戦没者追悼式

宝塚ホテルで開かれた戦没者追悼式へ。市長、議長、遺族会代表のあいさつ後、1028名の犠牲者に黙祷と献花を捧げました。

わたしにとっては5回目の式ですが、今年はひと回り小さな部屋での開催です。戦後62年、ご遺族も高齢で年々出席しにくくなっておられるのでしょう。

帰りに原爆被害者の会の方とお話しする機会がありました。16歳で被爆された女性で、子どもたちに戦争体験を語る活動や「平和を願う市民のつどい」の企画でも活躍されています。

「あなたたちの世代に伝えたいの。しっかりがんばってね」。やさしい笑顔が心に残ります。
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18年度決算を認定   ~総括質疑の話題~

市長臨席のもと、会派ごとに総括質疑が行われました。

◆ 市立病院の経営について。再生して注目集める坂出市立病院では具体的な達成目標を掲げて全員に周知、公務員としての意識を呼び覚ました。学ぶべき。

◆ 行政運営のあり方について。多くの市民と全職員が関わってできた総合計画こそめざすべき都市像ではないか。総計を実施計画で裏づけ、財源を入れる。

◆歌劇と手塚、音楽学校。宝塚文化を市民の誇りにしていく作業が必要。

◆事務事業評価のあり方について。事業をどうしていくのか方向性が見えない。芦屋市は評価システムを改善して初年度88億円の節減につなげている。

◆滞納整理に専門チームを。

◆農業振興について。西谷の生産量は南部市街地の需要満たせず、地産地消がキーワードになり難い

◆エレベータの保守点検業務は競争入札の導入を進めるべき。

冒頭、プラごみ入札関連で阪上市長が「3月5日に県環境部の課長と会った」と前言撤回する一幕も。

この件では複数の会派が追及していたので、決算不認定もありうる? と思いきや・・・。

一般会計歳入700億2098万円・歳出686億7289万円、特別会計歳入496億8350万円・歳出473億1400万円。トータルでざっと歳入1170億円・歳出1160億円――18年度決算は賛成多数で認定されました。

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「リボンの会」誕生!

女性議員で結成した「リボンの会」です。騎士?7名、今後の活動について意見交換(&打ち上げ)をしました。

市立病院から産婦人科をなくしていいのかな、決議か意見書を出そうよ、と集まったのは本会議最終日の前日。一般質問で、病院に科の統廃合を含めた検討を求める意見も出ていました。たしかにその通りですが、「半径○百m圏に公立病院が○つもある」としても、産婦人科の廃止は困る。妊産婦や新生児のためだけじゃなく、婦人科系疾患や更年期のトラブルに悩む女性にとっても地域の総合病院に必要なのです。現に、7人で話すうちにも自身の経験や知人の事例が出るわ、出るわ・・・。

最終日の4日、決議案の取り扱いを決める議会運営委員会をみんなで傍聴しました。

「決議はおおげさでは」 (何やて? - -# )

「なぜ女性議員だけで出すのか」 (当事者として、発案を超党派で行うことに意味があったので)

            (名を残す残さないはどうでもいいけど、幹事長名でしか出せないのって変ちゃう?)

改めて気がつきました。議運は(副議長以外)男性ばかり。今、ここで発言できないもどかしさったら!

かつては女性職員と女性議員の親睦会があったのに、「なぜ女だけ」と批判されて取りやめたとか。

なぜって、マイノリティだからよ。 男女共同参画の旗振る市役所も、議会も病院も、意思決定の場に1人も女性がいないか、ごく少数。男性の視点でつくられてきた社会の中で不自由している者同士、支え合い、しくみを変えていくには立場を越えた交流の場が必要だからです。     ※10月3日報告関連

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決算特別委員会

16日から決算特別委員会が始まっています。1期目は4年連続決算メンバーだった私ですが、監査委員は外れるため、会派から1人・伊福議員が出ています。

18年度は突然の市長交代劇があった年で、先に組まれた骨格予算に、新規事業(宝塚音楽学校記念公園整備、観光集客イベント、団塊塾、母子検診費助成、こども条例など)と新市長の政治的予算分で計6億3000万円の補正予算を通しています。

費目別に行われた4日間の審査はいつになくあっさり終了。今年度の主役(ターゲット?)とみられた環境部長の不在が響いた? 民生費、教育費の審査もわりと淡白だったように思うのは気のせいでしょうか。23日は総括質疑です。  *芝生の園庭で(明石市)

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限りなく不透明な入札 

夕方、市長に出席が求められた「衛生費」の決算審査を傍聴しました。

注目は、プラごみリサイクル業者の入札問題――1位で落札したI社の処理方法が適法でなかったとして失格、2位のR社と契約したいきさつに疑義がもち上がっています。

1月22日:業者選定委員会 ▼31日:入札でI社に決定 ▼2月2日:契約書を作成 ▼5日:Ⅰ社に契約書を渡す。その後、匿名の市民(!)から「Ⅰ社は廃葬法違反では」との電話を受けた市長が環境部長に連絡 ▼6日:契約をストップ ▼7日:確認のため課長が県へ ▼3月9日:I社に契約中止を伝える。

その後、Ⅰ社の社長と弁護士から市へ抗議文(8月9日付)が送られています。

草野委員が、業者選定の翌23日に市長がI社の社長と面談していたことを追及。これに対して、「秘書課がセットした」「選挙の話しかしていない」と市長は言いますが、入札の経過の中で業者に会うなど疑惑を招いても仕方がないことです。R社に予定価格が漏れていた疑いも指摘されました。

北山委員からは、3月に市長が県環境整備局のA課長と会っていないか?と質疑が。実名入りです。

「行ってません。記憶にもございません」と市長、キッパリ否定しましたが・・・。

入札手続きの不手際が原因で2カ月の間、プラごみが再資源化されずクリーンセンターで混焼されていた件については監査報告書に意見を付していますが、そもそも市長が入札に関与していたとしたら大問題です。I社とR社の入札価格の差は8000円/t。長期契約でもあり多額の損失につながります。

ベテラン議員の追及に緊張が走ったものの、議員の調査権の限界も知らされて複雑な気持ちです。

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緑のじゅうたん  

宝P協広報の取材で学校園の芝生化に取り組む明石市(約30万人)へ。2005年度に事業がスタートして3年目。市内75校園中47校園で実現しています。

「園庭の芝生は観賞用ではなく、子どもたちの体力づくりのため。傷んでも気にしません」と教育委員会担当者。幼・小・中の計4校園を案内していただきましたが、緑のじゅうたんの上で子どもたちがのびのび遊ぶ光景は感動的! 学校園に品と豊かさをも感じさせています。

PTA的関心事は、「管理は誰が?」「手間は?」

学校・PTA・地域が一体となって芝生をキープしていて、思ったほど負担がないこと、「効果の方がずっと大きい」「夏も教室が涼しくなった」と校長たちが口をそろえるのを聞いて、俄然ヤル気?になってしまった部員一同・・・紙面はどうなるのでしょう(笑)。

議員としては、初年度予算3000万円、07年度委託料総額1250万円をどうみるか。前にも他市の議員団と視察に来ましたが、今日はプロ(植木屋さん)もいるPTAチーム。みんなで夢をもてた楽しい一日でした。

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宿題山積につき

NEWS LETTERの原稿書きと議会報「かけはし」、『駅前議会』のチラシづくり、PTAの宿題・・・と、締め切りが一度にやってきて、週末パソコンにはりついています。

HPの「活動報告」も順次アップしてまいります。^^:

宝塚幼稚園の運動会に出かけてきました。

はりきりぶりがかわいいっ!^^ そして、カップやメダルをもらった時のうれしそうな顔に観客席はメロメロ・・・。

子どもたちの描いた万国旗?がいい感じです。

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全国都市問題会議 in 静岡

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PTAの一週間

2日は宝P協広報部の部会&食事会、3日はゴテ中PTA役員の懇親会と続きました。PTA会長は女性が半数、広報部は“紅2点”。中学校では母親でも仕事をしている人が多く、夜の集まりもふつうに開かれます。

学校によって課題も異なり、それぞれ学校や地域の行事に忙しい日々ですが、縦横の情報交換の機会は貴重で、先日もプール開放事業、高校入試制度改革、ネットいじめ対策・・・遅くまで話が弾みました。

そして何より大事にしたいのが自校のPTA。役員同士、時には校長や教頭もまじえてホンネで話す場です。

週末の今日は宝小コミュニティに出席後、すみれガ丘小の運動会へ。力いっぱいがんばる子どもたちにエールを送ってきました。

家族そろって運動会ランチ。あちこちに咲くパラソルの花、ピクニックテーブルやテントも見かけて、思わず「へぇ・・・」(^∇^;)。学校によって運動会の模様もさまざまですね。

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市立病院の産婦人科存続を求める決議

全国的な産科医不足の報道に続いて、8月には宝塚市立病院が産婦人科休診を発表――。退職された先輩から新人まで、女性議員全員が一般質問等でこの問題を取り上げてきました。

そして、先日の答弁を聞き、わたしたちは今ここで、産婦人科の必要性をしっかりと訴えておく必要を感じたのです。当事者として、多くの女性の声を代弁する者として。

それが議会全体の意志として示されることを願い、女性議員7人で「宝塚市立病院の産婦人科存続を求める決議案」を発議しました。

少子化対策が最重要課題とされる昨今、自治体においても安心して子どもを産み、育てられる環境整備が求められている。宝塚市の年間出産件数は約2000人強であり、宝塚市立病院は出産のできる施設として大きな役割を果たしてきた。しかしながら、今回産婦人科の休診の方針が決定され、市民のあいだに不安が広がっている。宝塚市内において出産対応できる開業医が比較的充実しているとはいえ、リスクを抱えた妊産婦や周産期の患者にとって、手術施設の整った総合病院での産婦人科受診は必要不可欠である。また治療の必要な新生児への適切な対応も求められる。さらに、生涯を通じて女性が抱える特有の「婦人科疾患」を治療・手術できる医療機関も地域に不可欠である。

よって、宝塚市議会は宝塚市立病院の産婦人科存続を求めるものである。

以上決議する。

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決算審査意見書、市長へ

例月監査では、一般会計・特別会計(国民健康保険、老人保健医療、介護保険ほか)と、公営企業会計(病院、上・下水道)の収支をチェック、現金保管状況や基金運用状況についても確認をおこなっています。

いわば月1度の家計簿チェック。それぞれのお財布事情がリアルタイムでわかるので、新米のわたしは恐る恐る担当者に質問しては(なるほど!)と感心したり、言葉を失ったり・・・。今日はその日でした。

午後から市長・副市長との懇談会があり、幹部職員も列席する中、平成18年度の決算審査の概要について報告と、数点にわたって意見・指摘を行いました。

夕方、「宝塚文化創造館(宝塚音楽学校旧校舎)」について、会派で都市産業活力部の説明を聞きました。さあ、どうする? うちの会派は――。引き続き、次回『駅前議会』の打ち合わせを。

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総務 文教厚生常任委員会

準備中です!

                        

*フトアゴヒゲトカゲのアルバートです♪

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高校入試制度の見直しに向け

高校入学者選抜制度改革の進捗状況説明会が中学校で開かれ、市教育委員会の学校教育課長から、県の進める高校教育改革の流れ、新しい特色選抜・複数志願制のしくみ、6月から4回にわたって開かれている検討委員会について話を聞きました。

小雨の降る日曜日の昼下がり。多目的室に並べたイス150脚がみるみる埋まっていきました。両親そろっての参加もあって、関心の高さをあらためて実感しています。

PTAでは来週末に意見交換会を予定。みんなで議論し、質問や意見を教育委員会に届けていくつもりです。

午前中はみらいネットの運営委員会で、後半、総合選抜制見直しの話で盛り上がりました。

「今の制度でよかったと思う」「自由に進学先を選ばせたかった」「うちは私学」「○高は過大評価されている。現実は・・・」などなど、こんな小さな集まりでもいろんな意見が出てきます。高校生をもつメンバーの話は興味津々。これから受験する子の保護者以外の意見を聞く機会って、やっぱり必要だと思うのですが。

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運動会の日に

「運動会日和」って、今日みたいな天気をいうんじゃないかと思えるこの頃。日焼けも気にせず、秋風の中、宝小っ子たちが元気に駆け回る姿を見てきました。

中学生を見慣れた目にはかわいくて、かわいくて・・・♪

それにしても児童数がすごい! ×3ほど保護者が来ているので、トラックがいっそう小さく見えます。

昨年の9月議会に仮校舎建設費用が補正で計上されましたが、学校側はこれ以上運動場を狭めたくないと、教室の転用などでやりくりしながらしのぐことに。わたしも「一定期間に限って開発規制を」と訴えましたが、何もなし。

5年の辛抱だそうです。

来賓席はすし詰めでした。隣をみると、なんと育成会の指導員軍団! 「・・・・・・」

育成会の子どもたちを応援しに来てくれているのです。卒会した子も大きな声援をもらってうれしそう。

先生、毎年ありがとう。今日は“一時休戦”ですね ^^

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まちの緑は誰が守る ~産業経済常任委員会~

請願、市長提出議案、議員提出議案とも興味深いものが審議されています。

◆川面5丁目の保養所跡地に計画中のマンション建設について、隣接する自然幼稚園への配慮やムクロジの木の保全を求める請願と陳情が出ています。審議の結果、いずれも採択することに。

◆リニューアルする音楽学校旧校舎の名称は「宝塚文化創造館(宝塚音楽学校旧校舎)」。これに関する議案は最終日に審議が持ち越されることに。議会への説明不足が理由ですが、ここにきて、事業そのものに疑問の声・・・?

◆「宝塚市自然環境の保全と緑化の推進に関する条例」を全面改正する議員提案は継続審議となりました。

樹齢を重ねた希少な緑を開発から守りたいとは誰もが願うことですが、管理責任の問題や所有権との関係その他課題も多く、時間をかけて議論していく必要がありそうです。    *真ん中がムクロジの木です
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山本南保育所廃止に付帯決議 ~文教生活常任委員会から~

市立保育所設置条例から山本南保育所の名が消えることに複雑な思いでいる人は少なくないでしょう。

民営化をめぐって保護者と当局間で協議が続けられて2年半余。受託法人が決まり、10月からの引き継ぎに先立って今回条例改正がなされるものです。未調整の課題も残っていることから、“見切り発車”されることのないよう、委員会は「付帯決議」を付けてこれを可決することに。

高校入試改革関連の請願2件は、検討委員会の公開と市民の意見を聞く機会を求めるものでした。

「保護者代表の委員や高校生から率直な意見を聞けるよう非公開にしている」と市教委。公聴会に消極的な理由も理解できなくはないのですが・・・。

学校選択制の議論の際、わたしの所属するみらいネットは保護者・市民への十分な情報提供と慎重な審議を求めて請願を出しました。今回もわたしは(総合選抜制度への賛否は別として)決定のプロセスへのこだわりから請願紹介議員欄に署名しています。審議会も議会も「公開」が原則、「非公開」は例外とすべきですし、市民の一大関心事である教育問題について、一定の方向性を打ち出した後のパブコメをもって「市民の声を聞いた」とするのはよくないと思うので。

委員会では協議の結果、項目のみ一部採択されることになりました。

病院事業会計決算→認定 ▼市立看護専門学校入学金値上げ(10万円→15万円)→可決 ▼障害者総合福祉センターの設立を求める請願→採択 ▼小中学校の35人学級実現を求める請願→継続 ▼教育条件整備のための請願→最終日に再審議。  ※9/27分

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市立病院の安全な医療と情報提供  ~一般質問その4~

宝塚市立病院のめざす安全な医療とは? 安全対策に対してどのような評価を得ているのか?

「患者の権利」「安全確保の体制」などを中心に尋ねました。

医療機器の安全管理や院内感染対策、医薬品の安全管理、医療事故の防止など、安全対策は多岐にわたっていて、「すべてが患者の利益を優先すると考えている」の答弁。(財)日本医療機能評価機構による評価はおおむね優良との説明でした。

興味深いのが、4月からスタートした医療安全対策室です。看護師長級を専任で配置し、院内の医療安全体制の調整や整備をおこなうとともに、患者家族や医療スタッフからの相談に対応するとのこと。

実は、わたしが受けるご相談の中にも、医師の説明が患者や家族に十分理解されていなかったり、疑問のもって行き場がなく悶々・・・といったケースがいくつも! 対策室が医師と患者側との間に立って誠実に対応されることを期待します。

次に、第三者が行う医療事故等の相談や救済制度の案内がなされていない点について。

たとえば、薬品の副作用等で悩む患者への支援や救済をおこなっている医薬品医療機器総合機構。

昨年5月、快方の途にありながら容態が急変し亡くなったFさんも、薬の副作用が原因だったそうですが、ご遺族が真相の究明に懸命に駆けまわって初めて機構の存在を知られたのです。もし病院側から情報が提供されていれば、病院への信頼につながっていたのではないでしょうか。

市立病院は患者サイドに立った、積極的な情報提供に努めていただきたい。強く要望します。

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男女共同参画の取り組みと表現 ~一般質問その3~

市立男女共同参画センターの運営管理が指定管理者に移行されるに先立って、懸念されたことのひとつが「本庁との連携が希薄にならないか」。そこで、センターと市長部局、教育委員会、学校園等との連携について、広報媒体の男女共同参画の視点からのチェック体制についても尋ねてみることに。

男女共同参画先進市とみられてきた宝塚市、最近たるんでいませんか! と釘を刺すつもりで質問しました。

本庁との連携については、研修も取り組みもバッチリな?答弁。広報物のチェックは「男女共同参画社会の形成をめざす表現活動に関するガイドライン」を策定して、運用している。今年度の改定を機に全職員に周知徹底する、各部局に男女共同参画推進リーダーを設置する、と前向きな姿勢が示されました。

“たるみ”の一例にあげたのが、広報たからづか8月号です。いじめをテーマにした漫画を掲載したのは画期的でしたが、服装や言動など固定的な性別役割分業観にもとづく人物設定は、いまさら指摘するのもしんどいくらい。子どもに読ませるものには一層の配慮をお願いしたいところです。

(本筋から外れるのでふれませんでしたが)主人公の名前、「春野すみれちゃん」にもハラハラ・・・V_V;

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大人は知らない「学校裏サイト」  一般質問 その2  

神戸の私立高校生が自殺、同級生が恐喝未遂容疑で逮捕された事件で、携帯メールやインターネットを使った「いじめ」の問題が浮上。大きな衝撃を与えています。今回、いじめと不登校の実態と対策、とくに「ネットいじめ」を中心に質問したのですが――。

ネット上の悪質な書き込みに対してサーバー管理人に削除を求めた事例もあり、「早期発見、いじめを受けた子どもへの十分な配慮に努めている」と教育長。相談窓口や「いじめホットライン」(終了)、「教員用いじめ対策マニュアル」などの取り組みも紹介されました。

再質問で、「学校裏サイト」の存在をどのくらい認識しているかと尋ねたところ???な答弁が・・・。

全国で1万5000あるといわれる学校裏サイト。生徒間で楽しいやりとりが行われているだけならよいのですが、誰かの中傷や攻撃に走っていじめの温床となる例も多発。自分が詰られたり、隠し撮り写真が公開されたり(下半身の合成写真というひどい例も!)、それをみんなが見るのですから、ターゲットにされた子は精神的に追い込まれてしまいます。宝塚の中学校でも深刻な状況が発生していました。

わたしが相談を受けて、子どもの人権オンブズパーソンやネット上のトラブルに詳しい専門家にアドバイスを求めたところ、まずは被害を受けた子の「救済」――心のケアにとどまらず、サイトの閉鎖やカキコミ削除を行う必要あり。「防止」には積極的な“介入”が必要で、携帯電話をもたせる保護者にそのリスクを知らしめる「啓発」も急務であるとのことでした。

「子どもたちがインターネットにアクセスして何をしているか、親も教師も知らずにいる。ケータイを電話と思っているのは大人だけ。有害性を認識せず安易に子どもにもたせているのは日本の親だけです」。

県が「ネットいじめ」の実態調査に取り組みます。わたしは、市も早急に対策マニュアルを確立することを要望。学校と保護者との連携がぜひとも必要です。専門家や関係機関とのネットワークもです。

にわかにクローズアップされ始めた問題とはいえ、関係者の反応はいまいちというか、何というか・・・。

そもそも今ここにいる何割の人が話を理解してくれてるのかなぁ。     

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