、ふたつの恋を描いた物語でした。

会場は立見が出る盛況ぶり。明日も「ロバート・イーズ」「ビーイング・ノーマル」ほか観たい作品が上映されますが、予定があって泣く泣くパスです。

ずっと以前は私も「多様な性」に否定的、というか無知でした。文化庁が支援、協賛や後援に各国の大使館、アムネスティ・インターナショナルほか。メッセージ性も芸術性も◎の催しなので、お見逃しなく!

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教科書採択、宝塚があぶない!?

「つくる会」の教科書が12日に栃木県大田原市で採択され、各地に衝撃が走っています。

特定の歴史観、国家観、教育観にもとづいて執筆されたこの「新しい歴史(公民)教科書」(扶桑社版)。わたしも手にとってみましたが、平和・共生、自由と人権、男女共同参画等の視点からひっかかる、ひっかかる・・・。教科書会社が出す他の教科書とは明らかに違うのです。

そこで、6月議会で「宝塚市のすすめてきた政策に逆行する教科書を採択しないよう」訴えました。

「どぉ?」と市内外から問い合わせをいただく昨今。

某市民団体の、その名も『つくる会・あぶないマップ』をクリックしてみると、なんと! 兵庫県では宝塚市だけがマークされているじゃないですか。 w(゚o゚)w   

市長が自民党、(教育委員5人のうち)教育長は文科省から招聘された人、教育委員長は教科書執筆者のため表決に参加できず、あと3人も前回の採択メンバーでないというのが理由。

東京都は知事が「学校票」を排除して教育委員の権限を強化。埼玉県知事は教育委員に高橋史朗・明星大教授(就任後「つくる会」幹部であったことが発覚)を起用しました。首長が教育を「支配」する構図――これがアブナイのです。

宝塚市は採択協議会のメンバーに教員代表と宝P協代表が入っているけれど・・・。「つくる会」支持団体vs市民グループの攻防戦がピークを迎えています。8月10日の教育委員会、ぜひ傍聴を!

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小さな挑戦

部活をどうするか、息子は春休みじゅう迷っていました。入りたい部がないというのです。希望していた卓球部はなぜか女子のみ。入学式後、ますます頭をかかえる彼にわたしは言いました。「ないならつくれば」。

幸い仲良しの男の子も卓球をしたがっていたので、まずは同志を募って先生にお願いすることに。並外れて気の弱いアカンタレ君たちには“試練”です。

集まった8人のうち1人が担任の先生に話したところ、あえなく沈・・・。2日後、息子が女子卓球部の顧問に交渉してみましたが、諸般の事情で難しいようでした。

最後の望みは教頭と校長。紙に書いていきなさいとだけ助言しました。彼らにとっては清水の舞台から飛び降りる思いだったに違いない。今度は「なんとか考えてみるから待ちなさい」とのお返事をいただきました。

転地学習が終わって、部活が始まり、中間テストが始まっても音沙汰なし。4人に減った子どもたちは、卓球台のある児童館に通いながら薄れる望みをつないでいました。

教頭先生からお話があったのは6月初めのことです。要望事項②「新設がムリなら女子卓球部に入れて(?)ください」がかなうことになって、息子は大喜びで帰ってきました。

彼らが得たものの大きかったこと! 学校がしっかり子どもたちに向き合ってくれるか、親としては結果以上に気がかりでした。新学期のあわただしさの中で先生がたがどんなに尽力してくださったことでしょう。

終業式の今日、ひとことお礼が言いたくて学校を訪ねました。   *午後9時の職員室はまだ稼働中

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学校選択制に「待った」

学校選択制を考える集会「ピースアクションinたからづか」(主催:一致バラばらの会)に参加しました。

←サブタイトルがこうなので、会場は反対する人ばかり。

「まさか話がここまで進んでいるなんて・・・」

「PTAとして今、何ができるか考えるために来ました」

ひのきみ、教科書採択問題などに取り組む団体に混じって、ふつうの保護者の姿もみられます。いわゆる運動にかかわった経験に乏しい世代。緊急集会とか団結!とか、字を見ただけでひいてしまう人も多く・・・ワカル(-_-;

それでも先週から、校区によって温度差はありますが、お母さんお父さんたちが署名集めに走り回っているのです。

学校改革審議会には宝P協や地域団体代表も審議委員として参加しています。個人の価値観でものをいうのではなく、子どもと保護者、地域住民の声をきちんと届けていただきたい。せっかくの機会ですから、制度にこだわらず、実のある学校改革が進められるよう願っています。

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休職して議員になれる会社?

昨夜の交流会で話題をさらったのが、退職しなくても立候補できる会社の話。市民の多くを占める、第一線のサラリーマンが議員になれたらいいですよね。

何が驚いたって、それがふつうと思っておられた舞鶴市議が連れ合いと同じ会社の方だったこと!

夫に話すと、「20年前からうちはそうだよ」とボソッ。

企業風土なのでしょうか。そういえば選挙の時、彼は上司のすすめで会社を1週間休んで子どもをみてくれたっけ。

20年前、わたしもそこの社員でした。 σ(・・?)..

*当時はこの山手線で通勤していました。座席を減らしてドアを増やし、躯体を支える支柱も増やして完ペキ通勤ラッシュ仕様に。朝夕の撮影はまず不可能です

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女性を議会へ! への私見

NPO法人フィフティネットの「バックアップスクールin関西」が3日連続、大阪・ドーンセンターで開かれます。

議員をめざす(主に)女性を対象にした講座で、私はパネルディスカッションに声をかけていただきました。テーマは「女性が政策決定の場にいるということ」。

パネラーは大門晶子さん(大阪府河南町議)、大橋涼子さん(和泉市議)と寺本さなえ。最近起きた事件をめぐってどういう立場をとったか、15分間スピーチする設定でした。

次の選挙をめざすどころか、会場は現職議員の方がほとんど。思いはたくさんあるのに、話下手な私は半分も伝えきれず・・・反省。

自然と「権力の構図」がキーワードになりました。もちろん私も辟易していることですが・・・。

そこに巻き込まれず「筋」を通すことが期待される女性議員。ただ、それは女性が歴史的に権力につながる経済活動の外に置かれてきたこと、家族を養う責任から解放されていることに因るんじゃないか。真に男性と対等なポジションを得たときはどうなるのか、私自身も答えが見出せずにいます。

男性からの質問に、私は映画「GIジェーン」(D.ムーアが軍隊で特訓する・・・)を例に意見を述べました。

ハッキリいって、女もいろいろです。それでも混濁した政治を変えるために、今はしがらみのない女がもっと出なければいけない。男性の有権者が私たちを支持してくださる場合の理由のひとつでしょう。

ジェンダーに敏感な視点をもち、男性社会の“常識”にNOがいえる人――そんな仲間を増やしたいです。

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みらいネット、2度目の請願

みらいネットは今日、「学校改革における市民への十分な情報提供と民主的な審議を求める請願書」を教育委員会に提出しました。

1月18日付「学校改革における市民への十分な情報提供と慎重な審議を求める請願」の第2弾となりますが、今回はちょっとシビアな内容です。せっかく審議会の設置期間を延長したのにちっとも情報提供は進まず、民主的にコトが運んでいるようには思えなくなってきたからです。先のアンケート調査についての意見書も添付しています。

他の団体からも請願が出ているほか、保護者を中心に署名活動も始まっているとか。みらいネットは学校選択制・二学期制について賛否を表明していませんが、市民参画のあり方にはこだわり続けています。

息子の通う中学校のオープンスクール最終日。初の取り組みだそうです。

夕方からはわが家初の三者懇談に出かけ、かなりドキドキ・・・(;^_^A。 あっという間の一学期でした。

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長尾小トトロ児童クラブ

育成会の待機の件でうれしいメールが入っていました。

夏休み直前の今日、シルバー人材センターが子どもたちをみてくれることに決まったそうです。保護者負担は@4000×2円。あとは市が補助することに。

春まで育成会に楽しく通っていた子が突然退会させられるアンラッキー。親御さんたち(たぶんお母さんたち)は限界まで仕事を減らしています。経済的にも大変な痛手な上、フルタイムで働くチャンスを逃してしまった方も。

育成会のような減免が今回かなわなかったため、保育を切望しながら辞退された方もあると聞きました。

女にとっても「仕事」は人生を左右する重要な要素なのに、役所や男性たちはどこまで理解してくれているだろう。いつも自分の思いと重なって苦しくなります。

やんちゃ盛りの子どもをシルバーに託すことに、正直わたしも不安でした。元指導員のO先生にこっそり相談してみると、「あはははは・・・」(体力的にムリやから定年退職したのにねえ)。

ところが、話すうちに参加する子は15人程度と気づいたO先生、「その人数ならめっちゃいい育成会ができるで」と言い出し、逆にこちらが説得される羽目に。モノも揃ってない方が絶対楽しいそうです。マイッタ!

がんばれ、自主学童「長尾小トトロ児童クラブ」。わが家に眠っている本やゲームも使ってね♪

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市川市の「1%支援制度」

最後は話題の市川市「1%支援制度」です。

住民サービスの新たな担い手として期待されながら、NPOやボランティア活動団体の台所事情は「火の車」。

そこで同市は、自分の支援したい市民活動に納税額の1%相当をまわせる制度をスタートさせました。

市は団体が自らの活動を市民にプレゼンする機会や広報紙面を提供するほか、あの手この手で制度をアピール。納税者が活動を「選ぶ」仕組みをつくっています。

先に公募型事業補助金制度ができていました。宝塚市では市民活動促進支援基金設立の動きがあります。

市民活動を活発にし、納税意識も向上する「○%支援制度」もあったらいいなと思いませんか?

「もっともっと知ってもらって、誰もが参画しやすい制度にしていきたい」と、ボランティア・NPO活動推進課副主幹の寺沢和博さん。いきいきとした話しぶりから、長く現場をみてきた寺沢さんの情熱が伝わってきます。やっぱり「ひと」なのでした。

寺本→江見健太郎議員、寺沢さん、神戸市の井坂信彦議員、インターンの佐々木隆吏さん。

35歳以下で当選した議員でつくる「関西若手市議の会」の視察に無理やり乱入した私でした(^-^);

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庶務の電子化+外部委託で13億円減  千葉県

翌朝は千葉県の総務ワークステーションへ。

同県は2003年から庶務手続きで処理する書類を電子化。庶務担当がおこなっていた各種手当ての計算や勤務時間の集計などを、一般職員自らパソコン入力して処理できるシステムを導入しました。

      その名も「しょむ2」(ショムツー)!

さらに、昨年から県庁と出先機関の約300の部署ごとにおこなっていた庶務作業をワンフロアに集中。書類の確認作業などの大部分を人材派遣会社に外注しています。

これによって2004年度は13億円のコストを削減。今年度23億円、来年度40億円の削減が見込まれているそう。

システムはF社との共同開発で、総コスト1億3000万円。総務ひと筋のベテラン職員の肝いりで実現したとうかがいました。他の自治体から引き合いがあればパッケージ1500万円で販売されるとか。

「安っ!」と顔を見合わせたものの、県とは規模が違って採算に合いそうもなく、宝塚組は沈黙・・・。

幕張メッセの一角。33Fの窓から海やマリンスタジアムが一望できて、元千葉県民の私は感無量。。。

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「たらい回し」とさようなら  世田谷区まちづくり情報提供システム

世田谷区ではGIS(カーナビでおなじみの地理情報システム)をベースにした「街づくり情報システム」を2003年からスタートしています。

建築、土木、都市計画など街づくりに関する情報をシステム化。以前はいくつもの課をまわらなければ必要な情報を集められなかったところ、職員が机上のパソコン画面で検索できるようになりました。これによって住民への案内がスピーディーに、業者は「たらい回し」を免れることに。

実際に操作してみせてくれました。地図をクリックすると航空写真も、用途地域も、地区計画も出てきてビックリ!

区内5カ所の支所でも検索でき、将来的には区民利用もめざしているとのお話です。

最初のシステムを導入した1998年以来、都市計画課には全国から視察が相次いでいるとか。ちなみに宝塚市も行ったそうですが、なんといっても費用がネックで・・・・・・。

*区役所へは2両編成のかわいい東急世田谷線で。長谷川町子記念館を訪ねる時間がなくて残念!

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