事件報道

「友村先生、手術順調」と地元からのメール。ネットで何度も朝刊を確認するうちに夜が明けていました。

ほっとする一方で、少年犯罪に対するおきまりのマスコミ報道にやるせない気持ちに。

また卒業文集だ。ゲームが大好き、夢はゲームデザイナーって、それ、小学生男子の「なりたい職業」ランキング7位(学校の先生より人気)なんだけど。

おとなしくて目立たない男の子。不登校。金髪にだぶだぶの服・・・・・・はいはい。

「いじめを救ってくれなかった」をそのまま見出しにするかなあ。

「手当たり次第の取材攻勢が不安を煽っている」

「画一的な見方で子どもを追い詰める社会に問題あるし、それを助長してるのマスコミやで」と旧友たち。

同窓生に文集等を提供させる手法もお手のもので、少年の顔写真と実名が公表される騒ぎも発生。

恨みが動機というのが本当ならこんなに悲しいことはないけれど、一般に、17歳が母校を訪れるときの心境は理解したい。

小学生の親で、ティーンエイジャーの親で、先生の教え子である私たちには重苦しい一日です。

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寝屋川市立中央小学校の事件

また小学校が狙われたことを、帰宅後のニュースで知りました。寝屋川の小学校で、授業中校内に侵入した少年が男性教諭を刺殺、女性教諭と栄養士が重傷――。

京都、池田の事件からまもなく4年。二度と悲劇が起きないよう、各地で学校の安全対策がとられてきました。監視カメラに通報システム、来校者の名札着用、見回り、さすまた。それでも明確な殺意をもった侵入者の犯行は防げない。アメリカ並みの警備体制を敷かない限り無理なのでしょうか。

同級生からのメールに一瞬ことばを失ったわたし。病院に運ばれたのは五小時代の隣のクラス担任で、わたしたちも鼓笛隊・トランペット隊でみっちりお世話になったT先生でした。

亡くなった先生のご冥福と、けがを負われた先生方のご回復を心からお祈りしています。

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エスニックな休日   ~NGO活動展~

その足で、国際・文化センター(南口)で開かれている「宝塚国際交流協会NGO活動紹介展」へ。アフガニスタン、タイ、ネパール、中国、フィリピン、ルワンダ、ベトナムの展示と物品販売が行われていました。

現地の暮らしを伝える写真が大好きです。

収穫は、エスニック喫茶でごちそうになったシェルパティ(ワインとぶどうの香りがクセになりそう!)と、ベトナム製カエルのおもちゃ。硬い木でできていて、棒でなでるとケロケロ~♪ いい響きです。わがまま言ってディスプレイを譲っていただきました。    *杉本議員、北野議員と

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ピースアクション IN たからづか

学習会「そんなにいいの?学校選択制」(於・ぷらざこむ)で、拡大する学校選択制の現状と問題点に迫る・・・の予定が、講師の嶺井正也・専修大教授が急病でダウン。急きょ意見交流会となりました。

主催の「一致バラばらの会」は「教育」を合言葉に集まる市民の会。教員や市職員が多いのかなあ、と見ているうちにマイクが回ってきたので、学校改革審の設置をめぐって議論があったこと、保護者の関心はどこにあるか、情報提供の不適切さ(それでも市民の声を聞こうとした市教委の姿勢は評価したいこと)。最後に「ここで出る教育論や教員たちの疲弊ぶりなど一般保護者は知らない。学校に何か言っても届かないと感じている保護者にとって、選択制を受け入れやすい素地はあった。学校関係の方がおられたら、もっと保護者と向き合い情報を発信していくことを考えてみてほしい」と述べました。

学校選択制の長短をしっかり比較、討論される場を探してきましたが、ついぞ見つからないまま今日に至ります。新聞紙上では「脱・ゆとり教育」の論議が盛ん。制度改正は関係者の深い理解がないとうまくいかない例かもしれません。

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WIND BIRDS ファーストコンサート

宝塚少年音楽隊“WIND BIRDS”の演奏を聴きに西公民館へ。隊員は仁川小と良元小の子どもたち。初めてのコンサートは立ち見の出る盛況ぶりでした。

曲目は、おなじみのジャズナンバーからマツケンサンバまで。OGの加勢もあるとはいえ、小学生でよくここまでやれるなあ! という見事な仕上がりです。

親たちが「言いだしっぺ」の手づくり舞台、友人の次男くんほか6年生には卒業記念公演でもありました。

晴れ晴れとした笑顔に拍手! 先生はじめ、裏方のお母さんお父さん、お疲れさま~! 

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制服も進歩しなきゃ!

中学校でおこなわれた制服の採寸。まじまじと見てしまいました。議会でたびたび問題になってきた価格、母たちがこぼしている品質、保証はどうなってるのかな・・・。

会場では、製品をチェックする機会も、業者の選択肢もなく、サイズと枚数を記入して“注文”完了です。所要時間約10分。4万1600円(冬用一式3万円+体操服)也。

新一年生の親に口なし。意識の高い上級生の保護者がいてくれないと改善されないのが制服事情です。

価格と質については保護者ががんばらないと! デザインや「生徒心得」に疑問をもったら自分たちでがんばれ!

議員は競争原理のまったく働かない流通システムを問題にしよう。

「ランドセルほど進歩のないもんはない。黙っててもみんな買うから」とは、かつて取材で聞いた話。壊れるか身体に合わなくなるか、まず6年間もたない代物でした。ところがその後、「ランドセル以外も可」の学校が増え、異業種の参入も続いて、メーカー各社は猛然とカラーバリエーションや調節機能、その他付加価値、保証を競うようになったのです。制服だって進歩しなきゃ! (個人的には要らんと思うけど)

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新しいお客さん

ファミリーランドがなくなって子どものお客は激減。代わりにふえたのがシッポのあるお客さまだと実感しています。ドッグラン(宝塚ガーデンフィールズ)や末広中央公園の常連さんがいるらしい。

市内で初めて見かけたブルテリアに、思わずバイクを止めると・・・。池田市から“走りに”来た姫ちゃん。帰りにペットショップで新しいウエアをあつらえてもらっていました。

「宝塚っていいなあ~」と、ドッグオーナーたちは口をそろえます。確かにブティックから霊園まである。ペット文化を育て、発信するにはうってつけの街やん・・・。

お台場・大江戸温泉物語にはペット用温泉もあるそうな。ひと昔前の「子連れで行ける○○」ブームがそのまま定着していることを思えば悪くない。みらいネットは宝塚温泉活性化案で「足湯+ペット用足湯」を大真面目に提案しましたが、ウケて終わったみたいです (=・ェ・=? 

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請願採択   選択制・二学期制の審議は続く?

みらいネット発「学校改革審議会の審議期間延長を求める請願」。「豊かな教育の創造をめざす宝塚市民会議」から出された請願も、慎重審議と市民への十分な情報提供を求める同趣旨のものです。

いずれも今日の教育委員会で採択されました。審議会メンバーもさらなる議論を必要としているし、事務局は情報提供の立ち遅れを認めているし・・・粛々とした審議でした。

提出者の一人としては、とりあえずホッとしています。学校改革には期待したい。高まった地域や保護者の関心が学校活性化の推進力になればありがたい。議論が深まり、広がりますよう――。
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どうなる?学校選択制  ~第6回学校改革審議会~

学校改革審議会では「3月中の答申はきびしい」との見方が強まってきました。

会議が始まるやいなや、学校選択制導入を見合わせた区や、二学期制を元に戻した学校の事情は? 市民や保護者への広報は十分か?と、教員代表が先制。

市民委員は「学校崩壊があるならそっちの対策が先」。

PTA代表は教員と保護者の努力で荒れていた学校が落ち着いてきた様子を話し、「選択制以外にも学校を変えていく手段があるはず。もっともっとみんなで考えていきたい」と訴えました。

意見や教員批判は出てくるものの、議論はかみ合わず。情報不足も明らかになり、多くの委員が選択制導入を決める段階にないと感じ始めているようです。

そこへPTA代表が放った決定打が、「目の前にある学校に安心して通えるのがいちばん」。

第6回の審議はかなりヒートアップしました。傍聴席もアツかった。

審議期間の延長と市民への情報提供などを求める請願や要望署名が、3団体から出ています。①審議を3月31日以後も継続 ②審議は継続するが、委員は選び直す ③予定どおり(答申を出す)

「どうしても答申を出すなら、選択制はムリとしかいえない」と一同。審議期間を延長する場合は条例の改正が必要なので、3月議会にかかることになります。  ※詳細はまもなく「会議室」にて

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中学校の制服問題

息子がもって帰った「入学案内」に仰天! わたしは12月議会で中学校の制服に経済的負担を感じている保護者の声を取り上げました。もともと割高な上、準指定とされるセーター等は消費者感覚からかけ離れている、類似品の着用を認めるべきではないか、厳しい校則は子どもの自主性や表現力を奪う、と。

ヒアリングでは「緩やかなもののはず」との返答でした。

ところが、カッターはマーク入り、セーター等も指定のもの、帽子は保健上必要な場合のみ要許可、ヘアゴムは黒か茶、ときっちり書いてある。女子のストッキングは肌色限定です(カラータイツのどこが勉学に差し支えるのかなあ・・・わたしは好きだけど?)。複数校の親に聞いた話が、うちは全部アタリだったわけ。

スカートをはきたくなくて不登校になってしまった子、自由服の私学を受験した子もいます。3月まで思い思いの服装で過ごした子どもたちにとって、中学校生活は夢をもてるものだろうか。

ジェンダーの視点でみると、スカートの問題は深刻です。幼稚園や小学校では寒い日にスカートで来る子なんていないし、大人はパンツも選べるのに、なぜ中学生と高校生だけいまだにスカートを強要されているのでしょう。「各校の判断にまかせている」は明らかに認識不足です。

「ぐずぐず言ってるオトコは生足か薄ストッキングで外に立ってみるべし!」というのが、巷の母たちの声。

★「どうしても抵抗がある場合はズボンも着用可」(12年度議会答弁)なので、申し出てみてくださいね。

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「視察」のけじめ

今週の議会トピックスは「視察」。個人視察に出かけた議員が「女性連れ」だったこと、申入時間の半分もしないうちに切り上げたことで、先方の議会事務局から抗議の電話があったというのです。

総務常任委員会でこの夏お世話になった横須賀市。先進の取り組みが注目され、全国から視察団が続々やってくる市で、行き届いた対応はさすが!と心に残っていました。が、これでしばらく行きづらい。

議員視察に市民の目はキビシイです。とくに女性たち。インターネットの普及した今でも、現地を訪ねて直接担当者から話を聞くこと、五感で「まち」を見てくることは有意義なんだと、みらいネットで話したところ、「議員がカシコクなるのはいいが、それは市民に還元されているのか」と鋭いツッコミ。 うっ・・・。

企業勤め、もしくは企業人の夫をもつ彼女らは、議員にありがちな錯覚(社会的地位が高い、多忙だ、単独行動が許される…etc.)にも呆れています。

「視察」には公務の響きがあります。おそらく政務調査費が使われるだろうから、けじめはつけたい。

おそれながら、“辛口市民派”の先輩議員に 「喝!」

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嵐の前の・・・

大きなイベントも一段落して、議会は比較的落ち着いた雰囲気です(ニッパチじゃないけれど)。16日からは本会議。次世代育成支援行動計画、ごみ有料化の答申、開発指導条例案、予算案など今年も検討・審議すべき課題は続々。学校選択制・二学期制のゆくえも注目です。

そういえば、昨年度は12月に出てきた事務事業見直し案。「教育・福祉予算も一律削減!?」とモメにもめた件ですが、今年は提示もされないのが気になる・・・。

わたし自身は視察も終わって、審議会を傍聴したり、会合や聞き取りに出かけたり、資料づくりをしたり。あちこちでいただいた“宿題”のリミットも近づいて、パソコン&電話にはりつく時間が長~い毎日です。

暦の上では明日から春。日差しが明るくなってきましたね。               *写真は余部神社 

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市民の警察官賞

市役所の大会議室で行われた「第48回宝塚市民の警察官賞贈呈式」に参列しました。同賞は、市民の生命財産を守るため著しい功績のあった警察官に贈られるもの。今年は宝塚警察署の3人の警部補が選ばれました。

おめでとうございます。これからもどうぞよろしく・・・。

奥様同伴での受賞。女性の警察官のときも、夫君の「内助」は称えられるのかなあ。

* 強い寒波に見舞われた今日。窓の外は横なぐりの雪で真っ白です。

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学校教育を語ろう  ~みらいネット~

今日のフリートークは自ずと学校選択制の話へ。

「ゆとり教育」は何をめざしたのだろう。トライやるウイークの試みが須磨の小学生殺傷事件後に始まったことを、私は初めて知りました。社会問題を背景に教育を見直すのも必要だけど、あまりにもころころ変わる国の方針、揺らぐ学校に親は不信、子どもは不安でいっぱいです。

フリーター&ニート対策で授業に職業教育を取り入れるらしい宝塚市も然り・・・(基礎学力増強話はどこいったん?)

学校が開かれていないと感じる場面、遅れていると思う事例も続々。私たちが教員に望むこと、公教育に求めることは何だろう、という話になりました。

受験組が教室に帰ってくる頃です。東京ほど私学志向は強くないものの、私立の充実している阪神間。さまざまな「選択」の理由を聞いては「ふーん、ナルホド・・・」。宝塚市の公立のよいところ×困ったところを評価→見直すきっかけになるなら、学校選択制の議論が投げかけられた意義は大きいかもしれません。

夜は地元自治会の役員総会へ。駅前再開発から15年、震災後のマンション開発で760世帯までふくらんだ栄町西自治会。春には1000世帯を超える予定で、自治会活動も見直しの時期を迎えています。子ども会は廃止か再編成? そろそろ引継ぎのはずが・・・・・・担当としては頭の痛い2月になりそう。

      * 写真:凧もラジコンカーもやってくる休日の末広中央公園

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芝生の園庭めぐり in 明石  

県内で学校園の芝生化に取り組んでいるのが明石市(約29万人)。今日は川西・伊丹・西宮・宝塚の議員団に加えてもらって、芝生めぐりへ。

教育委員会・体育保健課長が4つの学校園を案内してくれました。校庭の周囲のみ芝生が植わった小学校。冬は茶色の日本芝で足元ふかふかの幼稚園。青々とした洋芝が一面に敷かれた幼稚園。半分が芝生で、裸足で遊んでいた園もあります。

★子どもたちが活発に遊ぶようになった ★ケガが激減 ★バッタやトンボがくる ★夏も涼やか。砂ぼこりが立たない・・・どの園長もニコニコ顔です。 (それにしても広いなー)

芝生化推進事業は今年度スタート。市内すべての小・中・養護学校と幼稚園が対象です。維持管理は保護者と地域住民によるサポーター組織が行い、NPOなど専門家が技術指導で活動を支える構図は杉並区と同様。いずれも農薬類は使わず、人の手で草引きが行われていました。

当初の目的はまちの緑化だったり、学校の美化だったり、さまざまですが、思わぬ教育効果が出てきたことで全国から注目されているそうです。     

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芝生の運動場はすてき! 子育て・教育・高齢社会問題調査特別委員会 

子どもたちにも、環境にもやさしい芝生の運動場。2日目はそれを実現した杉並区立和泉小学校を訪ねました。

区の環境緑化計画の一環で進められた校庭の芝生化ですが、「教育効果の高さに驚いています」と教頭先生。

★子どもたちは思いっきり体を動かすことができる(全面マット状なので) ★心が安まる ★種から育てた芝生を大切にする ★自然や環境への関心が高まる ★芝生の維持管理を通じて学校と保護者、地域との協力体制が生まれた・・・効果はハッキリ現れているそうです。

霜よけのシートを外したり被せたりは5、6年生の役目。水撒きも芝刈りも手伝います。はげた箇所は、家のペットボトルで育てた芝生をはめて部分メンテ完了!

http://www.izumi-e.suginami-tky.ed.jp

芝生の運動場は宝塚でも話題になることがあります(会議室「学校教育を語ろう」9月)。初期投資も手間もかかるし、最初の思いを後の代が引き継いでくれるとは限らないといった不安もあるでしょう。

宝小にログハウスの育成会室を建ててもらったとき、わたしたちも同じ問題に直面しました。でも、子どもたちの健康や居心地のよさを願い、環境教育の格好の教材じゃないかと思えて譲れなかったのです。

そして、作業を通じて多くのことを「学んだ」のはおとなたちだった。収穫は本当に大きいですヨ!

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静岡市の二学期制  子育て・教育・高齢社会問題調査特別委員会

子育て・教育・高齢社会問題調査特別委員会の視察で、小・中学校で二学期制を試行している静岡市(約70万人)へ。清水市と合併し、まもなく政令指定都市の仲間入りをする同市。教育委員会と議会の入った総合庁舎(旧清水市役所)で話をうかがいました。

子どもたちが、じっくり学べる時間を確保したい。子どもたちに、より確かな評価を伝え、充実した指導を行いたい。その方策として、同市は14年度から二学期制の検討を進めてきたそうです。

「始・終業式や定期テストが減る分、授業時間が増える」と(うちの市で)聞いて、なんやそれ・・・と思っていた私も、秋休みなし▼夏休みを懇談や評価の準備に活用▼行事が柔軟に配置できる、との話にナットク。評価のしかたやカリキュラムそのものを見直す機会になっている点など、興味深いものがありました。発想の転換が必要。現場の熱意あってこそ、との印象です。

 

議場正面は「錦富士」。手前は車いす使用の議員用の演壇です(宝塚市議会にも昇降の仕掛けあり)。 わたしもこのくらいの高さの台だとうれしいんだけどなぁ・・・。

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民営化される園

午後は、民営化が発表された山本南保育所の保護者説明会にオブザーバーとして参加することに。園舎は比較的新しく、ひろい園庭に畑もある恵まれた環境(・・・ゆえに白羽の矢が?)。条件は違っても、わが家がお世話になった市立保育所と同じ空気が流れているのを感じます。

財政室から市の財政が「火の車」である説明が1時間以上。保育課からは民営化をおこなう背景や、ここが候補にあがった理由などが説明されました。ほぼ全家庭とみられる保護者でホールはすし詰め状態です。

なぜ保育所から手をつけるのか。民営化で5000万円のコスト削減になる、というが、そうだろうか。公立を選んで入所したのに納得できない。保育の質が下がるのでは・・・。保護者の問いかけに答えきらないうちに定刻となり、話し合いは翌月に持ち越されることになりました。パブリックコメントも実施されます。

この保育所に通う親子にとって、子育て中の家庭にとって、民営化は何をもたらすのか。保護者とともに最善の方策を考えていきたいところです。        

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クルド人難民問題

何となく気になって入ってみた公民館のホール。そこで辛淑玉さんの講演がおこなわれていました。「難民問題と日本の教育」。国連の難民認定を受けていながら日本政府が認めなかったため、この18日にトルコへ強制送還されたクルド人・カザンキランさんたちの話です。

週明けには残った家族も収容されます。本国に送還された彼らを待ち受けているものは何か。「難民の問題は日本人の問題。問われているのは日本の社会です」。会場は静まり返っていました。

目の前のわずかな問題で手いっぱいになってしまう自分の、精神力と体力のなさを猛省――。

旧ソ連飛行士がミグ25戦闘機で函館到着、女子テニス選手や在日ソ連特派員のアメリカ亡命などが相次いだ80年代。わたしはゼミ論のテーマに政治亡命と難民問題を選びました。

300年も前から憲法で難民庇護をうたっている国もあるのに、日本はなんて排他的なんだろう。

名もないアジア人には無関心で冷たい国。わたしたちがそうだから、とは当時は気づきませんでした。

今、わたしができることは何だろう。。。

http://www.shinsugok.com/yoroz/kurd.htm

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学校選択制、枚方市の場合

大阪府内で唯一、選択制を導入している枚方市(約40万人)。同市の西田政充議員に事情をうかがうことに――。

同市では、保護者の選択権を尊重するという前教育長の方針で、今年度から中学校を対象に通学区域の弾力的運用がスタートしました。いわゆるトップダウンで、保護者や市民の議論はなし。「さまざまな理由で指定校の変更を希望する場合は相談にのります」という打ち出しに、とくに反対もなかったそうです(教員側は反対)。

特色、競争、活性化、学校改革・・・これらを一切うたっていないのが“特徴”といえるかも。

「“さまざまな理由”といっても、親の関心はやはり進学率」と、同席してくれた友人で、小学生をもつMさん。西田議員は早くも生じた人気校の偏りを指摘、選ばれなかった学校への影響などを懸念されていました。(詳細は「会議室」にUPしています)。

西田議員とMさん、北野議員とわたしの4人。話はお互いの市の事情や議会構成などにも及んで、おおいに勉強になりました。写真は議場で。手前は最近設けられたという2次質問用の席。議席には休会中も例規集が・・・。後部は傍聴席でパソコンから予約できるそうです。

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