千代田区の防災研修センターで開催された、ローカルマニフェスト推進連盟の研修会に参加しました。テーマは「官民連携の最前線と議選監査の役割と活用法」。
1.買い物と学びが共存する新たな地域の居場所づくり(可児市)
第1部は「無印良品との連携協定 ~『可児市立カニミライブ図書館』の可能性~」。講師は、㈱会社良品計画「無印良品」銀座総店長の木村大輔氏さんです。
岐阜県可児市と㈱良品計画は2023年6月、地域活性化等に関する包括連携協定を締結し、無印良品の店舗内に図書館を設置するという全国初の取組みをスタートしました。
協定の目的は、無印良品の店舗を地域のコミュニティセンターとして活用し、子育て支援や教育、防災、定住促進など幅広い分野で市と企業が協力すること。特に「買い物ついでに立ち寄れる図書館」を設置することで、地域住民が気軽に本にふれられる環境を整え、世代を超えた交流を促す狙いがあるそうです。
店舗の真ん中に千代田区の防災研修センターで開催された、ローカルマニフェスト推進議員連盟の研修会に参加しました。テーマは「官民連携の最前線と議選監査の役割と活用法」。
第1部は、官民連携その1「無印良品との連携協定 ~『可児市立カニミライブ図書館』の可能性~」。講師は、無印良品の木村大輔氏です。
岐阜県可児市と㈱良品計画は2023年6月、地域活性化等に関する包括連携協定を締結し、無印良品の店舗内に図書館を設置するという全国初の試みをスタートしました。
㈱良品計画の企業理念のひとつが「地域のコミュニティセンターとしての役割」とか。自治体と企業が互いの強みを活かしながら、地域の課題解決に貢献する新しいモデルとして注目されています。
協定の目的は、無印良品の店舗を 地域のコミュニティセンターとして活用し、子育て支援や教育、防災対策、定住促進など、幅広い分野で市と企業が協力すること。特に、お買い物ついでに立ち寄れる図書館を設置することで、地域住民が気軽に本にふれられる環境を整え、世代を超えた交流を促進する狙いがあるそうです。
店舗スペースの真ん中に図書館。いろいろ工夫もされて楽しそう。
参加者からは、「公民連携の視点から、民間の力を引き出すには行政のリクエスト力も必要だと感じる。取組みの中で、行政・議会側のこうした力が助かった点はあるか」という質問がありました。
木村さんの答えは、「地域のことをなんとかしようという人がいれば、民間にも伝わる。人が本当に熱意をもってやれば、何事もできないことはない。今回、行政側と連動できたのは、担当職員が横串を通せる人だった。ビジョンを共有し、どのようなメンバーをアサインすればよいのかを考え実行できる。行政の中でそういうキーパーソンと一緒になってやると、難しい事業も実現しやすい」。
この視点は、ぜひ職員とも共有したい。強くそう思います。