これからも「市民ネット宝塚」

 寺本さなえは北野聡子議員と「市民ネット宝塚」、川口潤議員は大島淡紅子議員、梶川みさお議員と新会派「ともに生きる宝塚市民の会」で活動することになりました。

 いったい何ごと? と驚かれるのでご説明すると、北野議員と川口議員は立憲民主党、大島議員と梶川議員は社会民主党に籍をもち、両党に合流の動きがみられること等から「ぜひ一緒に」という話になったのです。

 完全無所属の私はその「色」になじめません。市民ネットを解散して、会派に属さない道も考えましたが、発言の場が激減してしまうのと、地方議会が国政に左右されたり、政党対立を持ち込まれたりするのをよしとしないのが「市民ネット宝塚」じゃなかったのかという矛盾に悶々――。話し合いを重ねて出した結論がこれでした。

 北野議員とは初当選以来18年間、さまざまな課題を共有し、ともに学び・戦ってきた「同志」。立場や考え方の違いはあっても(市長選では毎度別々)信頼し合え、目ざす議会の姿も同じです。川口議員については妹を送り出すような気持ちでいます。

 「市民ネット宝塚」史上最少のカタチになりますが、市民との対話を大切に、変わらぬ姿勢で活動してまいります。

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どうなる宝塚大橋 その2☆ ただの橋に?

 悪い予感が的中しました。市の道路管理課に尋ねると、これでほぼ完成とのこと。地元コミュニティと観光協会には説明されて了承済みと言います。

 「そんなはずないでしょ。観光協会の了解はあり得ない。そもそもこれは一コミュニティの問題じゃない、市の大問題。宝塚市の観光プロムナードの重要パーツですよ、いくら県道でもコンセプトに関わる話に市が関与しないなんておかしいわ」。私たち議員への説明もあってしかるべきです。

 私は怒り心頭。同じ都市安全部内で景観行政を所管する都市計画課や、観光企画課をもつ産業文化部に事情を聴いてまわったところ、県から工事の概要を知らされたのは1月末で、2月初めに3課そろって県土木事務所へ協議に出向いていたことがわかりました。にも拘らず、

 ●歩道は低コストで維持管理しやすいアスファルト舗装へ

 ●橋に荷重のかかる花壇と石のベンチ、四阿(あずまや)は撤去する

 ●モニュメントも撤去?

 ●サンビオラ側にあった噴水はすでに撤去済み

 

 宝塚市の名所「ガーデンブリッジ」がただの橋になろうとしています。住民も商業者も、だれも知らないうちに。

 *下流側の歩道の“補修”はこれから(写真手前)

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どうなる宝塚大橋 その1☆ 胸騒ぎ

 耐震化工事に続いて、歩道の補修が行われている宝塚大橋。今日通りかかると、上流側の歩道を覆っていた緑色のシートが外されていて、黒々としたアスファルト舗装が目に飛び込んできました。なにこれ!?

 煉瓦の美しい歩道じゃなくなっています。植栽帯も消え、モニュメントは撤去されたまま。まさかこれが完成形じゃないでしょうね。すぐ調べなきゃ。

#観光プロムナード
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モダン宝塚のレガシー展

 兵庫県では3度目の緊急事態宣言発出に伴って、明日から5月11日まで多くの公共施設が臨時休館します。宝塚アーツセンター(市立文化芸術センター)で今日から始まる「モダン宝塚のレガシー展」も初日のみと聞いて、急きょ出かけてきました。

 「関西随一のモダン仙境」という副題がつけられた、興味深い展示です。これは圧巻! ユニークな歴史をもちながら、博物館がないせいでしょう、こんなふうに紹介される機会はなかった気がします。その一角で開催中の「宝塚ファミリーランドの思い出写真展」には市内外から730点もの応募があったとか。たくさんの家族の笑顔に胸が熱くなりました。私もエントリーしています。

 宣言が明けたら、歌劇のまちの住民は必見! ファミラン、旧宝塚ホテルの思い出に浸りにぜひお出かけくださいね。

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第119回近畿市民派交流学習会in尼崎

3回目の緊急事態宣言前日。この会の仲間だった稲村和美さんといとうまいさんに会えるのを楽しみにしていましたが、オンラインで参加しました。

1時間目の「新人市長が出会うこと」は、芦屋市長就任2年目のいとうさん。なぜ市長に挑戦したのか、なってみてどうか。2040年の市政100周年を目ざして進めること。公共施設の適正化構想は人口。規模に見合った量へ早期対応で緩やかに。ICTとエリアブランディングを取り入れながら楽しく統廃合を進めたいとの考え。JR芦屋駅南地区再開発事業はなぜストップできないのか・・・などうかがいました。

2時間目は「子どもの育ち」支援について、尼崎市長自ら解説を。大学跡地の譲渡を受けて、子どもの学びや育ちを総合的に支援する「ひと咲きプラザ」を設置。子どもの育ち支援センター、いくしあの支援機能、不登校の子どもの支援、学びと育ち研究所、ユース交流センター、アマブラリ、あまぽーと、生涯・学習推進課、子どものための権利擁護委員会がここを拠点に活動しているとか。尼崎市の快進撃には常々感心しています。

3時間目は「コロナ対策の現状」について、尼崎市新型コロナウイルス感染症対策室の波多伸一郎課長から。いわゆる「第3波」の振り返りから、新規陽性患者の推移、第1波・第2波の特徴と傾向、第3波における市内クラスターの発生状況、緊急事態宣言が第3波の新規陽性患者数に与えた影響、療養場所の推移と死亡者の傾向、対応状況など、まさしく「今」知りたいことばかりでした。

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お疲れさまでした

 中川市長の退任式が閉庁時刻の17時30分から市民ホールで行われました。報道陣が待ち構える中、誂えのスカートスーツで姿を見せた中川市長。退任のごあいさつは、「夫が亡くなってどん底にいた時に、ぜひ宝塚市長にと声をかけてくれたのが草野さん(元市議)。私を救い上げてくれて…」から始まって、「幸せな12年間でした」と括られました。市民と職員への感謝の言葉を添えて。

 職員を代表して企画経営部長が労いと感謝のメッセージを贈り、映像ダイジェスト、花束と色紙の贈呈・・・。駆けつけた支持者と職員に見送られて中川市長は庁舎を後にされました。

 実は私、そこそこ議員をやっていますが、退任式は初めてです。前任の2人は逮捕されてそのまま私たちの前から消えたので。中川市長は汚職を切った「名市長」として名を残すのでしょう。

 あの出直し市長選に関わった者としては、立候補ストーリーに最後の「異議あり」(オファーはそちらから)ですが、もう過去の話。マスコミ受けする、とにかくタフで強運の持ち主でした。「みんなのおかん」とは言い得て妙です。

 私は中川市長にも是々非々を貫きましたが、お見送りはしたかった。ひとつの時代が終わります。

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新市長に山崎晴恵さん  ~宝塚市長選挙その5~

 昨夜11時台半ばに山崎晴恵さんの当選が確定しました。

山崎晴恵(無・新)28885票

門 隆志(維・新)27242票

森脇保仁(無・新)16880票

末永弥生(無・新) 7650票

 「中川市政の継承」をアピールして、共産・社民・立憲が選挙を支えた山崎さん。「宝塚を前に進める」と訴えた維新の門さんは1643票の僅差で及ばず。自民党のベテラン県議森脇さんが沈みました。

 前日に関係者から、森脇VS山崎の戦いと聞いていたのでびっくりです。

 投票率は42.56%。前回39.04%より若干アップしたものの、有権者の半数以下。大きな節目の市長選にしては盛り上がらない選挙でした。私には、政党関係者だけがアツくなって、一般市民は無関心というより「わからない」、背景がわかる人には「選べない」選挙だったように思えます。

 エフエム宝塚の開票速報番組で、おなじみの田辺眞人先生(園田学園女子大学名誉教授)が新しい市長と議会の関係にふれ、対立せずに市民のためのよい政治をと願っておられたのが心に残りました。

 「事業を見直し、新たな産業を生み出し財源を確保する」と山崎さん。お手並み拝見です。

 *早朝のわが家より

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フェイクニュース発言の責任 ~宝塚市長選その4~

 「宝塚市の財政力指数は兵庫県下で4番目に高い」ので「財政破綻するというのはフェイクニュース」という山崎はるえさんの主張にドン引き。市議会が全否定された気になったのは私だけではないでしょう。

 令和2年3月の財政見通しで、今後5年間で約65億円の収支不足が判明。行革の取組効果を約27億円とみても、38億円近くの収支不足に陥る状況をふまえて、市は行財政経営戦力本部を発足しました。議会も先の12月議会で行財政経営に関する特別委員会を設置しています。

 公共施設・インフラ設備の更新が先送りされて老朽化。ごみ処理施設の建替え費用は約250億円の予定が300億円越え。公共施設等整備基金はわずか17億円しか積めていません。市立病院の赤字も深刻…。それでもなんとか破綻しないよう、当局は「上乗せ・横出し」事業を令和5年に現在の30%、市単独事業は50%まで削減する方針で、私たちもいろんな意味で危機感を募らせています。

 それを、中川市長の後継として立候補する人が「フェイクニュース」と書いてしまった。市民に「宝塚市にはまだまだゆとりがあるんですよ」と。後援会が勝手に書いた、ではすまされません。

 財政力指数が高いのは市民の担税能力が高いから。それなのに貯金が少なく、道路や施設がボロボロなことが問題なのです。

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財政と“忖度”組織の立て直しなるか ~宝塚市長選3~

 やっぱりもう1期やる気だーー。中川市長の言動の端々から庁内ではそう見られていました。一方で、行革が不可避の今、財政を悪化させた本人が自分で市民に負担をお願いできるか? と首をかしげる職員も。

 気にいらないとすぐ感情的になって、人事権をちらつかせるボスに幹部職員たちは委縮してもの言えず、忖度が当たり前になっていった宝塚市役所(国とまったく同じです)。市民の目には親しみやすく心優しい市長さんと映っていたでしょうが、中川市長には別の顔があることを議員は(新人以外)みんな知っています。

 急がれるのは、財政と組織風土の立て直し。「即戦力」の行政出身者をトップにという声は、議員間では前々からありました。そのために、政治家は出ない。大政奉還です。今度こそ党派を超えて推せる人材を省庁から迎えようという話に、私も期待していたのです。

 ところが、いわゆる左派の中川市政が3期も続いた宝塚市は国県の関係者には不人気で、引き受け手が見つからない。そうこうするうちに中川市長が12月議会初日に不出馬を宣言(びっくり!)、自らの後継に女性弁護士を選び、自民党の県会議員と財政危機を訴える一市民が立候補を表明。日本維新の会も候補者を立てることになって、一時はともに官僚市長を望んだ現職県議が最後に名乗りをあげました。

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しがらみの構図    ~宝塚市長選その2~

 宝塚市長選が始まりました。立候補を届け出たのは予定どおり4人。

・森脇保仁氏(68) 自民党推薦・兵庫県議(5期)

・山崎晴恵氏(51) 無所属・弁護士

・末永弥生氏(54) 無所属・主婦

・門 隆志氏(54) 日本維新の会公認・兵庫県議(2期)

 市議選では、政党に公認されると選挙資金が提供されたり、有利な活動ができたりとメリットが多いため、政党から出たがる人が増えていますが、首長選では無党派層を取り込んで多くの支持を集めやすいよう、政党人でも「無所属」で出馬することが多いのです。

 でも、離党しない限り、選挙で神輿を担ぐのも、当選後の関わりも政党メーン。また、公認・推薦がなくても、特定の政党や団体と政策協定の類が結ばれている場合もあって、必ずしも無所属=しがらみなしとは言えません。

 具体的には、森脇氏は看板どおり自民党。中川市長の後継・山崎氏には共産党・社民党・立憲民主党がガッツリ、中川智子市長の後援会がそのままスライドした後援会もついていますが、ご本人は「完全無所属」をアピール。戦略なのか“信念”なのかがわかりません。

 門氏は無所属での出馬を望んだと聞いていますが、知事選の前哨戦となる選挙でもあり党の意向で公認へ。末永氏は正真正銘の無所属で、自治会などの後ろ盾もなさそうです。

 ポスターが貼り出された今日は「誰やこれ?」「顔写真に有効期限がないのはアカン!」との話題でもちきり。私は毎回撮り直していますけど^^;

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課題認識・政策・経験  ~宝塚市長選その1~

 「誰に入れたらいいのかわからない」。4人の立候補予定者が一般市民にはそれほど知られていないからでしょう。実は、私も県議の2人以外は存じ上げず。そこで急きょ湯本町の事務所で「まちづくり茶論」を開いて、情報を持ち寄ることにしました。

 集まったのは5人、後から1人。討議資料やビラなどを見比べ、エフエム宝塚の特別番組(14日)と自治会ネットワーク会議主催の意見交換会(27日)を視聴して考えたことなどを、3つのポイントで議論しました。

 市政課題の認識は十分か。具体的な政策があるか。社会経験は十分か。

 私たち市議会議員は住民の代表で、選挙権がないと立候補できません(市内居住が要件)が、市長は必ずしも市民である必要はありません。ただ、まちの歴史や課題をある程度は知っておいてもらわないと困ります。

 政策は市民との約束事。重点政策を具体的に示してほしい。また、2000人の職員を統括し、市議会と対峙し、官公庁や企業等から認められないといけないので、それなりの社会経験は不可欠でしょう。

 そして、気になるのはそれぞれのバックーーしがらみの構図です。

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定例会最終日の無念 | 宝塚・メニエールレポート9

恐れていた「ぐるぐるめまい」が起きてしまいました。「天井が回る」と聞いていましたが、回転系のアトラクションに乗って加速されたような感じで、悪寒、冷や汗、嘔吐の3点セット付き。
気がつくと、ソファに横たわったまま2時間半もたっていました。

今日は定例会最終日。体が冷え切って、死人みたいな顏のまま、タクシーを呼んで市役所へ。

五十日と祝日が重なる前だからか道は悉く渋滞。心臓を吐き出しそうな思いで到着すると、庁舎の前で議会事務局の職員が車いすを用意して待っていてくれました。

議場に入った時は、常任委員会付託議案の採決が終わって予算特別委員会の委員長報告が始まるところでした。
教育委員の任命同意議案への賛成討論を準備していたのに間に合わず、本当に無念。1票差で逆転する議案がなかったのは救いでした。

メニエール病の入り口で持ち直していたつもりが、今月に入って難聴や浮動感など症状が再発。用心しながら、所属以外の委員会もすべて視聴してきただけに、肝心な時に穴を開けてしまって、悔しいやら情けないやら――痛恨の極みです。

#突発性難聴 #メニエール病

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テキスタイルの未来形2021in宝塚

 市立文化芸術センターで始まった「テキスタイルの未来形in宝塚2021」へ。開館前の議会総会で例示されたときから楽しみにしていたのです。

 イメージしていた、おしゃれな布が吊ってあったり、トルソーが並んでいたりするのと全然違う! でこぼこや3Dの布地あり、オブジェあり。テキスタイル教育の最前線にいる教育者であり作家である作者100人の作品を通じて、多種多様なテキスタイルの技法や表現の豊かさ、繊維のもつ魅力を伝える展覧会と聞くと、クオリティの高さもうなずけます。

 日曜日の昼下がり、親子連れが次々にやってきて楽しんでいました。

 

 日本テキスタイルカウンシル(JTC)の会員による展覧会で、2005年・大阪での初開催から関西では2度目とか。メーンギャラリーからキューブホール、サブギャラリーまでフルに使った展示で、見どころいっぱい。これが入場無料とは驚きです。3月28日(日)まで。

 今週は自分の所属委員会だけ出席。他の委員会はネット中継で視たり、オンライン研修に参加したりで自宅療養中でした。耳と一緒に気持ちまで塞ぎ込んでしまわないよう、そろっと春風に吹かれてこよう♪

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「耳の日」のお願い  |  宝塚・メニエールレポート8

巣ごもり生活ひと月半、復帰してほぼひと月。ようやくいつものペースに戻れて機嫌よくしていたところ、数日前から症状が出てきてしまいました。

週明けすぐに耳鼻科へ。検査の結果、左耳の聴力はほぼ回復していたのに、今度は右耳が悪くなっていました。
再発も進行も覚悟していましたが、これは思ってもみなかった。ショックです。

テレビを片耳ずつ塞いで視聴すると、右耳では人がしゃべっている内容がほとんど聞き取れません。先週は映画もコンサートも(調子の悪いときはソプラノがしんどいけど)楽しめたのになぁ。

低音感音障害型難聴は、耳鳴りや塞耳感を伴うほか平衡感覚もおかしくなります。メニエール病は「ぐるぐるめまい」が加わって、仕事を含むQOLに影響します。

骨折や△△炎の類と違って周囲の理解を得にくいのもつらいところ。
なので、

少しでも聴こえがおかしいと感じたら、即! 耳鼻科を受診してください。

回復は時間勝負! 週末ではなく今日!!
私の左耳は12年前それで命拾いしました。

ご家族や職場で誰かが耳の不調をつぶやかれたら、仕事を中断してでも行かせてあげてくださいね。

#突発性難聴 #メニエール病 #今度は右耳

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PRISON CiRCLE  

坂本香監督と
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柴田知佳子さん「赤艸賞」受賞

 宝塚市の美術作家・柴田知佳子さんが、第一線で活躍する女性画家をたたえる「亀高文子記念-赤艸賞」2020度受賞者に選ばれました。柴田さんは「宝塚現代美術てん・てん」のレギュラーメンバーで、私たちはダイナミックで半端なく力強い作品を毎年間近で見てきたのです。東京やNYでの活躍ぶりも聞いていました。

 おめでとうございます!! 「柴田画伯」が愛称じゃなくなってきたね。私まで誇らしい気分です。

 同賞の歴代受賞者の作品展が、3月5日~14日、兵庫県民会館2F大展示室で開催されます。赤艸賞授賞式は11日。

 *写真は11月に大阪のギャラリーで開かれた個展で私がとても惹かれた作品。壁いっぱいの大作です

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交流会議

交流会議
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公会計が自治体を変える!(続き)~第118回近畿市民派議員交流・学習会 

 第2部はグループ討議で、各市の実情が出るわ、出るわ。グループごとの報告に宮澤先生から、減債基金の有用性(吹田市◎)、公共施設の更新のための基金条例(金額を明示して積み立てる西宮市◎)、公共施設等総合管理計画の見直しで留意すべき点、固定資産台帳を整備する重要性などについてコメントいただきました。

 宝塚市公共施設等整備保全基金条例は1975年、今日の16市の中では最も早い時期の制定で、2008年に改正されています。が、「昭和から基金はあれどお金たまらず」――問題は、現在3億8500万円しか残っていないこと。お隣の西宮市では毎年最低6億円が積まれていますし、基金を設けていなくても着々と更新してきた市もあります。

 市長を見た目や耳障りのよい政策で選ばないこと。市長選で住民に痛みを伴う取り組みこそしっかり説明されるべきとのお話も(大きくうなずいていたのが私とA市の議員でした)。習志野市はそれで後の取り組みが成功しているそうです。

 とてもタイムリー且つ実のある内容で、3時間45分があっという間でした。 

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公会計が自治体を変える! ~第118回近畿市民派議員交流・学習会~

 地方自治体では、発生主義・複式簿記、固定資産台帳の整備、比較可能性の確保の3点から「統一的な基準」による財務書類を昨年度末までに作成するよう国から求められ、議会でもこれに基づいた決算審査が行えるようになりました。そこで、財務データを分析する手法を学ぼうと企画されたのが今回のオンライン学習会「公会計が自治体を変える! ざっくり分析、しっかり活用」です。

 第1部で、元習志野市会計管理者の宮澤正泰氏による講演「財務データの分析は行政改革の突破口 ~あなたのまちは大丈夫~」を拝聴。続いて、参加者が市の決算カードから作成してきた財務分析表をチェックしました。

 16市(と兵庫県)のデータを見比べると、宝塚市は、

■基準財政需要額に対する地方税充足率は、111.2%(2位)

 本来は運営がラクなはず?

■住民1人当たりの標準財政需要額は、135,876円(1位)

  ⇒基盤整備にお金がかかるまち

■住民1人当たりの負債額は、387,743円(7位)

  ⇒西宮市、川西市より低いが、公共施設の整備が遅れているせいかも

■住民1人当たりの資産の更新費用リスクは、690,695円(9位)

■住民1人当たりの行政コストは、296,000万円(2位)

■有形固定資産減価償却率(老朽化比率)は、73.5%(16位=べべ!)

 ・・・など。対象が少ないながら、他市との比較は参考になります。宮澤先生からは「必要以上に施設を保有している可能性あり。バブル期の感覚ではだめ。身の丈に合った運営をしていかないと。廃止できなくても民間へ」とご助言いただきました。

 公共施設保有量の最適化は本市の大きな課題。住民サービスのための施設以外に手塚治虫や温泉や植木のまち関連、観光施設もあります。人口減少率に合わせて2035年までに建物施設の総床面積を6.2%、約4.45万㎡減らす方針ですが、財務書類の数字からみるとそれで済むのか――。

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3月議会始まる

 令和3年度第1回定例会(3月議会)が始まりました。年度始めのこの日は議場コンサートが行われた後、本会議で市長の施政方針演説、当初予算の概要説明と続くのが恒例ですが、4月に市長選挙を控える今年は議場コンサートも施政方針もありません。

 中川市長から、専決処分した事案2件(新型コロナウイルスワクチン接種事業関連1億877万円、感染症拡大防止協力金6180万円の増額補正)の報告があり、私たちは意義なしとしました。急を要するため議決を経ずに決めた分の事後承認ですが、尼崎市は臨時議会を開いてたっけ…とチラリ。

 続いて市長提出議案51件(当初予算18件、補正予算9件、条例の制定・改正14件、工事案件3件、人事案件3件ほか)と、市民からの請願1件について提案理由の説明が行われました。

 当初予算は改選前につき骨格予算で、条例改正は法改正にもとづくものがほとんど。注目されるのは特別職と議員の報酬引き下げ、教育委員人事、継続になっていた共同利用施設売布会館の指定管理者問題くらいでしょうか。当初予算は予算特別委員会で、その他の議案と陳情は付託先の常任委員会で審査します。

 会期は本日から3月22日までの29日間。

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