一般質問 通告しました

【質問事項1】生産緑地の「2022年問題」について
1.生産緑地の大量指定解除に伴う影響について
2.都市農地を「守る」ために
ア. 生産緑地における都市農業振興は十分か
イ. 改正生産緑地法に基き積極的な議論を(面積要件の緩和等)
3.生産緑地から解除される土地の「保全」「活用」に向けて
ア. 農地として市民農園や観光農園等に活用するための支援は
イ. 保育所等公共施設用地として取得する考えは
【質問事項2】「香害」対策について
1.「香害」に苦しむ人たちの存在を認識しているか
2.保育所・学校園、公共施設における「香料自粛」のさらなる啓発を
3.市立病院における「アロマサービス」は見直しを
【質問事項3】ペットと暮らし続けられる地域社会の実現に向けて
1.災害時のペット同行避難と避難所対応について
2.「殺処分ゼロ」に向けた取り組みについて
ア. 地域猫活動の成果と今後の取り組みについて
イ. 犬・猫の飼い方及びしつけ教室の実施について
3.市営住宅に「ペット飼育可」棟を
3月は一般質問がなく(今年は市長選の関係で代表質問もなし)、6月議会で代表質問を行った私には久しぶりの一般質問です。社会問題を2つと、動物愛護週間にちなんだテーマを取り上げることにしました。
障害者就労支援の現場へ

利用者のみなさんが小物雑貨を手づくりしておられる様子も見学させていただきましたが、とても和やか。地域のイベントにも積極的に参加されています。
ノーマライゼーションを理念に掲げた障害者総合支援法が施行されて4年。市内にも同法にもとづく事業所が次々にオープンしていますが、障害をもつ人たちの社会参加はどこまで進んでいるのでしょう。
障害福祉施策の流れを振り返りながら、次の改正に目を向けていきたいと思います。
*チャレンジドの行政書士・島本昌浩さんとスタッフの西村一訓さん、ご近所の元市議・坂下賢治さんと
認定率10%!和光市の取り組み ☆住民が輝く地域づくり

全国での介護認定率は平均で約20%であるのに対して、埼玉県和光市(人口約8万人)は約10%(宝塚市は20%弱)。高齢者の半数が要介護状態から「卒業」するという、成功の裏に何があるのでしょう。介護福祉ライターの宮下公美子さん(社会福祉士・臨床心理士)の講演を聴きました。
住民に正しく介護保険を利用してもらうために、どうするか(⇒職員は町内会の会合やマンションの理事会に足を運んで介護保険の適切な運用について理解を促す)。必要十分なサービス基盤整備のために…。自立支援を達成するために…。それに資するサービスをしてもらうために…。確実にサービスの成果を上げるために…(⇒誰が、いつまでにやるのかを明確化。結果を検証し、必要に応じてケアマネジメントを修正・変更する)というふうに、市はどうすれば結果が出るかを考えて動く。徹底的に。それが高齢者の自立支援につながっていくという、わかりやすい構図ではあります。
介護保険をできるだけ“有利に”使おうとするのではなく、必要なときだけ使うという和光市民はすごい。高齢者を自ら「がんばる」気にさせる工夫も学びたいところです。
後半では、名張市の「まちの保健室」、大田区「おおた高齢者見守りネットワーク・みま~も」、倉敷市「生活支援コーディネータ―」、横須賀市「在宅療養連携会議」ほかたくさんの事例を紹介。講演のタイトルである「住民が輝く地域づくり」の視点に気づかされました。
地域包括ケアシステム 杉並区・板橋区の取り組み

1日目・1コマ目は、初の自治体間連携で特別養護老人ホームを区外に整備する杉並区の事例。同区高齢者施設整備担当からの報告です。
杉並区は、高齢化率こそ21.06%と都22.5%や全国平均26.7%(宝塚市は27.1%)より低めですが、高齢者人口密度は3,461人/㎢(都2,180人)、要介護認定率も20.36%(都18.76%)と高め。特養の整備率は1.21%(都1.51%)で、今後ますます待機が深刻化すると予想され、区は静岡県南伊豆町に区が有する教育施設跡に60名定員の特養を整備することにしました。
区と町の交流の歴史、南伊豆町版CCRCや健康プログラムの共同開発、町の健康福祉センター・区の特養の共同整備計画。杉並区・静岡県・南伊豆町の三者でそれぞれのメリットと課題(後期高齢者医療制度の保険者は? 生活保護の責任は?など)を整理し検討・協議も重ねられているとか。
温暖な気候と弓ヶ浜などの自然に恵まれた「保養所型特養」での暮らしが区民の選択肢になればすばらしいですね。
2コマ目は、高齢化率30%越えの高島平団地を抱える板橋区の取り組みについて。暮らしに必要な施設が徒歩圏にそろって「シニアの楽園」といわれる高島平団地(1万5932人)。高齢化率47.5%。65歳以上の独居高齢者が40.8%と聞いてびっくりですが、福祉と医療の連携がうまくいっていなかった頃はさまざまな困り事が起きていたそうです。
この一角に、医師会が受託して在宅医療連携拠点「療養相談室」を開設するまでのいきさつと5年間の取り組み、24時間体制、区民・住民・医師・ケアマネ・施設等から増える相談例、地域包括支援センターとの役割の違いなどについて、相談室の訪問看護認定看護師・塩原未知代さんから伺いました。
すぎの子まつり その2

資金を集め、スタッフを揃えて、子どもたち一人ひとりに目と心を配りながら豊かな放課後の居場所づくりを(手弁当で!)続けてこられたご苦労は如何ばかりでしょう。
見せていただいたアルバムには、季節の行事を楽しみ、地域のいろんなところに出かけ、畑で遊んで、お料理に挑戦、外国人のゲストをはじめいろんなお客さんも迎えて、子どもたちの笑顔がいっぱい。地域のおっちゃんおばちゃんならではの人脈と企画力に脱帽です。
すぎの子まつり

手づくりゲームは3年生を中心に、お化け屋敷は4年生が考案。お盆明けからみんなで一生懸命準備したそうです。
ひさしぶり♪ 楽しかったよ♪ たこせんごちそうさま♪ おみやげありがとう♪
SSWに求められる専門性とは

基調講演1「子連れシングルと子どもたち」の講師は神原文子さん(神戸学院大学)。ひとり親と子どもの生きづらさについて30年以上も調査してこられた先生です。2015年の子どもの貧困率は13.9%。ひとり親世帯の子どもの貧困率は50.9%で、なんと2人に1人。先進国では最悪の水準だそう。経済支援は改善に効果的ですが、それ以外に「文化的貧困」も度外視できないと述べられました。社会的排除から包摂へ。
基調講演2「スクールソーシャルワークの新たな射程」は、池埜聡さん(関西学院大学教員)。「エビデンスに基づくトラウマ理解を実践に生かすために」が副題です。長期にわたる逆境的な環境にさらされた子どもが抱えるトラウマは、精神保健や児童福祉機関への送致だけで解決できるものではないとし、SSWが果たすべき役割と今後の展開について語られました。
シンポジウムではおふたりをシンポジストに迎えて、子どもの生活課題にどう向き合うか、SSWに求められている専門性について意見が交わされました。コーディネーターは京都市のSSWと、宝塚市のSSW大塚美和子さん。専門用語が多く十分には理解できないまでも、興味深く拝聴しました。
栄町3丁目ゆめ公園オープン

一昨年、全国でも珍しい借地での公園整備計画が議会で議論されたとき、私はわが町の遊び場不足の深刻さ(宝塚小920名の約5分の1が集中しているのに!)と、災害時の避難所ゼロ地域であることを説明、必要性を訴えました。決め手になったのが「維持管理は自分たちで」という栄町西自治会の申し出。その後は、自治会の呼びかけでワークショップを重ね、子どもたちも参加して、全体デザインから植栽、遊具、使用ルールまで、みんなで決めてきました。
住民×行政の協働で進めた「夢」のプロジェクト。植栽もみんなで。芝生も張ろうと夢は広がります。
※面積は約2600㎡。整備費等7,192万円。借地料840万円/年。防災井戸・防災トイレ・かまどスツール・防災倉庫付き。災害対応は全額を緊急防災・減災事業債で(7割が国の交付税措置)。植栽は県民まちなみ緑化事業を活用。防犯カメラ4台を自治会が設置。防災トイレは事業者寄贈品。
監査制度改革下における議会と監査のあり方を考える
演題は「監査制度改革下における議会と監査のあり方について」。講師は新川達郎・同志社大学大学院総合政策科学研究科教授で、議会と監査の何が問題になっているのか、監査制度の検討と法改正、これからの議会と監査を考える視点の3部立てでレクチャーされました。
(監査委員制度の見直しは、私も注目していた第29次地方制度調査会の“目玉”で、議選廃止の方向で議論されたにもかかわらず、結論を先延ばし。第31次で議選選択制が“但書きで”答申されるなど後退感アリ)
議選については、議会の監視機能の拡大という意味で重要性を認めつつも、役選のポスト化して4年の任期を全うせず、職責を十分に果たせていない現実や、内部統制にすぎず(議会も監査対象)、専門性・独立性を欠き、守秘義務が課せられることから議会の監視機能に貢献できるところは少ないといった問題が指摘されています。
議会の監視機能は行政全般の監視機能で、監査委員は主に財務会計や経営について専門的な見地から適性を図る機能。この2つの監視機能が長の執行権と内部統制の適正を図る上で、相互の独立と専門性の発揮、同時に相互の補完と連携協力が必要とされる。新川先生はここを強調されていました。
監査委員の独立性・専門性を強化するには議選枠を識見枠に譲るべきで、「補完・連携」は議選委員の存在レベルの話ではないはず。わが市の全体的な状況や自身の監査委員経験から私はそう思うのですが、今日のお話から、議選の存続廃止という目先の問題とは別次元で考えていかなければならない課題があることを認識しました。
エラ・ガンジーさん「核兵器廃絶」を訴える

ガンジー家の末裔として、ガンジー思想を受け継ぎ、平和活動家として活躍中のエラさん。世界の状況と平和について、「私たちが直面している最大の脅威は核兵器。今は多くの国が保有していて、破壊力もヒロシマ・ナガサキの時とは比べものになりません」。自国からボタン一つで投下できることから、脅威にさらされ、世界は弱体化しているといえる。被爆者と核廃絶を訴え続けたことが7月、国連本部での核兵器禁止条約の採択につながったとして、「声を上げ続けること」の大切さを訴えられました。世界の宗教者団体も支援していることも。(続く)
議選監査委員と議会のチェック機能 ~市民と議員の条例づくり交流会議2017夏~

① 廃止の場合 ⅰ情報が入らない ⅱ監査委員との連動(本会議での質問とともに参考人招致) ⅲ決算等の事前準備
② 存続の場合 ⅰ議会からの選出基準 ⅱ全体のものとするシステム(監査委員がレクチャーする?) これに①のⅱとⅲも。
議選廃止の場合の制度化と、監査委員事務局の強化は不可欠。
続くパネルディスカッションのテーマは、「今、あらためて議選監査委員制度を考える」。伊藤真一さん(東村山市議会議長)、桑畑健也さん(所沢市議会前議長)、馬場伸一さん(福岡市役所)が監査委員を務めた経験を中心に発言されました。コーディネーターは廣瀬克哉さん(自治体議会改革フォーラム代表、法政大学教授)。
チェック機関である議会の代表が監査に加わるのはなんら問題ないとし、「議選の能力不足をいうのは議会の自殺行為」という伊藤さん。桑畑さんは「誰がなるかで大違い」と認めながらも、議選が必ずしも形式的ではない事例を報告。それぞれに説得力のあるお話でした。全体の空気も、議会のチェック機能を充実強化させる方向で「存続」支持か・・・。
余談ですが、いただいた資料によると、所沢市の報酬は議長10万円、監査委員6万円、農業委員4万円、副議長2万円。うちは議長124,700円、監査委員59,400円、副議長52,400円、農業委員42,800円。役職の考え方も市によっていろいろですね。
議会のチェック機能を本気で考える ~市民と議員の条例づくり交流会議2017夏~

決算審査の前にあらためて議選監査委員の意義を考え、議会のチェック機能が果たせているのか、また、議会によるシチズンシップ教育も含めて、議会改革の新たな視点を議論しようというのが、「市民と議員の条例づくり交流会議2017夏企画」のテーマでした。市ヶ谷の法政大学に出かけるのは久しぶりです。
1日目の全体会は、全国自治体議会の運営に関する実態調査2017の結果報告から(長野基・首都大学教授)。議会基本条例をもつ議会は1788自治体中796(44.6%)、市は59.6%。議会審議のしくみ、情報公開、議会への市民参加、政策形成・マネジメントといった項目のうち、10年間で大きな変化がみられるのが「賛否の公開」と「市民との対話の場」です。
宝塚市議会は2011年3月に議会基本条例を制定。改選をへて直ちに条例に定めた議会報告会や賛否の公表、インターネット中継、議会報の見直しなどを進めてきました。が、市民の関心が高まったかといえば△。議会による政策形成も△で、そのための専門的知見の活用・付属機関の設置は手もつけず。次のステージに進まなければいかないけれど、議会基本条例の精神を継承することも今期の大事な仕事に思えてくるこの頃・・・。
ガンジーさんがやってくる

インド建国の父マハトマ・ガンジーのご令孫で、平和活動家。南アフリカの国会議員も務め、77歳になられた今も講演などで忙しく世界を飛び回っておられます。今回は比叡山宗教サミットの催しで来日された後、タイトなスケジュールの合間を縫って宝塚へ。午後からソリオホールで講演が予定されています。
非暴力不服従のガンジー思想を受け継ぎ、世界平和と核兵器廃絶を訴え続けるエラ・ガンジーさん。当日は「食育」の話もされるそう。この時期・この人・このテーマです、中川市長からメッセージくらいは届くかな?
なお、講演のチケットは各紙に掲載前に完売、キャンセル待ちになっているとか。私の手持ち分も回収の声がかかってしまいました。せっかくなので申し込んでおこうという方のためにお知らせしますね。
●8月7日(月)13:30~16:00、ソリオホールで。参加費2000円(全額ガンジーさんの学校設立基金に寄付)。主催は「エラ・ガンジーさんを宝塚市にお招きする会」ほか。後援は宝塚市。問い合わせは090・4039・5611、不在時は080・4013・8050。
一小の夏まつりにて「守る会」

入口付近には、私もメンバーになっている「宝塚のまち並みと文化的資産を守る会」が、宝塚ホテルの絵はがきコレクションと京都工芸繊維大学大学院で建築を学ぶ黒澤彩夏さんが学部の卒業制作で手がけた作品のパネルなどを展示。地元のみなさんに宝塚ホテル移転問題への取り組みをお伝えし、旧館を保存活用するアイデアと仲間を募るアンケートも実施しました。
白い模型に宝塚ホテルへの愛着とみんなの夢を込められた黒澤さん、一小の卒業生だったんですね。
地元の祭を楽しむ

狭い校庭に2000人近く集まっていたでしょうか。私はかつてのPTA仲間や剣士仲間とバッタリ。社会人になった息子の同級生から声をかけてもらったりもして、とてもハッピーな日になりました。
地域のおまつりって、いいものですね。うだるような暑さの中、朝から、いいえ、何日も前から準備に関わってこられた役員&お手伝いの皆さまに感謝です。「宝小コミュニティうどん」ごちそうさま~!
森友の小学校予定地にて ~第104回近畿市民派議員交流・学習会~

午前の部は、森友学園・瑞穂の國記念小学院予定地見学ツアー。国有地払下げ問題の火付け役となった木村真・豊中市議の案内で現地を見てまわりました。
すっかり有名になった朱×黒の校舎は、映像で見るよりずっと立派な建物で、随所にこだわりがうかがえます。国はこの土地をすでに買い戻しており、校舎は取り壊される予定とか。「もったいないなぁ」・・・生い茂る夏草とまっさらの校舎を前に、口々にため息が漏れてきます。
8億円の値引きが適正か。忖度はされたのか。これが国民の一大関心事となっていますが、元々は私をはじめ多くの議員が開校予定だった小学校の教育内容を問題視していました。
忘れもしない昨年の4月10日、宝塚駅前で同校の募集チラシが大々的に配布されているところを通りかかったのです。教育勅語? 安倍晋三記念? 両陛下の写真入りって…。思想以前の問題として尋常とは思えないが、文科省は認可するのか? そうこうするうちに木村市議が売却額について情報公開請求を行い、政権を揺るがす大問題に発展していったのです。
力漕しました

1回戦は左舷、2回戦では右舷で、「イーチ、二、イーチ、二」と400mをただひたすら漕ぎました。力強い地元の助っ人のおかげで善戦、特別賞をいただきました。
同レースは第1回〜16回まで敦賀海洋少年団、それ以後は市民有志による実行委員会が主催。今年39チームの力漕ぶりが地元テレビとラジオで生中継されたとか。海のまちならではのすばらしいイベントです。
芦屋・宝塚組は早朝からのテント立てに備えて前泊し、閉会後はとれとれのお魚と地酒が自慢のお店で、議員仲間や地元の皆さんと「お疲れさま!」
とんでもなくハードで、最高に刺激的な一週間でした。
To SEATTLE

「活動報告」は長く更新しておらず、議会レポートのことも気になりつつ・・。14日夜に戻ります。
★デルタ航空16:55成田発→(ポートランド)→ 10:16タコマ(シアトル)着 フライト時間は約11時間25分。日本との時差が16時間。
#シアトル #Seattle #エドモンズ #Edomonds
敦賀港にて その2





