全議案を可決 ☆直接請求 ☆議会報告会に向けて

議事日程の確認と意見書案の取り扱いを協議するため、9時から議会運営委員会が開かれ、これに出席しました。

本会議では委員長報告に続いて採決が行われました。今回は全議案を「異議なし」可決。反対者がなく、1人も討論しない議会は久しぶりです。

引き続き、中川市長から平成23年度決算が提出され、概要の説明が行われました。決算は閉会中の17日~24日、12名で構成される決算特別委員会を設置して審査を行います。予算委メンバーだった私は外れて、会派の伊福議員に託すことに。

今日が定例会最終日の予定でしたが、太誠会の直接請求を受けて市長から議案第127号「議員定数及び議員報酬並びに職員給与等の3つのカット実現条例の制定について」が付議されたため、9日の予備日に本会議場で請求代表人の意見陳述が行われることになりました。詳しくは後日。

散会後は議員総会が開かれ、広報広聴委員会から議会報告会(10月27、28、29日)の段取り等を説明しました。今回は質疑応答の時間をふやすため3常任委員会の報告を5分ずつ短縮します。

街頭PRで11日昼・逆瀬川、夕方・小林、12日昼・売布神社の各駅付近に繰り出します。

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中央公民館が「地下」へ移転!?  ~寺本さなえの一般質問その1~

老朽化と耐震強度不足が指摘されている中央公民館。定期監査でも危険性に言及、利用者の安全確保に向けた対策が求められていました(H23.12月報告)。

それが6月議会以降、駅前商業施設への移転計画が浮上し、進められている気配がありあり。空き床に悩むカルチェヌーボ宝塚逆瀬川(旧アピア3)の、それも地階に!?ということで、計画の経緯と今後のスケジュール、公民館として最適か、当局の課題認識を問うことに――。

ア.「福祉のまちづくり」の観点から

 「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」(バリアフリー新法)や宝塚市第4次障がい者施策長期推進計画の掲げる理念に照らしてどうなのか。車寄せがなく、駐車場まで(エレベータを付けても)300m以上、傾斜や段差といった構造上の課題をクリアするには相当な改修コストがかかるはず。

イ.「子育て支援」の観点から

  窓がない。保育室には自然採光と通風の確保を。親が地階、子は2Fという案は無理がある。

ウ.「災害時の避難所機能」の観点から

  第2地区の予備避難所として十分に機能が発揮できるのか。

「中央公民館の役割や今後のあり方などの検討も含め、築40年以上経過している施設の耐久性や利用者の利便性も考慮し、現施設の補強改修、現在地での建替え、別の場所での新築、民間施設の借り上げ等の方策について庁内での検討協議を行っております」と教育委員会。

「カルチェヌーボは候補の一つで、移転整備に向けて課題整理を行っている段階」「課題解消には今しばらく時間が必要」「スケジュールは未定」とのことですが、よく聴いていれば、上記4案のうち2案は消えそうな上、カルチェ案だけ具体的な検討、つまり管理会社との交渉が進んでいることが推測されます。

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議員定数・議員報酬の動向を知る

二次送付議案4件が提出されたので、急きょ議会運営委員会が開かれました。公用車による交通事故の損害賠償金の支払い関係です。

午後は、新大阪で開催された地方議員研究会のセミナーへ。

テーマは「議員定数と議員報酬の動向」、全国市議会議長会法制参事・廣瀬和彦氏が講師です。議員対象のセミナーが関西で行われる機会は少なく、青森から九州まで「削減」ブームに苦慮する関係者約100人が参加。削減を求める直接請求が起きて、ただ今議案待ちのわが市議会では差し迫った問題ですから、私もしっかり聴いてきました。詳細は後日。

明日から一般質問です。私は4日目なので、まだエンジンがかからないまま所用に追われています。

第25回『駅前議会』の案内はがきを作成、本日発送しました。10月28日(日)13:30~西公民館です。

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宝塚市景観計画   ~第3回都市計画審議会~

午後から都計審に出席しました。

阪神間都市計画地区計画の変更が、仁川月見ガ丘地区、中山桜台7丁目地区、千種地区で行われることになっています。今回は諮問ということで、担当課から3地区それぞれの計画案について説明を受けて、順に決定していきました(議題1~3)。

議題4は、宝塚市景観計画について。今も「観光のまち」の看板を掲げ、良好な住宅都市のイメージを守りたい本市にとって景観は「命」です。「宝塚らしさを感じる」景観、宝塚全域を景観計画地域とし、特定地域の景観計画区域内ごとに景観形成基準を設けられる意義は大。

気になる観光プロムナード(一時は死語に?)地域も記述あり。最後に、私たちがよくご相談を受ける屋外広告物について質問しましたが、規制はなかなか難しいようです。

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議会報告会に保育をつけるか   ~広報広聴委員会 ~

●一般質問の人数が確定したところで「かけはし」212号の誌面割と議員執筆原稿を確認。それから、年末年始をはさむ213号(12月定例会号)の発行日を、相当タイトなスケジュールになりますが、2月1日発行に向けてがんばることで合意しました。

●インターネット中継について、初回の視聴件数は好調だが、Macでは見られないとの報告あり。

●議会報告会:10月27日(金)、28日(土)、29日(日)の実施要項と案内チラシの内容を確認。街頭宣伝は今回も行うことにして、いつもの逆瀬川駅+(夕方)売布神社駅と小林駅にも出向く予定です。

12月定例市会後の報告会を、1月18日(金)、19日(土)、20日(日)に予定。週末・夜間に出にくい主婦層や遊びに行きたい子育て世代を想定して平日昼間にやってみようという話になったのですが、ここで「保育」をどうするかが問題になりました。

市の催しには、手話通訳・要約筆記と保育が用意されます。議会も当然すべきところ、手話・筆記はボランティアの数が限られることもあって事前に申し込みをいただくことに。保育については内部で議論したまま未実施です。

議会報告会の参加者は時間にゆとりのできた年配の方が多く、若い世代の市政参加を促すなら「保育」は不可欠。この2文字の有る無しで、当事者の関心はまったく違ってくるからです。

女性議員が8人もいるうちの議会でこれをクリアできずにどうする! 最低でも申込制で保育をつけるべきだと思うのですが、確認すべき点もあって次回に持ち越すことにしました。

みなさん、どう思われるでしょうか。

もうひとつは、議会報告会の結果報告をホームページにアップするかどうか。慎重な立場をとる会派もありましたが、報告内容を工夫して概要だけでも公開しようということで何とか了解していただきました。

議会基本条例の見直しに向けて検証も急ぎます。

私の進行が拙くて、質問の準備で忙しい日に会議を1時間も延ばしてしまいました。m--m

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秋 ★ みらいネット

JR広野駅は余部への帰省時に通りますが、降りたのは初めて。稲刈り半ばの田んぼが広がるのどかな町です。めざす事務所は緑の木立がこんもり茂る地域の公民館らしい建物で、遠くから門より大きな看板が見えました。

三田市は面積約210平方㎡で人口11万4300人、つまり宝塚市の2倍の広さに、人が半分ですから、ここからの街宣はさぞ大変でしょう。

街宣といえば、朝の駅立ちが2駅に集中しそうなため、新人候補以外は自粛を決めたと聞きました。三田市議会は大人だ。。。 

水路をのぞきこんだらドジョウやカエルがいました。電車がホームに入ってくるたびに、駅長さんが出てきて乗客を出迎え・見送られる光景も印象的。お彼岸明けのけさから急に涼しくなって、初めて裏付きジャケットを着ました。

午後から、11月に開催するアートプロジェクトの実行委員会に参加。夜はみらいネットの運営委員会で9月議会の進捗状況を報告し、ニューズレターVol.35の面割などを行いました。久々の11時半です。

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三田市議選

お隣の三田市で市議会議員選挙が始まりました(30日投開票)。議員定数22で、現職22名、元職1名と新人8名が立候補という厳しい闘い。宝塚からも政党の議員たちが応援に出かけています。

私はSNSでおつきあいのある前中敏弘さんの出陣式へ。保守バリバリのベテラン議員の選挙事務所は初めてで、なんとなく紛れこんだ“珍獣”気分・・・^^;

議員になるまで、私は自民党の議員と共産党の議員は仲が悪くて口も聞かないものと思い込んでいましたが、少なくとも地方議会においては政党や会派を超えて「人間力」がものをいう場面がたくさんあります。

知性と社会経験を兼ね備えた人。議会人としてのキャリアを損得ではなく議会の正当性を守るために生かす人。政治家として腹がくくれ、誰にも媚びずに発言する人――そんな大御所がいなくなったと常々こぼしている私が、委員会での見事な采配を目の当りにして一目、ニ目置いているのがこの方です。

国政や議会改革などでは考えの異なるところもありそうで、同じ議会にいたらファンでいられるかどうか。むこうみずな私はボロチョンに斬られるのかもしれません(笑)。

自立と自律が求められる地方議会には、古くて新しい、筋金入りの議員が必要です(新しいのに古い人もいたりする)。これは議会に何年か身を置いてみなければわかりませんでした。

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運動会日和

秋晴れのさわやかな週末です。市立中学校では一斉に体育大会が開催され、私は今年も御殿山中学校へ出かけてきました。

(写真が撮れていませんが)目をひいた、カッコイイ「組」の旗。カレンダーの都合で今年は準備期間が短かかったはず・・・と尋ねると、夏休み前から制作に取り掛かっていたとか。

行事は彼らをひと回りもふた回りも成長させます。

いつの時代も変わらない子どもたちの姿を見られるのもこの日です。

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RT 「子犬の義務共育」ポスター 貼ってくれる人募集! 

10頭に1頭が飼育放棄される現実を止めよう!

◆子犬の義務共育プロジェクト開始!!◆

http://tomo-iki.jp/kyouiku/

現在日本では年間100万頭の犬が新しく家族に迎えられているます。その一方で、年間8.5万頭の犬が保健所に収容され、それに匹敵する数の犬が動物保護団体に保護されています。

実に10頭に1頭が飼育放棄されている事になります。

これは、犬との距離が近づいた現在、犬は簡単に育つと思って飼ったものの、うまく育てられなかったことが大きな要因になっています。

吠える・咬むなどの問題行動がおき、適切な愛着関係を築くことができず、疎ましい存在となり、引越しや咬傷事故や逸走などのキッカケがあった時に飼育放棄してしまっていると言えます。

この現実を止めるためには、子犬を教育すると共に、飼い主が適切な飼い方を学ぶ『共育』が必要です。

私たちは、『子犬と飼い主の義務共育』という概念を広め、『義務共育』の制度化を目指し、子犬と飼い主の義務共育プロジェクトを開始しました!

現在、啓発ポスターを貼ってただける方を全国的に募集しています☆

みんなで、ちょっとずつ動いていくことで社会が変わります!

問い合わせフォームから入力するだけ、簡単に参加できます。

http://tomo-iki.jp/kyouiku/cgi-bin/postmail/postmail.html

みなさん、是非、力になってください!!

http://tomhttpo-iki.jp/kyouiku/

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通告しました

一般質問の発言通告をしてきました。一問一答式・60分です。

【質問事項1】 中央公民館の移転計画について

 1.進められている移転計画の経緯と現状、今後のスケジュールについて

 2.候補地のカルチェヌーボ宝塚・逆瀬川(旧アピア3)地下は公民館に最適か

    ①「福祉のまちづくり」の観点から

    ②子育て支援の観点から

    ③災害時の避難所機能としての観点から

 3.社会教育施設のあり方と地域活性化について

     利用者の声、社会教育関係者の意見、地域の声は

【質問事項2】 学校給食事業について

 1.自校炊飯事業の進捗状況と今後の予定

 2.食材の放射能検査について

 3.給食費の滞納状況と子ども手当からの天引きについて

 4.学校給食費会計の公会計化を

【質問事項3】 宝塚市のブランド戦略について

 1.宝塚ブランド「モノ・コト・バ宝塚2012について

    ①「選定資源」の選定基準と審査方法における課題について

    ② 観光振興、産業振興策としての意義と今後の展開について

    ③ 吉本興業とのタイアップはふさわしいといえるのか

 2.「宝塚ブランド」を育て、高め、まちの活性化にどう活かすのか

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有本さん講演 「生きている間に拉致問題の解決を」

北朝鮮が日本人拉致を認めた日朝首脳会談から10年目の今日、有本恵子さんのご両親がみえると聞いて西逆瀬川自治会館へ出かけてきました。

1983年、留学先から帰国直前に消息を絶った恵子さん(当時23歳)。88年に拉致疑惑が発覚、97年に家族会が発足するまでの9年間、外務省や政治家に働きかけても「だれも相手にしてくれなかった」と嘉代子さんは語ります。

「あの日はうきうきして出かけました。議員会館に各社のテレビカメラが詰めていて、テーブルにはおやつとシャンペン。『恵子だけが戻ってすむ問題じゃない。全員が戻ってこないと解決しない』と言うつもりでした」。

ところが他の家族とは別の部屋に呼ばれ、福田官房長官に「残念でした」と娘の死を告げられたのです。

報道されない真実。何もしない政治家への怒りとメディアへの失望――(複雑な思いでうかがいましたが、わかります)。ちっとも進展しない日朝関係に苛立ちながら、わが子を取り戻す活動に人生の後半を生きる。苦悩の日々を支えてきたのは街頭で署名する人々や手紙での励ましだったとか。

こんなことが自分の時代に、すぐ近くの神戸で起きているという現実を、私は目の前におられるご夫妻によって強烈に突き付けられることとなりました。

86歳とは思えないほど雄弁で、笑顔を交えながら受け答えされる嘉代子さん。寡黙を通していた明弘さんが終盤で一転、政治と憲法、国家のあり方について厳しく批判し、政治家を選ぶ国民の責任を訴えられました。「もう一度あの子をこの国に戻したい。抱きしめてやりたい。最後まで皆さんに関心を持ち続けてほしいんです」。

なぜ気がつかなかったのでしょう。恵子さんは1960年生まれ。私と同じ歳なのです。

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よしもとでアピール? 第1回宝塚ブランド 「モノ・コト・バ宝塚」

魅力ある観光資源を広くアピールするため、市が取り組むブランド化プロジェクト「モノ・コト・バ宝塚」。「宝塚ブランド」のお披露目会がソリオホールで開かれ、後半の選定証贈呈式をのぞいてきました。

応募のあった122件から「選定資源」に選ばれたのは58件。モノ部門(商品・製品・農産品)では、おなじみの炭酸せんべいや寶もなか、清荒神名物手焼き煎餅ひょっとこから話題の宝塚パンケーキ、宝塚フィナンシェ等まで22件、コト部門(イベント・伝統行事・文化活動団体)は、宝塚観光花火大会や宝塚音楽回廊など13件。バ部門(自然・風景・建造物・街並み)は中山寺や清荒神参道、小浜宿、宝来橋、宝塚大学、ショップも数店入って23件。

「宝塚らしい」「宝塚ならでは」の価値ある資源、今まで知らなかった宝塚の宝を発見し・・・(パンフより)。資源に選ばれるとマークがもらえ、市の広報物やイベントなどでPRや販売もできる特典アリと、企画そのものはそう珍しくないのですが、そこそこ知名度があるせいか、積極的に発掘・PRしてこなかった市がようやく腰をあげたことをまず評価したい。仕掛けのセンスも悪くなく、期待しているのですが・・・。

http://www.monokotoba.jp/

???なものが選ばれていたり、象徴的なホテルや銘菓がなかったりで、今ひとつコンセプトがはっきりしません。「磨けば光る原石」賞は該当なし、となると――時節柄(!)大盤振る舞いされたのかも。

行政がお墨付きを与える、つまり特定の事業者に経済的利益を与えるからにはそれなりの戦略があって、先に公益がなければならないはずですが、さて、どこへ向かうのでしょう。

また、「なぜ(宝塚ブランドに)よしもとなのか」――選考に関わった和田充夫関西学院大学教授が総評でチクっと刺されたとおり、今日の記念イベントが吉本芸人一色なのもドン引きでした。

http://www.teramoto-sanae.net/img/ohiromeposter.jpg

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飯田士長の快挙を表彰 

8月に東京・豊洲で開催された全国消防救助技術大会において、ロープブリッジ過渡種目で全国1位に輝いた飯田善隆消防士長の表彰式が行われました。

全国791消防本部から9地区支部の大会を勝ち抜いた精鋭約1000名が集結、日頃鍛えぬいた消防救助技術を競うもので、「救急隊員の甲子園」といわれているとか。

陸上種目ははしご登はん、ロープ応用登はん、ほふく救助など8種目。ロープブリッジ過渡は、20mのロープを往路セイラー過渡(乗っかる)、復路モンキー過渡(ぶら下がる)でタイムを競う種目で、標準所要時間28秒とされています。飯田士長はなんと17.1秒!!

当日の映像が披露されましたが、まるで早送りか、体に滑車がついているとしか思えないくらい、スルスルーっと進んで、くるっとターン。お見事です! 

予選となる7月の近畿地区救助技術指導会ではエントリーした隊員すべてが入賞、「こんな幸せな消防長はおりません」。山田消防長が満面の笑顔で語って、市役所大会議室は大きな拍手に包まれました。

★宝塚消防「全国大会 飯田士長」http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/?PTN=LV3&LV2=1&LV3=2&LV4=3&Regid=1215

宝塚消防の募集ビデオもイチ押しです、ぜひ!     *表彰式後、ツーショットで撮ってもらいました ^^*

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教育環境整備のための請願

文教生活常任委員会
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たばこ税

たばこ
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すみれ墓苑関連の補正ほか ★ 西谷とおまつりが好きな市長  ~総務常任委員会~

9月議会には、宝塚すみれ墓苑関係の議案が4件提出されています。お墓は文教生活常任委員会の所管ですが、直営化や公社の解散に伴う一般会計補正予算(第2号:公社からすみれ墓苑へ寄附金8200万円余)と、特別会計の補正(寄付金8200万円余、永代供養料5700万円余)の2件は、いつもどおり総務常任委員会で審査しました。起債の関係でともに18日中の議決が求められています。

これからは宝塚市が墓地を貸し出し、その管理料で債務の返済と区画整備を進めていくことになりますが、体制は公社と兼務だった職員1名+現地スタッフ4名と変わらず(肩書きが変わっただけ)。

謝礼40万円が計上された「墓地貸出促進アドバイザー」にどこまで助言してもらえるのか。「年170区画」は本当にクリアできるのか。伸び悩んだ場合は一般会計から繰り出し・・・とはさすがに誰も言いません。一番のネックである交通アクセスを改善、設備の充実を図っていくにはさらなる投資が必要でしょう。

また、民間のノウハウを活用する指定管理者制度導入の余地について、「可能」との答弁でしたが、手を挙げる事業者がいるかどうかは別です。

順調に事が運ぶとは思えませんが、議案そのものは実務的な補正で、すんなり可決しました。

墓苑関連以外の一般会計補正予算(第3号)は、例のポリオ不活性ワクチン接種料やスマートインターチェンジ整備事業などから入札差金まで含めて、計約2億8800万円。

私がひっかかっていたのは、宝塚北スマートインターチェンジ利活用等活性化推進協議会。地元要望に偏りすぎるおそれを江原委員がしっかり指摘されましたが、まったく同感です。西谷地域のポテンシャルを市はどうとらえ、市の政策としてどんな地域づくりをしようとしているのかが見えてきません。

もうひとつは「だんじりパレード」、2回目を末広中央公園で行うことになって、県の補助金200万円をプラスです。勇壮なだんじりが揃う楽しみな催しではありますが、補助金が切れた後は市が負担?

中川市長の代になっておまつり系のイベントが増え、個々の事業予算も増えています。既存の催しを含めて、位置づけや市がかかわるねらいをはっきりさせるべきではないか、と意見を述べました。

国民健康保険事業、介護保険事業の各特別会計補正予算も可決です。

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宝塚すみれ墓苑の直営化 (6/5分 再掲)

宝塚すみれ墓苑の区画応募が低迷、貸し出しから4年目で資金不足のピンチに。市はこれを整備・運営する宝塚市都市整備公社から22億円で買い取り、直営化する方針を決めました。

6月議会に提出されてきたのは、そのために特別会計を創設する議案と当初予算案で、財源は公営企業債(=借金)、30年かけて回収・償還する計画です。

平成16年~40年度で6500区画(年間260区画)とした当初の需要予測に問題はなかったか。不況やお墓に対する意識の変化をふまえ、計画変更後の貸出見込み(年間170区画)は達成できるのか。「負の遺産」と公言する中川市長にも経営責任があるはず、と委員会では熱い議論が展開されました。

直営化のメリットとしてあげられたのは、「柔軟な運営が行える」「予算・決算が議会を通ることで、透明化が図れる」の2点。柔軟云々は、以前は公社による運営のメリットとしてあげていた記憶があります。透明化も、まぁそうなんだけどという感じ。

公社の職員といっても全員が市の職員で、場所も庁内の一角ですから、傍目には市の一部署にしか見えません。独立採算といいながら、職員の意識も“その程度”だったのではないでしょうか。

おそらくだれもが問題を感じている一方で、前市長の汚職で取りざたされることになってしまった墓苑の、もともとの良好なイメージを損ないたくない思いも強く、今となっては「有利な借り換えを行うため」のスキームの変更を認めるしかないと判断。2議案を全会一致で可決しました。  *審査の前に現地視察へ

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9月議会 ☆ インターネット中継 始まる

ついに宝塚市議会もインターネット中継開始! ご自宅や出先から議場の様子がライブでご覧いただけます。

2003年秋に新人4人が入った会派で「議会運営に関する申し入れ」を行い、映像・録画配信を提案して9年。当時は議会中継システムもUstreamもなく、CATVをイメージしていました。

開かれた議会運営も政務調査費の使途基準づくりも早くから進めてきたのに、わが議会はなぜか「映像」には消極的で、検討されては何度も立ち消えに。議会基本条例の制定に向けて議論する中、ベテラン議員が「やりましょう」と言ってくれた時はうれしかったです。

阪神間では尼崎市、芦屋市の議会が早くから実施していて、三田市、猪名川町の議会は今年6月から、伊丹市議会と私たちが本日同時スタートです。

定例会初日の今日は、市長から25議案について提案理由の説明が行われ、これらを常任委員会に付託しました。続いて、請願2件の趣旨説明を代表紹介議員が行い、私も演壇に立ちました。

本会議では「読み上げ」が多く、皆さんが期待されているような丁々発止の議論はめったにありません。それでも映像効果は大きいはずです。 ※録画はおおむね1週間後から配信予定。

*ネット中継のためにトップページをリニューアル。基調カラ―を阪急電車の色にしてみました。http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/gikai/index.html

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草の根の国際交流で

午後からプリンツ夫妻を囲んで開かれた昼食会へ。会場はMさん宅、広々としたリビングにアンティークの家具や調度品が置かれたすてきなおうちです。所狭しと(テーブルそのものが広いのに!)並べられた手料理を堪能しながら、楽しいひとときを過ごしました。

宝塚市の姉妹都市ウィーン第9区。音楽のまちとしてあまりにも有名なウィーンですが、実は医学や建築分野もトップレベルとか。

通貨統一で経済的な国境がなくなった今、職場も大学も多国籍化しオーストリアらしさが急速に失われつつあるそうです。あのウィーン少年合唱団もそうと聞くと、複雑…。

また、合唱団が昨年日本ツアーを中止した話などから、海の向こうで原発事故による放射能汚染が私たちの考えるよりはるかに恐れられていることに気づかされました。

政治経済から医療、文化、教育、留学事情、懲役制度まで、話題は次々に展開されます。

日本に滞在中も各地の音楽祭でレッスンに追われるご夫妻。そういえば、なぜ宝塚で音楽祭が催されないのでしょう。ベガ・ホールで行われている宝塚音楽コンクールも、希少な少年合唱団も、その道では注目されているのに市民にはほとんど知られていない・・・。「もったいないですね」と言われてしまいました。

TIFAには外国暮らしを経験した人がたくさんいます。そして、ホストファミリーとして何十組もの留学生のお世話をしてこられたMさんから見せていただいたアルバムには、いろんな国の子どもたちの笑顔がいっぱい――(Mさんのおもてなしのセンスに感動しっぱなしの私!)

財政難で自治体間の姉妹都市交流は国内・外とも縮小傾向にあります。これからの事業はどうあるべきなのか。草の根の交流から生まれてきたものの大きさについても考えさせられた一日でした。

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明日から9月議会

議会運営委員会が開かれ、第3回定例市議会(9月議会)の日程などを確定しました。会期は9月4日~10月9日の36日間。市長からは報告を含め議案が25件、市民から請願2件が提出されています。

9月議会では病院事業と上下水道事業の決算審査をそれぞれ文教生活常任委員会、産業建設常任委員会で、それ以外の特別会計と一般会計の決算については決算特別委員会を設置して、閉会中に審査を行います。

このほか、議会基本条例の見直しに向けて、9月議会閉会後に取り組みの検証に着手し、3月議会で条例改正を行うことを確認しました。

ふと気になったのが、請願の締め切りです。         *インターネット中継画面もスタンバイ

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