新緑の旧松本邸へ

桜ガ丘・旧松本邸の一般公開が始まりました。

昭和初期に建てられたこの洋館は、宝塚市の景観形成建築物に指定されているほか、「ひょうごの近代住宅100選」および国の登録有形文化財(2005年指定)としても評価されています。

モダンで瀟洒な外観、艶を帯びた無垢材がふんだんに使われた室内、主の美意識や暮らしぶりがうかがえる設え等々。懐かしい時代の記憶をとどめるお屋敷は訪れる人々を魅了して、リピーターが後を絶ちません。

私自身、地元でもあって、春と秋の公開にはほぼ毎回足を運んできました。

「いらっしゃい」。やさしい声が聞こえてくるような不思議な感じが・・・と、書きかけて気がつきました。ここには「会いに行く」感覚なのです。

昼下がりの旧松本邸では、知り人に会うごとに「今度の市長どう?」と聞かれながら見てまわりました。今回の見どころのひとつは、補修された窓周り。そのプロセスが写真や図などで紹介されています。

宝塚まち遊び委員会による館内ガイドや紅茶のワークショップなどの日替わりイベントも楽しみ。公開は18日(日)まで。

ではでは、紅葉の季節にまた来ますね!

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議選監査委員の役割と活用法

第3部のテーマは、「議選監査の役割と活用法 ~時代に対応する自治体監査の進展~」。
可児市議会の川上文浩さん、あきる野市議会の子籠敏人さん、そして大正大学の江藤俊昭先生が、それぞれの現場での実践を共有されました。

●現地監査の工夫や、監査計画をどう充実させていくか。
●議選監査を“形だけ”にせず、自治体のチェック機能としてどう働かせるのか。

議選監査の充実は、ここ数年、廃止論とともに議会改革のテーマのひとつになっており、私も幾度となく研究会等に参加してきました。

今日は、参加者の中から議選監査経験者が壇上に呼ばれて感想や疑問を述べる場面があり、次々に出てくる実務のリアル(自治体によってこうも違うのか!? )興味津々。

残念なことに、私は所用のため途中退室してオンラインで参加していました。
2期目で監査委員と務めたときに、住民監査請求が相次いで、住民側に軸足を置く経験をしたことや、うちの議会で監査委員を役選の第3のポストに“利用”し、新人でも誰でも構わないとする不見識が出てきた“曝露話”をしたかったのになぁ。

最後に江藤先生が語られた言葉が、とても印象に残りました。

「監査委員の議論は、住民自治を進める問題。だからこそ、議選監査委員の選出基準を議会基本条例の中に位置づけていく必要がある。監査基準を監査計画とともに議論し、住民自治を前に進めていくことが大切だ」

ローカル・マニフェスト推進連盟ならではの、“議会と自治の核心”にふれるセッションでした。

【写真】江藤俊昭先生、宝塚市議会70周年記念シンポジウムにパネリストとしてご登壇いただいた柴田圭子・白井市議と

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官民連携の最前線 オープンイノベーションによるDXの推進(町田市)

官民連携の第2部は、「そのDX、役人だけで出来ますか?  ~オープンイノベーションによるDXの推進~ 」。東京都町田市が進めるデジタル化戦略について、髙橋晃さん(町田市政策経営部デジタル戦略室長)が講師です。

が、説明してくれたのは、なんと、チャーミングなアバター(AI)。少し早口ながら、取組の背景、クラウド移行、行政手続きのオンライン化、市民サービスへの活用事例などが紹介されました。

窓口に行かなくても手続きができたり、アバターが案内を完了してくれたりすれば、市民は楽ちん。高齢者や障がいのある人にもアクセスしやすい環境が整うし、省人化のメリットも。

また、職員採用のPR動画をメタバースで作成して若い世代にアピールしたり、市民参加型イベントで市の魅力を発信したりといった先進的な取組も紹介され、参加者から熱心な質問が相次ぎました。

髙橋さんは「自治体DXの推進には民間企業との連携が不可欠」と強調します。
財源はデジタル田園都市国家構想交付金。DXを進める上で最大の障壁は職員側にあり、新しい技術を受け入れ活用する文化をつくることが重要とのこと。

あらためて意識改革の必要性を感じました。

#ローカルマニフェスト推進連盟

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官民連携の最前線 無印良品の店舗に図書館(可児市)

千代田区の防災研修センターで開催された、ローカルマニフェスト推進連盟の研修会に参加しました。テーマは「官民連携の最前線と議選監査の役割と活用法」。

1.買い物と学びが共存する新たな地域の居場所づくり(可児市)

第1部は「無印良品との連携協定 ~『可児市立カニミライブ図書館』の可能性~」。講師は、㈱会社良品計画「無印良品」銀座総店長の木村大輔氏さんです。

岐阜県可児市と㈱良品計画は2023年6月、地域活性化等に関する包括連携協定を締結し、無印良品の店舗内に図書館を設置するという全国初の取組みをスタートしました。

協定の目的は、無印良品の店舗を地域のコミュニティセンターとして活用し、子育て支援や教育、防災、定住促進など幅広い分野で市と企業が協力すること。特に「買い物ついでに立ち寄れる図書館」を設置することで、地域住民が気軽に本にふれられる環境を整え、世代を超えた交流を促す狙いがあるそうです。

店舗の真ん中に千代田区の防災研修センターで開催された、ローカルマニフェスト推進議員連盟の研修会に参加しました。テーマは「官民連携の最前線と議選監査の役割と活用法」。

第1部は、官民連携その1「無印良品との連携協定 ~『可児市立カニミライブ図書館』の可能性~」。講師は、無印良品の木村大輔氏です。

岐阜県可児市と㈱良品計画は2023年6月、地域活性化等に関する包括連携協定を締結し、無印良品の店舗内に図書館を設置するという全国初の試みをスタートしました。

㈱良品計画の企業理念のひとつが「地域のコミュニティセンターとしての役割」とか。自治体と企業が互いの強みを活かしながら、地域の課題解決に貢献する新しいモデルとして注目されています。

協定の目的は、無印良品の店舗を 地域のコミュニティセンターとして活用し、子育て支援や教育、防災対策、定住促進など、幅広い分野で市と企業が協力すること。特に、お買い物ついでに立ち寄れる図書館を設置することで、地域住民が気軽に本にふれられる環境を整え、世代を超えた交流を促進する狙いがあるそうです。


店舗スペースの真ん中に図書館。いろいろ工夫もされて楽しそう。

参加者からは、「公民連携の視点から、民間の力を引き出すには行政のリクエスト力も必要だと感じる。取組みの中で、行政・議会側のこうした力が助かった点はあるか」という質問がありました。

木村さんの答えは、「地域のことをなんとかしようという人がいれば、民間にも伝わる。人が本当に熱意をもってやれば、何事もできないことはない。今回、行政側と連動できたのは、担当職員が横串を通せる人だった。ビジョンを共有し、どのようなメンバーをアサインすればよいのかを考え実行できる。行政の中でそういうキーパーソンと一緒になってやると、難しい事業も実現しやすい」。

この視点は、ぜひ職員とも共有したい。強くそう思います。

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「高齢者はペットを飼っちゃダメですか?」

「人と動物の共生センター」今月のセミナーは、最後までペットと暮らせる仕組みがテーマでした。

飼い主の入院や死亡によって、飼育困難になった犬猫が全国の保健所や動物保護団体に所有権放棄されるケースが増えています。殺処分数は減少しているように見えますが、実際は保護団体への引き渡しが増加していて、飼えなくなったペットの数が大幅に減少しているわけではないとか。

高齢者がペットを飼うことにはそれなりにリスクが伴うため、多くの行政や保護団体は譲渡に年齢制限を設けています。一方で、ペットがどれほど高齢者の健康と生き甲斐をもたらせてくれる存在か、私たちには実感ありあり。介護費用の軽減につながるという研究成果も報告されています。

犬猫の命が救われ、高齢者も安心してペットと暮らせるしくみはつくれないものか。私自身も犬猫仲間と考えてきました。もはや自分ゴト!? 

●「永年預かり制度」について (特活)猫と人を繋ぐ ツキネコ北海道・吉井美穂子さん

●ペットのための遺言・信託  HAL行政書士事務所・田代さとみさん

ふたりのゲストと、主催者で「ペット後見互助会とものわ」を運営する奥田順之さんとの対談を、興味深く拝聴しました。

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さくらの さ は さなえの さ 

桜といえば吉野山。千年の歴史と圧倒的な景観を誇る屈指のお花見コースですが、そこで「さくらのさ は さなえの さ です」という看板を見たよ、と大学の先輩が教えてくれました。

高市早苗のですか?(奈良だし)と返信してしまって、アカン、職業病だとすぐに反省。調べてみると複数の神社のホームページに記述がありました。

早苗や早乙女、皐月など「さ」は、稲作文化や自然信仰と深く結びついている言葉で、「さくら(桜)」は田の神・稲霊の宿る木、「さなえ(早苗)」は田植えの際に植える苗のこと。

「さ」は生命力や豊穣を象徴する音として、日本語の中で特別な意味を持っているそうです。

謎めいたフレーズに、こんな意味が込められていたとは!

それにしても、地域の文化や自然の美しさを仮名13文字で表現した看板はすごい(誰や、高市なんか連想したのは)。どんなデザインだったのでしょう。

先方の観光部署に問い合わせていたところ、吉野ビジターズビューローの方から丁寧なお返事をいただきました。わからなかったそうです。

どなたか、ご存じの方がいらっしゃったらお知らせください。ぜひ!

*写真は昨年出かけた吉野山。看板、来年もあるかなぁ

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春の橋を歩こうかい(続き)

公園づくりの専門家や園芸家、美術家、養蜂家、まち協関係の皆さん…。とりあえず、にしては濃い顔ぶれです。

宝塚大橋の歩道にお目見えした歴史パネルに足を止め、潅水栓を確認、植栽の状態を専門家が解説してくれ、職員からも説明を受けながらの約2時間。

終わりに、気づいたことを述べ合い、今後の予定を考えました。

ああ、日焼けで顔が痛すぎる…涙

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春の橋を歩こうかい

武庫川の両岸をつなぐ宝塚大橋と宝来橋。歩道を橋上公園としてそれぞれ1979年、1994年に整備された、本市自慢の「ガーデンブリッジ」です。

宝塚大橋は耐震補強工事後の2021年、19団体の強い要望によって県の歩道空間整備計画が見直され、昨年3月末にリニューアル工事を終えました。言い出しっぺの私はこの一年間、植物は育っているか、見栄えはどうか、ベンチはどう使われている等々見守ってきました。

フランス人彫刻家、マルタ・パンが設計したS字型の宝来橋は、老朽化が目立っています。歩道のタイルが浮き、アスファルトでの補修が“のり弁”状。植栽の一部は干からび見るも無残で、雑草だけが元気です。

夜はライトアップされて川面に映え、水も流れた、あのスタイリッシュな面影を知る住民もすでに少なく…。

橋は、両岸どの自治会からも「うち」と認識されず、一斉清掃の対象外。植栽は委託業者が潅水するだけでは美しく蘇りそうもありません。

何とかせなアカン! まず歩いてみようと有志が大橋のたもとに集合。都市計画課と市街地整備課の職員も来てくれて、観光プロムナードと呼ばれた1.8㎞コースを点検しながら歩いてきました。⇒続く

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新市長の訓示を聞いて

4月19日に宝塚市長に就任した森臨太郎市長が初登庁し、訓示式が行われました。

「一人ひとりにやさしい、ささえあいのまち」を掲げる森市長。まず、市政の柱として挙げたのは、選挙戦でも訴えてきた「多様性の尊重」と「市民の参画」です。

具体的な方針として、「データに基づく政策」と「支え合いの精神」が示されました。 一世代前の「弱者救済」ではなく、すべての世代が支え合う社会を目ざすというお考え。

最後に、「役職は、与えられた役割。人間の上下を示すものではない。職員同士が敬意を払って…」。「市長の役割は方針を示すことと、判断すること」と明言しました。

一般的な組織論ではありますが、宝塚市では違いました。職員、とくに管理職には特別な意味を込めたメッセージとして受け止められたでしょう。

多様性の尊重や市民の参画は、これまでの市長も口にしてきましたが、「市民が主体的に市政に参加できる仕組みを構築する」というからには、単なる“お題目”ではなく、現行の不備をカバーする新しい仕組みがすでに考えられている?

明確なビジョンを示せるリーダーを、初めて迎えることができた。ウィングも広そう。というのが、議員寺本の感想です。前市長の退任式には居なかった真政会も今日は臨席。大川チームの目に新市長はどう映ったでしょうか。

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会派構成☆ハラスメント防止に向けて

18日に開かれた会派代表者会に出席しました。

協議事項1は、会派異動について。市長選がらみでいくつも動きがあって、新会派もできています。15日現在の会派構成は表(寺本作成)のとおり。

これに伴う会派順位や控室、議席の変更についての確認です。

事項2は、市議からのハラスメント行為等に関するアンケートについて。1月に行ったアンケート調査の結果を踏まえてどう取り組むか、前回に引き続いて協議しました。

わが市民ネットは、①条例化 ②宣言・決議 ③相談窓口の設置 ④ガイドライン作成 ⑤定期的な研修を提案しています。あまり積極的でない意見や「宣言って?」という声もありましたが(会派代表の3人が新顔!)、③と⑤は不可欠、これを担保し継承していくために①で明文化しておくことが必要です。②の宣言はできれば市も一緒に、決議は議会がぜひしたい。

ハラスメント防止条例をもつ自治体は112と、当初よりぐんと増えたこともわかり、宝塚市議会でも取り組もうとの合意に至りました。

その他、議員の旅費、宝塚市議会傍聴規則の改正ほか。

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JR脱線事故から20年 しなやかな回復

「Resilience~しなやかな回復~鈴木順子と仲間たち」

JR福知山線脱線事故で重傷を負い、右半身麻痺や高次脳機能障害を抱える鈴木順子さんが、リハビリを兼ねて取り組んできた陶芸の作品展です。

色鮮やかなカクレクマノミの大皿を抱えた笑顔のまぶしい女性。市内の工房から届いた案内ハガキをひと目見て、私はこの人(と大皿)に会いに行こうと決めていました。

ハート形の壁掛け時計、個性的な器や置物などがサブギャラリーいっぱいに展示。困難を乗り越えてきた強さとやさしさ、そして、順子さんを支えてこられた陶芸仲間の皆さんの思いが会場全体から伝わってきます。

宝塚市民を含む乗客106名と運転士が亡くなった大惨事。尼崎市内の事故現場には近隣自治体からもたくさんの救急隊が駆けつけましたが、なんと、「救助隊長だった宝塚消防署のかたが来てくださって…」と、再会の喜びを隠しきれない順子さんとお母さま。

陶芸との出合いが良元小ともうかがいました。

不幸にして事故や事件に巻き込まれて人生の変更を余儀なくされた人たちが、健康と平穏を取り戻し、復帰しやすい社会へ。生き延びた順子さんの幸せはみんなの希望です。

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山﨑晴恵市長ご退任

職員や議員、市民の待つ退任式会場に現れた山﨑市長は、白のスーツ姿で、トレードマークのロングヘアが肩までばっさり。晴れ晴れとした笑顔でした。

コロナ禍でスタートした山﨑市政。ワクチン獲得、子どもまんなか宣言、石積み、イベントの表彰式、市制70周年、企業との包括連携協定等々、1期4年を振り返る映像を観ながらもう懐かしい気がしています。

個人的には、市長の就任直後に申し入れた宝塚大橋の歩道整備問題や、ボーガン殺傷事件の被害者との面談、スペシャルオリンピックス(知的障害者の競技活動)のコーチへの激励など、心の込もった対応をしていただいたことに感謝しています。芸術文化を大切にされるのもうれしかった。

議員として諫めなければならない場面もありました。1期で退かれる、財政難の市へ多額のご寄付をいただいたタイミングでのご決断。あっぱれです。

お疲れさまでした。弁護士としてますます活躍されますよう!

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中世の姿を残す今井町の再生に学ぶ ~第134回近畿市民派議員交流・学習会 in 橿原今井~【現地視察】

【2025/04/17 活動報告 (未公開分)】

今井町の町並みは、白漆喰の外壁と格子戸の家屋が連なり、町家づくりの構造や大竈、玄関付近に残る駒つなぎ金具など、歴史的な生活文化が随所に見られます。

町家民泊、古民家カフェ、レストラン、造り酒屋、雑貨店などの活用も進んでおり、15分ほどで通り抜けられる区域を、私たちは約2時間かけて見学しました。


映画やドラマのロケ地としても知られる今井町。『わたしの幸せな結婚』『るろうに剣心』のほか、『NHKあさが来た』『ごちそうさん』、さらに「伊右衛門」のCMなど、多くの作品が撮影されています。
若い観光客の姿も見られ、歴史的景観が現代の文化とも結びついていることがわかります。


兵庫県でも2000年代に入り、篠山・出石・龍野の3地区が伝統的建造物群保存地区に選定されています。いずれも城下町。篠山では無電柱化プロジェクトが進んで、今や人気の観光スポットです。

歴史的建築物の保存と活用が、地域の魅力向上に寄与している事例といえます。


一方、宝塚市でも宿場町として栄えた小浜地区の町並みを残そうとした時期がありましたが、開発が進んでしまい、現在は数件の建物が残るのみ。

また、旧文芸図書館や旧宝塚ホテルなど、単体保存の難しさを痛感してきた経験から、今井町のように地区全体で景観を維持し続けることの大変さと、その価値の大きさをあらためて実感します。


全国の伝建地区は、地域の歴史文化を将来に伝える“生きた文化財”です。今回の学習会は、町並み保存の課題と仕組みを考える機会となりました。

今度はプライベートでも訪れ、ゆっくりと街歩きを楽しみたいと思います。

豪商の旧家のかまど
放課後児童クラブもこんなふう

奥に「出世男」の酒樽が見える

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中世の姿を残す今井町の再生に学ぶ ~第134回近畿市民派議員交流学習会 in 橿原今井町~

通勤ラッシュの近鉄なんば駅から特急に乗って、大和八木駅へ。
学習会の会場は、今井まちなみ交流センター「華甍」(はないらか)。旧高市郡教育博物館で、左右対称に翼廊が付く美しい明治建築です。

奈良県橿原市の今井町は、平成5年(1993年)に国の重要伝統的建造物群保存地区として全国で8番目に選定されました。伝建制度は文化財保護法の改正によって生まれたもので、今井町はその初期から取り組んできた地域です。

古くは興福寺の荘園で、面積17.4ha(東西約600m×南北310m)。中世の環濠集落を母体に発展し、農村が20〜30軒ほどだった時代に1000軒もの家屋が集まっていたとされます。

NPO法人今井街並みネットワーク理事長の米村博昭さん、橿原市今井街並保存整備事務所所長の中川智之さんから、保存と再生の仕組みについて説明を受けました。

建物の修理・修繕・新築の際には周囲の伝統的建物と調和した外観にすることが求められ、補助制度も整備されています。また、ここ10年で若い世代の移住が進み、空き家や空き地が減少しているそう。

特徴的なのは、行政や専門家だけに任せず、住民審議会を設置し、住民の意見を尊重しながら進めてきた点です。今井町保存審議会と住民審議会の両輪で、時間をかけて合意形成を重ねてきたことが、地区全体の保存につながっています。

制度としての枠組みと、地域の主体性がかみ合うことで、歴史的景観を将来に引き継ぐ取り組みが成立しますが、これが難しくて。

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森りんたろう氏当選

午後8時。投票箱が閉まると同時に飛び込んできた「森りんたろうさん当確!」の知らせ――まさかのゼロ打ちです。神戸新聞、ほんまかいな。

●宝塚市長選挙

森りんたろう  (54)無・新 33,459

大川裕之    (50)無・新 27,505

小西彦治    (53)無・新  7,512

         *23時30分確定。投票率36.97% (-5.67%)

●宝塚市議会議員補欠選挙

もりがのぶよ  (48)維・新 30,998

梅脇しげよし  (62)無・新 20,734

堤 真士    (62)無・新 12,590

         *0時10分確定。投票率36.95%

考えに考え抜いて、私が態度表明をしたのは選挙戦の直前です。今夜はとにかく朝の駅に候補者と立ち続け、全力で選挙を支えてきた北野議員を労いたい。その一心で、初めて事務所を訪ねました。

ここに至るまでの葛藤については、また後日。

森臨太郎さん、ご当選おめでとうございます。

森賀宣代さん、おめでとうございます。

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市長選スタート ☆公認・推薦・無所属の意味

宝塚市長選が告示され、元市議の大川裕之氏(50)=自民・維新推薦、元県議の小西彦治氏(53)、小児科医の森臨太郎氏(54)の3人がいずれも無所属で立候補しました。

市議会議員補欠選挙には、森賀宣代氏(48)=維新公認、堤真士氏(62)、梅脇成公氏(62)が立候補。欠員の1席を3人で争います。

さて、選挙における「公認」「推薦」「無所属」とは――。

「公認」は、政党が正式に候補者として認める意味。公認候補者は、政党の名前を使用し、選挙活動で政党の支援を受ける権利をもちます。政党の資金や選挙運動のサポートも受けられます。

「推薦」は、政党が候補者を支持する立場を表明すること。一定の支持基盤を得るメリットがあります。

これらのお墨付きをもらう以上、当選後は政党の方針に従うのがお約束ですから、安直に「政党より人柄よね」では済みません。市議選でも後の会派構成→会派拘束につながり、議会の判断に大きな影響を及ぼします。

「無所属」は、寺本さなえのような完全無所属とは限らず、政党から公認や推薦を受けずに立候補したという意味。できるだけ幅広い支持を受けるために、政党に所属しても敢えて「無所属」で立候補することが、とくに首長選では多いのです。

ちなみに大川氏は自民党員。維新が市長候補の擁立を断念して、大川氏からの推薦依頼に応じると聞いていましたが、市議補選に独自候補を立てる話は直前まで知りませんでした。投開票は13日(日)です。

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4.月20日は議会報告会へ

議会報告会のお知らせです。

4月20日(日)10時~正午、西公民館のセミナー室で。

3月議会の審査概要について報告します。主な内容は、多額の寄付の使い道、令和7年度病院事業会計予算、同上水道・下水道事業予算、選択的夫婦別姓制度の請願など。

今回はオンライン開催・配信を行いません。館内のWi-Fiが不安定なためで、西公民館での開催はコロナ禍でオンライン開催を始めて以来です。会場でお待ちしております。

定員60名(先着順)。要約筆記、一時保育あり(申込は4月7日まで)。

問い合わせは、0797-77-2168 議会事務局へ。

*お昼時の逆瀬川駅前でビラ配り。タイパがよくない、やめようとの声もありますが(サボる議員がいたとは!)、足を止めて質問や意見をされる方もいて、あらためて議員集団が駅に立つ意味はいろいろあるなと実感します。

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井上副市長ご退任

17時15分から、井上輝俊副市長の退任式が行われました。

1970年に入庁して、駅前再開発などのビッグプロジェクトや阪神・淡路大震災の復興に関わってこられました。退職後も教育長、副市長と重職を歴任され、宝塚市歴はなんと55年! 7人の市長に仕えたというから驚きです。

スライド上映の冒頭で披露されたサプライズ動画が大ウケ。行く先々で慕われたお人柄もあらためて伝わってきます。

山﨑市長や職員OG、前スポーツ協会々長から花束が贈られ、みんなでお見送りしました。井上さんお疲れさまでした。

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雲雀丘安田邸プロジェクト

雲雀丘安田邸プロジェクト
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今年もお花見会

宝小コミュニティ恒例のお花見会に駆けつけました。

三味線演奏あり、フラダンスあり、中学校の演奏やクイズありと地域の発表会さながらの恒例行事です・

今年はプロによるマジックも披露されて、子どもたちは大喜びでした。

風の冷たい週末。数日前に幼稚園の前を通りかかったときは、桜は1輪も咲いていなかったのに、今日はまずまず。一気に開花しそうですね。

企画から当日の準備、片付けまで役員の皆さまお疲れさまです。いつもお手伝いできなくて申し訳ないのですが、次の用に向かいます。

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