モヤモヤの月  宝塚市長選2025 その1

1月11日に元県議の小西彦治氏、2月4日に小児科医の森臨太郎氏、同26日に市議の大川裕之氏が、宝塚市長選への立候補を表明しました。 山﨑晴恵市長が1期限りで退任すると表明されたのは1月29日。ここ1年は選挙を意識した動きが目立ち、新年行事などでも2期目への意欲を見せておられただけに、だれもが驚きました。

31日に開催した「財政の主要課題に関する調査特別委員会」で、参考人として陳述された上村敏之先生が前日に追加された資料「新市長に望む5つの資質」はこれを受けてのものでしょう。2日前には大川議員が立候補を決めたと聞いており、委員長が同じたからづか真政会の桑原議員であることから、この、現職市議の彼しか当てはまらないような“上村私案”にはモヤモヤ感が否めず。そこへ、記者会見に向けて急ぎ大川議員への出馬を要請する署名を集めたいと桑原議員が会派をまわるなど、にわかに緊張が走った月末月初でした。

あれから少々間が空いて、大川議員の記者会見が行われたのは翌月末。日本維新の会はどうするのでしょう。

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ピッコロ劇団「神戸わが街」

ピッコロ劇団の「神戸 わが街」は、阪神淡路大震災から10年に際し、劇作家で前代表の別所実がワイルダーの名作「わが町」の舞台を神戸の街にうつして、人々の日常や人生の尊さを描いた作品です。

それが、震災30年の今、上演されると聞いて、県立芸術文化センターへ。

プロローグは、語り手が神戸の街の移り変わりを語るところから。ヨシオやエミリーをはじめ、町の人々が神戸の歴史や震災の記憶を語り合うシーンに、「風の子守歌」のやさしい旋律。「この街は変わったけれど、僕らはここにいる」と、ヨシオが言うのを聞いて、壊滅的な被害を受けた街の復興を喜びながら、失った大切な人や過ぎた日々を振り返りもする、ちょっぴりセンチメンタルで、(がんばってきたな、明日もがんばろう)的な気持ちを思い出しました。震災10年の節目って、そんな感じだったなぁ。

神戸という街に暮らす人々の愛着や日常へのいとおしみがじんわり伝わってくるような作品でした。

神戸はあの震災の象徴。私自身も幼子をかかえて越してきたばかりの宝塚市で被災し、1年ほどですが、人並みの混乱を体験しています。若い人たちはどのように感じたのでしょう。

ずっと昔も、今も、これからも

街が姿を変えたとしても

わたしたちの営みは続く――

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芝生貼り

栄町3丁目ゆめ公園に芝生を貼りました。
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西村宏堂さん「私が好きな私で生きる」

今年の宝塚市男女共同参画プラン推進フォーラムは、ハイヒールをはいたお坊さんこと西村宏堂さんの講演「私が好きな私で生きる」でした。西村さんは僧侶でアーティスト、LGBTQ活動家としても知られ、2021年には米国のTIME誌で次世代リーダーに選ばれています。

自分を「女の子」と認識し、ディズニープリンセスやセーラームーンが大好きだった幼少期。悩みに悩んだ思春期。NYの美大でメイクアップを学んで、その道へ。修行時代、西村さんがミス・ユニバースのメイクチームに参加し、世界中のコンテスタントたちに美を提供する経験を通じて、メイクが外見を変えるだけでなく、自己表現や自信を引き出す力を持つことを実感したといいます。

かつて劣等感を抱えていた自身が、どのようにして自分を受け入れ、好きになり、胸を張って生きるようになったのか。自らの人生経験を通じて、自己受容と自己肯定の大切さを説かれる西村さん。また、性別や社会的な枠組みにとらわれず、自分らしく生きることの大切さを強調、多様性を尊重する社会の実現に向けたメッセージを私たちに届けてくれました。

やさしい口調と美しい立ち姿、コスチュームもすばらしい! 遠来のファンもいて、会場は満席。拍手の嵐でした。

講演会後、著書『正々堂々』をダッシュでゲットし、サインの列へ。西村さんは私の顔を見るなり、「まぁ、すてきな髪型ね」。カットしたてのパッツン前髪を気にしていたのが、一瞬で吹っ飛びました。

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芝生貼り

栄町3丁目ゆめ公園の芝生貼りを行いました。
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夜の議会報告会

夜は議会報告会でした。19時の男女共同参画センターに集まってくださった市民は22名、オンライン参加が5名です。

12月議会の審査概要について、総務常任委員会を田中議員、文教生活常任委員会を坂本議員、産業建設常任委員会は寺本が報告しました。参加者からは、市立病院の経営や、放課後児童クラブと校区、観光噴水、武田尾駅のバリアフリー化などについて熱心な質問と意見が寄せられました。

質問に対する回答については今一度ルールを押さえる必要あり。万年広報広聴委員としては思うことが大ありです。

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宝塚市の行政改革が進まない構造的な問題

財政の主要課題に関する調査特別委員会で、本市の政策アドバイザーで関西学院大学教授の上村敏之氏を参考人招致し、財政運営の課題について意見を聴取しました。

まず、コロナ禍後、多くの自治体の財政が改善している中で、悪化した自治体は1割。その中に宝塚市も入っているというショッキングな事実から。上村氏は、市の財政悪化の要因として、決断できないマネジメントや構造改革の遅れを指摘します。財政危機のフェーズが「平時から有事に」変わっている現状では、従来のボトムアップ型の改革ではなく、トップダウン型のアプローチが必要であること。財政の透明性向上や迅速な意思決定が持続可能な財政運営を実現する上で重要であると強調されました。さらに、長期的な視点に基づいた行財政改革の実施が、市の財政基盤を安定させるために不可欠との見解も示されました。

宝塚市の行政改革が進まない「構造的な」問題を共有できた有意義な回でした。

気になったのは、当日追加された資料34「新市長に望む5つの資質」。地方行財政に詳しい、数字やデータに強い、職員との信頼関係・・・など、このタイミングでの踏み込んだ“私案”に違和感を覚えたのは私だけでしょうか。

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トランプ大統領の就任演説を受けて

市民ネット宝塚の大先輩で、元議長の小山哲史さんの企画です。

寺本はチラシづくりでお手伝い。
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防災訓練

・宝小コミュニティの防災訓練

・ペーパーレス研修

・財政の主要課題に関する調査特別委員会

・商店連合会新春交流会
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男女共同参画と防災

・会派代表者会

・中央公民館で開かれた「男女共同参画の視点から考える防災セミナー」に参加しました・・・

・茨木市議選2日目
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一小まち協「あの日を語ろう!」

宝塚第一小学校で開かれた講演・WS「阪神淡路大震災30年 “あの日”を語ろう!」へ駆けつけると、震災直後の映像が上映されるところでした・・・
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茨木市議選

今日から茨木市議会議員選挙(26日投開票)がスタート。5期目に挑戦する友人、あびこ浩子候補の事務所開きに駆けつけました。

茨木市は人口29万人で、わが市と規模や産業構造などが似た「類似団体」として自治体や議会のさまざまな比較に出てきます。記者時代に担当した市でもあって、私にはなじみの深いまち。今週はこまめに通う予定です。

午後は震災関連行事でいったん宝塚へ。夕方から街宣車に乗りにトンボ帰り。真冬の選挙はまいど寒さとの戦いです。

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阪神・淡路大震災宝塚市犠牲者慰霊式

阪神・淡路大震災から30年目の今日、ソリオホールで開催された犠牲者慰霊式に出席しました。

黙祷に続いて、兵庫芸術文化センター管弦楽団による追悼演奏、式辞、追悼の辞、そして犠牲者追悼慰霊碑「鎮魂之碑」の碑文の地下に埋められていたタイムカプセルが開封されました。小中学校の児童生徒の作文が納められていたんですね。

本市の震災犠牲者は119人。ご遺族代表の言葉が心に沁みました。

被災自治体にとっては何年たっても「1.17」は特別な日です。30年の節目にあたる今年は追悼や防災関連の行事があちこちで開催されますが、市主催の慰霊式を欠席する市議会議員が何人もいたのは残念すぎる。地域の祭りや団体の宴席は死守、市の式典系はパスという議員が増えています。公務に準ずるものなのに。

もう一つの違和感は、「鎮魂之碑」の関係で、これを寄贈された宝塚ライオンズクラブに所属する市議たちがそのメンバーとして参列していたこと。全体に、市主催というよりそちら主催のように映ったのは私だけでしょうか。

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北上市議会広聴委員会のみなさまと

岩手県北上市議会広聴委員会のみなさまがご来宝。視察テーマは議会報告会と意見交換会で、広報広聴委員会の伊庭委員長とスタート時から関わってきた寺本が臨席しました。

うちの議会報告会は2011年に開始。コロナ禍で2回の休止を余儀なくされましたが、その間にオンライン報告会への準備を進め、コロナ明け後は対面とzoomの“ハイブリッド”開催を続けてきました。参加者の右肩下がり・高齢化・常連化に悩みながら試行錯誤を続け、ここ数回はかなり好調です。

それでも議会改革に突き進んできた私たちの思いが下の代とすれ違うことも。そんな葛藤やホンネなど、議員でないと答えられない質問にお答えするのが私の役目です。

北上市議会は定数26人(人口9万1000人)で、広報委員会と広聴委員会が別。「市民と議員をつなぐ会」で地域や各種団体との意見交換を続けておられ、こちらからお尋ねしたいことがいくつもありました。熱心な視察団への対応は得るものが多くて!

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「生」に祈る

犠牲者追悼セレモニーが終わる頃にはとっぷり日が暮れています。

やさしくきらめく「生」を眺めながら、あの日とその後の日々を思い出し、祈ります。

#記憶の中の「生」再現プロジェクト

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宝塚「生」の祈り2025

阪神・淡路大震災から10年目の2005年、美術家の大野良平さんの手によって武庫川中洲に誕生した石積みの「生」。街やひとの心は再生されたのだろうかと問いかけ、犠牲者を悼む作品として話題になりました。

その後も12月にみんなで石を積み直し、1.17前夜に「生」がライトアップされると同時に、宝塚大橋のたもとにつくられたステンレスの「生」の前で震災犠牲者追悼セレモニーが行われています。

30年目を迎える今年も午後5時に「生」点灯。主催者を代表して大野さんが挨拶され、クロマティックハーモニカ奏者の南理沙さんが演奏、5時46分に黙祷――。絵莉千晶さん(元宝塚歌劇団花組娘役)の独唱、後藤悠介さんのトランペットが夜空に響きわたりました。

アーティスト発、地域主催、震災を語り継ぐ取組みとして、これほど市民に支持され定着しているものはなく、今夜も330人の参加があったそうです。

#記憶の中の「生」再現プロジェクト

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広報たからづか1月号のナゾ

広報たからづか1月号の特集は、武知海青×山﨑晴恵の新春対談。なんでやねん! と思ったのは私だけでしょうか。阪神・淡路大震災30周年なのに、特集どころか市長のごあいさつでもスルーとは。

https://www2.city.takarazuka.hyogo.jp/ebook/20250101/#target/page_no=1

阪神間の被災自治体の広報1月号を見比べると、

●広報紙KOBE

https://static.hyogo-ebooks.jp/actibook_data/15032-2501-001-02/HTML5/sd.html#/page/1

●市報あまがさき

https://www.city.amagasaki.hyogo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/040/335/2501/shihou2501
.p01-07.pdf


●西宮市政ニュース

https://www.nishi.or.jp/shisei/koho/shiseinews/bk/h30-/shiseinewsweb2025.files/R070101_r1.PDF

●広報あしや

https://www.city.ashiya.lg.jp/kouhou/kensaku/documents/2501-w_01.pdf

●広報伊丹

https://www.city.itami.lg.jp/material/files/group/5/20250101.pdf

西宮市は12月10日号、伊丹市は1月15日号で「防災」を特集しています。

https://www.nishi.or.jp/shisei/koho/shiseinews/bk/h30-/shiseinewsweb2024.files/R061210_r1.pdf

https://www.city.itami.lg.jp/material/files/group/5/20250115.pdf

武知海青さんはTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーで、宝塚東高出身。市長選に向けてその人気にあやかろうとしたとしか思えません。上からの指示なのか、広報課が提案?忖度したのか、防災意識が残念なのか、気になるところです。

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広報広聴委員会★財政特別委員会

午前 広報広聴委員会

午後 財政の主要課題に関する調査特別委員会
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20歳のつどい

宝塚ホテルで「20歳のつどい」が開催されました。令和7年の新成人は2,266人。若者たちの未来に希望あれ――。

以前は私たち市議も列席していましたが、コロナ禍で密を避けるため議長だけの出席となって、そのままです。市民の代表として門出をお祝いしながら、20年間の世相を振り返り、晴れ着姿に学年の特徴などがつかめたもの。学校園の卒・入学式や運動会もそうでした。

“定点観測”の機会が減って、変化に気づけなくなるのは悩ましいことです。

花のみちで会った素敵なカップルをパシャッ! お幸せに(^^♪

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消防出初式

中央公民館ホールで行われた消防出初式へ。

市長式辞に続いて、令和6年中の優れた消防活動に対する表彰、知事(県民局長)と議長、防火協会長の祝辞、来賓紹介、消防団長謝辞。表彰者にようやく女性団員・職員の名前が出てくるようになりました。

救急出動件数が年々増加し、令和5年は過去最多の13,707件。高まる救急需要に対応するため、10月から救急需要の多い平日日中に活動する「機動救急隊」をスタートさせたこともニュースです。

式の後は、対岸に並んだ消防車からの一斉放水を見物しました。火災や災害のない一年になりますように。

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