※温泉アンケートは今日で締めきり。わざわざ事務所まで回答用紙をもってきてくださった方や、新聞の切り抜きを同封して送ってくださった方もありました。みなさまのご協力に心から感謝申し上げます。
打ち込みが遅れていますが、ひき続きトップページの集計結果を更新中。集計&分析結果は後日UPする予定です。
決算特別委員会スタート

降りしきる雨の中、ゴルフ場は緑といっそうの静寂に包まれていました。「なだらかな斜面状の地形を生かして造成し、樹木もできるだけ残したい」と担当者。美しい公園墓地ができそうですが、この厳しい財政状況下での新事業・・・思いは複雑です。あそび場の少ない校区にできた児童館は子どもたちを喜ばせています。市役所向かいの勤労市民センターは旧三和銀行の施設を改修したもので、ダンスやコーラスの練習ができるホール、調理室、和室ほか。外では防災公園の工事が進められていました。
午後は議会費、総務費、民生費について決算報告を受けて質疑を。H14年度の「数字」と、事業見直し・削減の大号令が出ている来期のそれ――あまりの開きに愕然としてしまいます。委員会は17日まで。
子育て日本一をめざすOSAKA

太田知事の基調講演「子育て日本一OSAKAをめざして」は、主に都市型教育モデルをめざしてスタートする「大阪教育7日制」事業について。「学力向上」「元気・体力アップ」「子育てに夢と喜びを」の各プロジェクトに、教育機関等を“ほっとステーション”として学生や研究者、企業にも関わってもらう構想が示されました。
後半のシンポジウム「未来を拓く子どもたち」では、NPOや企業、学校等で「人」の育成にたずさわってきた3人の女性たちが現代の子育て事情についてトーク。子育てと仕事の両立支援から、次世代の育成を社会全体で支援する時代へ――財界も乗り出しての興味深い内容で、大ホールが満席になる盛況ぶりでした。
国が高齢者施策に充てる予算は年間50~70兆円、就学前の子どものために充てられるのはわずか2兆円と聞くと驚いてしまいます。「未来への最大の投資は子ども施策です。企業もその責任を担うべき」と明言された太田知事。わがHYOGO、宝塚市の方針やいかに――??
段違いマンションがやって来る

ホテルの解体工事をめぐって、業者側と近隣住民との話し合いは難航中。道幅が狭く、見通しの悪い袋小路のようなところだけに、大型工事車輌の出入りや騒音等への対策を求める住民側と、効率的に工事を進めたい業者。集まるごとに、日ごろ顔を合わせる機会も少ないマンション住人、とくに男性たちの姿勢が変わってきました。
お屋敷と企業の保養所が並んでいた閑静な一角も、今ではすっかりマンション街に様変わり(かくいう私もここの住民なのですが)。そもそもなぜここが商業地域のままなのか。住環境や景観を守るために、私たちに何ができるのだろう――。
どうなる?公立保育所 (社会福祉審議会)
子どもたちの成長と発達に安定した環境で、親にとっても、行政にとっても、地域にとってもよい仕組みを検討しよう――そう括られた審議会のゆくえに注目です。
父親の子育て
育休パパが経験した楽しさと苛立ち、取り残される孤独感・・・お母さんたちはそう、そう…とうなずき、お父さんたちはシ~ン。「(母親の)虐待は育児不安のなれの果て。男性に圧倒的に多い自殺と過労死は、がんばるか折れるかという“男らしさ”に起因する社会の病理。どちらも被害が子どもに及んでいる」と小崎さんは話します。父親が子育てに関わることで虐待はなくなり、男性も人生に多様な価値観がもてるようになるとの結びに、大きな拍手が送られました。現在は神戸常盤短大専任講師。
父親不在の子育て
父親がいるのに「居ない」母親の精神的な負担というのはあまり理解されていない気がします。2年前の夏には高松市で、お乳を吐いたことに腹を立てた母親が生後4カ月の乳児を床に“落として”死亡させた事件が。そばには1歳の上の子。父親は隣の部屋で昼寝中でした。どちらも、わかる人にはわかる状況でしょう。
「少子化への対応を考える有識者会議」(99年旧厚生省?)では、子どものいる世帯への住宅購入優遇策(建設省、大蔵省、自治省)等とともに、「希望に応じ小学生以下の子どもをもつ夫婦の原則転勤禁止」(労使)が提言されていました。先進的な政策提言として注目されていたにもかかわらず、不況のせいか話は途絶えたまま。この秋も異動で単身赴任する同級生たちからメールが届いています。
「産め」というメッセージは送られるけど、生まれた子どもを社会は大切にしてくれているのかな。産んだが最後、母親たちは人生の設計変更を余儀なくされていないかな。
「家族崩壊の危機」がどうのと言ってる候補者に、崩壊を女のせい(←男女平等教育のせい)にするなと言いたい。今さら時代を戻そうなどとせず、社会の仕組みや価値観を見直すべきだと思うのです。
臨時議会、戦没者追悼式

午後は宝塚ホテルで開かれた戦没者追悼式に出席。「G線上のアリア」の調べにのって献花が行なわれました。参列された遺族の方々は想像していたよりもはるかに多く、そのほとんどが私の父より年配の方です。戦後58年・・・戦争を知らない世代の私も胸がつまる思いでした。
どうぞ来年もお元気で――。
2003総選挙戦スタート!

新人議員の間では有権者に投票を呼びかける活動も盛んです。特定の政党や候補者を応援していない私もここ数日、夜は「えみけん」オリジナル『若者よ!投票に行こうぜ。』チラシ配りのお手伝い。勤め帰りの人、ロータリーでギターを弾く青年、屋台でタコ焼を焼くお兄ちゃん、ベンチでおしゃべりのカップル、そして未来の有権者たち・・・みんな意外なほど?よくもらってくれました。若い層が社会に目を向け、政治家を「選ぶ」こと、しがらみのない一票を投じることでしか、地元利益誘導のムラ型選挙は変わらない。今ちゃんとしないと、あなたたちの時代はよくならないよ。
激戦の兵庫6区。候補者の政策パンフや、噂のマニフェストをじっくり読んでみると結構おもしろかったりします(一度作り手側になるとなおさら)。ぜひ投票に行ってくださいね!!
育成会対抗ドッジボール

今回も宝塚小の校庭に10校からたくさんの親子が集合。大きい子も小さい子も力いっぱいボールを投げ、走りまわりました。名うてのきかん坊だった子が下級生に「投げたかったら自分で球とれっ」などと励ましているのを見ると、異年齢集団で育つのっていいなぁ・・・としみじみ。
“友情出演”してくれた議員仲間の北野さんと教え子たち(パパになってた人も!)、息子の担任だった保育士さんがママになって来ていたりと、あちこちで再会劇が生まれるなか、右岸チーム×左岸チームの親対決も盛り上がる、盛り上がる—心は瞬時にあの頃に戻っていくのでした。 また来年もあそぼう!!!
勝手にみるな!

そのあとには民主党を非難する文言が続きます。衆議院選の前だからって、「見られている」事実もないのに“前振り”に利用されるのはゴメンやな。
荒地西山線工事の延期
議会改革に向けて③
以下に内容をUPしました。
地方分権の時代を迎え、地方議会も大きな改革が求められるようになっています。当議会でも「議会の運営などを検討する委員会」において課題の解決が図られてきましたが、このたび市民ネット.宝塚では同委員会で懸案となっている事項に新たな申入事項を加えた提言をまとめ、ここに提出いたします。協同と参画の時代にふさわしい議会運営に向けて、早期に反映されますようお願い申し上げます。
〈内 容〉
Ⅰ 本会議の運営について
①本会議における発言時間を会派で割り当てる(答弁除き、1人30分以内)
②議員の質問、行政の答弁とも簡潔明瞭を心がける
③一般質問は、二次質問以降自席でおこなう
④本会議・委員会への飲み物の持ち込み(茶、水など)を認める
⑤速記者を廃止する
⑥CATV、FM放送で議会を公開する
⑦本会議・委員会の傍聴者に対する市営駐車場料金を免除する(最大2時間まで)
Ⅱ 議会運営の適正化その他について
①正・副議長および議会選出の監査委員の選挙は、立候補を表明した議員の中から公正な方法でおこなう
②費用弁償を廃止する
③新人議員研修を充実させる
④行政が施策を決定する前に議員協議会や常任委員会協議会を開催し、議員の意見を伝える機会を設ける
⑤行政が施策を決定する前に議員間で自由討議をおこなう場を設ける
⑥行政視察にかける経費の配分を見直す。また行政担当者の参加できる仕組みを検討する
⑦行政視察後は報告会を開き、報告書を作成、議会報「かけはし」に掲載する
⑧議会報「かけはし」を充実させ、よりわかりやすく改善する
⑨事務局は、委員会及び審議会等の日程を告示する
⑩委員会へのノートパソコンの持ち込みを認める
Ⅲ その他
①決算特別委員会を9月定例会でおこなう
②審議会における議員枠の定数を適正化する 以上
メディアリテラシー
ジェンダーメッセージも正義の戦争論も、メディアの演出次第、また繰り返し見せられることで、ごくごく自然にひとの心に刷り込まれていくからこわい。某国家にように、そしてかつては日本もそうであったように、教育の場で「心の支配」がおこなわれたらどうなるか・・・。岩間さんの話を子どもたちに聞かせた小学校もあるそうですが、こんな時代だからこそ、メディアリテラシー教育の必要性を痛感しています。ちなみに、カナダ・オンタリオ州では中学・高校の国語の全時間の約10%をメディア・リテラシーに充てているそうです。
親は知らない?学校選択制

温泉問題では、昨日のワークショップに参加したメンバーの報告をもとに意見を交換。広く市民の声を聞く手段のひとつとして現在アンケートを作成中です。
子どものあそび場を考える
ゲームやトレーディングカードなど商業ベースで支配される現代っ子の遊び。それに費やす時間とお金をどこまで認めてやるか、わが家のポリシーだけでは規制しがたいのが実情です。
母親が子どもの遊びに付き添うのが当たり前になってきているのも気がかりです。それ、親もしんどいけど、子どもはホンマに楽しいんやろか。ひと昔前までは夕飯めがけて「ただいま!」じゃなかったっけ・・・。子どもが子どもの群れで遊べる環境を地域に再現するのが、親子のため、将来の健全な社会のためだと思うのですが。
平成の大合併(兵庫議員ネット勉強会)

地方分権の受け皿づくりを狙った「平成の大合併」。おいしいはずの合併特例債も、いずれは返済すべき借金であることはつい見落とされがち。また“破談”理由の多くが、新市名や庁舎の位置でもめたなどと聞くと、そもそも合併の必要性はあったんやろかと思ってしまいます。地方分権の目的は「住民自治」を確立することのはずなのに、なんか変・・・。勉強会では推進論の根拠、合併のメリット・デメリット(篠山市の議員が合併後の財政状況等を説明してくれました)など興味深い話が聞けました。
2005年3月の“期限”を目前に法定合併協議会を設置した自治体は、この半年間で約1.5倍(全体の48%強)にのぼるとか。宝塚市の議会ではH12度から合併問題についての質問が数回出ていますが、前市長は「3市1町の広域行政を充実させる」と、渡部市長も6月議会で「合併は考えていない」と答えています。
GEMは44/70位!

松阪市長は、定年以外の退職者のほとんどが女性であることに気づき、管理職登用に無理がないか、男性側に配慮が欠けていたのではと省みているとの話。世界女性会議のテーマも「女性の地位向上」から「ジェンダー平等」、そして「ジェンダーの主流化」(すべての制度や政策にジェンダーの視点を入れること)へと回を重ねるごとに発展してきています。
「固定的な役割分業意識や暴力をなくすためには、市民の意識が変わっていくのを待つのではなく、首長と議会が積極的に推進すべき」との目黒氏のことばに背筋がのびる思いがしました。
ところで、昨年のサミット開催地はこの宝塚市でした。前回の開催地の首長がパネリストを務めるのが慣例になっているのですが、渡部市長の欠席で村野助役が代役に。ここはやはり市長に出ていただきたかった。取り組みへの熱意という点で、市民や職員に与える印象がずいぶん違ってしまいますから。
※男性の手話通訳者(左)に初めてお目にかかりました。
男女共同参画宣言都市サミット in 新居浜

トップバッターの宝塚市は、女性ボードの活動や住民参加が実践されている参画センターの運営について紹介。宇部市は条例制定のいきさつを、鉱山のまち・岡山県棚原町は女性の職場確保が課題になってきた流れを、新居浜市は今春消防団員に女性30人を採用した(これはスゴイ!)話を、松阪市は職員の意識改革など、それぞれの取り組みについて報告されました。
最後に、新居浜市長がDVの根絶を盛り込んだ「サミット共同宣言」を読み上げ、午後5時に閉会。会場は全国から集まった市民グループ等約1000人の熱気につつまれたまま、夜の懇親会へと移りました。
※男女共同参画宣言都市(H6~)は現在59市町。サミットは男女共同参画推進本部・内閣府、自治体との共催で、年に2カ所で開催。次回は11月・福井市で。
どうなる?公立幼稚園 (幼稚園教育審議会)

公立幼稚園の存在意義は何か――教育学者の佐藤哲也委員(兵庫教育大)の意見は明快でした。ハンディキャップをもつ子も、経済的に恵まれない子も、当然に受け入れてきた地域の幼稚園。登園する親子や近所で遊ぶ子どもを目にすることから地域に保育力が育つこと、小・中学校との連携が図れること。さらに、保育者に研究・研修の機会が保証されて、スキルアップがめざせることや、身分保障のもとで経験豊かな保育者を輩出できる(私立園は27、28歳で退職するケースが多い)ことを挙げられます。結果として、男女の、いろんな年齢の保育者が子どもとかかわるメリットは大。子育て支援の拠点であり、男女共同参画社会のひとつのモデルになりうることも見逃せません。最後に、「未来(=教育)を軽んじて、現在(=当面の政治経済)にしか目を向けない社会は必ず荒廃する。行政も議員も二流である」。心理学者の先生もほぼ同様のご意見でした。
宝塚の市立幼稚園がおこなっている研修システムは全国から注目されているそうです。この時期の「育ち」が人格形成にどれほど影響するか、事あるごとに指摘されながら、財政難を理由に幼児教育や保育事業から撤退しようとする自治体って・・・。しばらくは審議会から目が離せません。




