住民の命と健康を守る  ~神戸市・池田市の新型インフル対策~

「自然災害と違ってどこからも応援は来ない。住民の命と健康を守るためには自分たちが対策するしかありません」と神戸市危機管理室。送っていただいた「広報こうべ」には、市の新型インフルエンザ対策実施計画の概要と現在の危険度、市民自らの予防と感染拡大防止に向けた協力の呼びかけが大きく掲載されていました。

近隣で突出しているのが、大阪府池田市(約10万人)。15年11月、医師会から話が持ち上がって、3月に国立感染症研究所の医師を招いて講演会を実施、4月に医師会も加わる委員会が発足、5月には国・府の行動計画のもと「池田市新型インフルエンザ対策行動計画」を策定、6月に職員研修、7月には対策本部の訓練が行われるなど、スピーディーな対策には目を見張るものがあります。

19年度の新型インフル対策費は350万円、今年度はごみ収集職員や患者搬送にあたる職員用の防護服を緊急購入するため、600万円の予算が計上されているとか。市民にも学校や健診を通じてアピール開始。発生時には医療機関での混乱や感染を防ぐため、文化会館にドライブスルー方式の「発熱外来」を設置する検討まで進められています。医師のリードによるところが大きいようですが、さすが倉田市長!!   

NHKスペシャル「最強ウィルス」(1月13、14日連続放映)のディレクターとお話しできたのは週末の夜。犠牲者が最大のインドネシアの状況を目の当たりにして制御不能と感じたこと、アメリカではテロや自然災害より恐ろしいパンデミックに各病院が万全の体制をとっていることなどうかがいました。

「こないかもしれない、ではなく専門家は必ず来ると言っています。準備は早いに越したことありません」。危機管理は担当者のセンスにかかっているそうです。      *月末に本も出版されたところ

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死者4400人? 県の指示待ちはNO! 

独自の計画はなく、医療体制も未整備。ゴーグルやマスク、ガウンといった防護服の備蓄もまだ。

12月議会で「市民への正しい情報提供と啓発に努める」と答弁しながら、動きのないわが市。

「発生した場合は県と連携して・・・」「県の指示に従って・・・」が連発される答弁に、わたしは大きな不安と苛立ちを覚えました。どこかの国で新型インフルエンザが発生すれば、1週間で世界中に拡がるんですよ。起きてからでは遅いのに・・・。

そうなった場合、宝塚市ではどれくらいの被害が出るでしょう?(2次質問で市長に聞いてみようかと思いましたが、やめました) 22万人中5万5500人が罹患し、4400人が死亡する計算です。

そこで、「市立病院は何をするのか。感染制御チーム(ICT)の役割は? 病院なら独自予算で動けるはず・・・」と質すと、議会デビューしたばかりの病院長が「早急にガイドラインづくりに取り組む」と答えてくれました。ぜひとも公立病院の存在意義を示してほしいところです。

市当局もマニュアルづくりと市民への広報を検討する旨、ようやく確認することができました。

わたしは質問のために質問したのではありません。今後の動きを注視してゆきたいと思います。

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一般質問 「新型インフルエンザ パンデミックへの予防と対策」

肺や器官だけでなく全身の臓器に感染、そして死――。新型インフルエンザの脅威が迫りつつあります。

注目のH5N1型はインドネシアやベトナムなど東南アジアを中心に「鳥からヒトへの感染」が報告されており、WHOのまとめによると、03年以降世界14カ国で380人が感染、240人が死亡、致死率は実に60%以上(08年4月現在)。

今までのインフルエンザとは明らかに異なる激しい症状が特徴で、このウィルスが変異して「ヒトからヒトに」感染する能力を見につけた場合、爆発的に感染が広がり(パンデミック)、1億人を超える死者が発生、社会的大混乱を起こすと予測されています。

日本国内で発生すれば、国民の4分の1が感染し、64万人が死亡する!!(厚生労働省推計)。世界の国々が対策を急ぐ中、わが国の、県の、そして本市の取り組みが気になるところですが――。

新型インフルエンザ対策を強化するため、改正された「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」が5月12日に施行されています。すでに都道府県の行動計画等にもとづいて独自の計画を作成、訓練などを始める自治体も続々。わたしはTV・新聞や勤務地の広報で事態を知った市民から、「宝塚市は大丈夫? 何かしてる?」と聞かれていました。

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監査の一日 ☆明日から一般質問

一般質問前の議会応接室は答弁調整を行う議員&職員でフル稼働しています。市長が読み上げる1次の答弁書はとっくに出来あがって、2次質問で上司が困らないよう、予め議員から内容を聞きだしておくのが次なる仕事?

一問一答式だとメモをまわす間がないため、以前より「打ち合わせ」が密になってきた感じです。

シッカリ答えてもらいたいけど、馴れ合いは禁! 難しい線引きです vv;

請願を出される方のご相談を受けたり、視察報告をアップしたり、ちょっとした取り込み事もあって質問準備が「未」のまま、明日から本会議に突入です。

今日は例月出納検査のあと、財政健全化法施行に伴う諸手続のスケジュール等について財政担当から説明を受けました。 監査委員室も忙しくなりそうです。

*化学物質過敏症対策に関する情報集めで専門クリニックへ。当事者の苦しみが伝わってきます

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栗山町議会基本条例に学ぶ ② (5/15)

「なぜ栗山町でできたのか?」 出自の異なる議員同士が一体となれるなど、ふつうは考え難いからです。

これには、議長が「小さな町だからできたわけではありません。議員の意識の問題です」とキッパリ。

栗山町議会基本条例の特徴は、

1. 町民や団体と意見交換を行う「一般会議」の設置

2. 請願・陳情を「町民からの政策提案」として位置づけ

3. 重要議案に対する「議員の態度(賛否)を公表」

4. 年1回の「議会報告会」の開催を義務化

5. 議員の質問に対し町長や町職員の「反問権」を付与

6. 「政策形成過程」に関する資料の提出の努力義務

7. 5項目にわたる「議決事項」の追加

8. 議員相互間の「自由討議」の推進

9. 政務調査費に関する「透明性」の確保

10. 議員の「政治倫理」を明記

11. 「最高規範性」と4年に1度の「見直し」を明記

総合計画や次世代育成支援行動計画になぜ議会が関与できないのか、わたしにはずっと疑問でしたが、栗山町は議決事項にしていました。「反問権」に注目です!! 「最高規範性」をうたっているのもすごい。個人商店の集まりではなく、首長と両輪をなす「チーム議会」の姿がみえてきます。

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栗山町議会基本条例に学ぶ ① (5/15)

1万4000人の栗山町が全国を変える!? この小さな町を一躍有名にしたのが、全国初の議会基本条例です。06年の制定後、都道府県議会を含む250団体・計2000人以上もの視察団が町議会を訪れているとか。

午後からの説明会は、なんと10団体合同で超満員!

2000年の地方分権一括法施行で地方議会の役割がぐんと広範囲に、責任はそれまでと比べものにならないほど重くなりました。二元代表制の下、議会は町長をはじめ執行機関をチェックし、議案に対しては常に是々非々の態度で臨むことが求められます。

そこでまず、町議会は、①インターネット中継や庁内TVで会議を公開。②情報公開条例を提案して透明性の確保に努め、③議会広報を充実させました。

また、財政問題に向き合うために④中長期財政問題等特別委員会を設置。⑤常任委員会も所管事務調査の中でチェック機能を発揮すべく、月1回以上は調査を実施することに。これは驚きです。

⑥提案権や修正権を行使して、住民の目線で行動する議会へ(監視型議会から脱却)。⑦政務調査費を導入し、政務調査班による自主的な調査研究活動が行われています。委員会視察は廃止。

⑧議員が町民の中に入って直接意見を聴く「議会報告会」は好評で、議会における議員間の討論にも発展したといいます。⑨マスコミを活用した広報にも余念なし。

「基本条例は議会改革の取り組みを明文化したものです」と、議会事務局長。あとは質問の嵐でした。 

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函館市議会の改革 ③

◆議会費に関して 

・一般質問の内容等を新聞に掲載し、事前広報を行う

・議会だよりは内容を精査し、総体で経費を削減する

市民のみなさんに関心をもっていただくには、議会報での事後報告だけでなく「お知らせ」が必要ですよね。

ほかにもさまざまな検討が行われていました。

求められているのは議員同士の議論や協議の促進――目新しい改革にとらわれず、議会本来の機能を最大限に発揮することに主眼を置いた取り組みは、私たちが議会改革を進める上でおおいに参考になりそうです。

今週末は五稜郭祭り、6月から「開港150周年」記念イベントが目白押しの函館市。観光もまちづくりも気になりますが、時間がなくて残念! イルミネーションの美しい夜の赤煉瓦倉庫街を散策してきました。

翌朝は函館空港→札幌丘珠(おかだま)空港、タクシーで一路栗山町へ。  *名物の朝市で(15日)

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函館市議会の改革 ②

政務調査費の減額に始まった議論が、「議会本来の機能や役割をいかに発揮するか」の検討へ。

函館市議会は06年2月、議会改革検討ワーキングチームを設置し、「本会議」「委員会」「議会費」「その他」の4つの柱で見直しに取り組むことにしたそうです。

議会事務局議事調査課長がわたしたちの視察目的に合わせて、従来の問題点と見直し結果についてわかりやすく説明してくれました。主なものは、

◆本会議の運営に関して

・代表質問の意義(市政・教育行政の執行方針に対する会派からの質問)を明確にする

・質疑の意義(議案の疑義を解明する。意見や賛否を表明するものではない)を徹底する

・一般質問の意義(行政全般について執行機関の所信を質す)を徹底する

・正副議長選挙など、説明が必要ない場合は理事者の出席を求めない

◆ 委員会の運営に関して

・委員会の議案提案・修正権など、政策立案機能を発揮するため、委員同士協議する場を設ける

・委員会の意見調整については、原則公開で行う

・簡明な発言に努めるよう徹底する

・閉会中の委員会は、理事者からの報告中心の委員会運営を改める

・閉会中調査事件は特定の事件について、理由を付して議決する

市民のみなさんにはアタリマエすぎて、「どこが改革なん?」と思われるかもしれません。

関係者のみなさんはおわかりですよね? 原点に立ち戻ることがどんなに難しいか。

どの会派の提案かを伏せることも、スムーズな検討に欠かせない“お約束”だそうです(おっと・・・^^;)

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函館市議会の改革

議長から配られていた函館市議会の議会改革報告書に目を通して、あっと驚きました。「議会の機能を発揮させるために」と副題のつけられた冊子には、わたしが日頃から議会のあり方について感じていた「?」が整理されていたのです。

宝塚市議会でも会派ごとに“改革案”を出し合い、各代表で構成される検討委員会で話し合われることになっていますが、なかなか一気にとはいかないようす。函館市議会はわずか半年間で課題を整理し、改革の方針を明確に打ち出していますが、それができた背景は? 方法は? それらを学びに会派9人で現地を訪ねることに――。

函館空港に降り立つと、外は9度! 全国的に初夏の陽気から逆戻りした週ですが、北海道の冷え込みは想像以上で、あわててコートとストールを着用しました。

函館市(29万人)は漁と貿易で栄えた町で、函館山や五稜郭、トラピスチヌ修道院などで知られる道内屈指の観光地でもあります。最近は漁業もふるわず、「景気はさっぱりだね。中国韓国からのお客は増えたけど・・・」とタクシーの運転手。雨のせいか、全体に静かです。 

午後1時半に市庁舎着。ホール正面、100万ドルの夜景をモチーフにした大きな壁画が目に飛び込んできました。さっそく市議会のある7階へ。   ※7Fからの眺め。海が見えます(5月14日報告)

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ほら吹き市長

週末に開かれたコミュニティの総会に出席していた知人から、「市長が来てはった。NTN工場跡地に3000~4000人収容のホールを民間資金で建てる。高度先端医療センターも誘致する、って言うてはったけど?」と電話あり。

うそやん、うそ。そんな話まったくないから、というと、エエーッ!? と悲鳴に近い声があがりました。

3月議会の代表質問であれほどやっつけられたのに、またかぁ。困った市長です。

阪上市長が就任直後の議会答弁でも、JRと阪急の駅を地下にして、地上に県費でホールを建てる“私案”が飛び出し、議員も市の幹部も騒然となったことが。長年の悲願である宝塚駅橋上化が決まって大喜びしていた地元関係者らは大混乱! 今回も私案なのでしょう。

国会議員が支持者に大風呂敷を広げる(夢を語る?)のとはワケが違う。一市の長が公の場でする発言の重さがわかっていない。当初はそんな評価が主流でした。

最近は、よくないことですが、周囲も慣れてしまって「つける薬がない」とあきらめモード。市長をよく知る先輩がたは「これが阪上流の票集め。有権者の心理を知り抜いた巧妙な作戦だ」とも。確信犯だそうです。

とにかくホールも、医療センターも来ません。みなさん信じて帰られたそうですが、念のため。

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「一般質問」に思うこと  ~議会改革のはなし~  

一般質問の「いっぱん」って? 質問と質疑は違うの? なりたての頃は議会のしくみがわからず、いちいち引っかかっていました。関連本をひもとくうちに、自分のところの議会のあり方に「?」を感じることも。たとえば――

議員が執行機関(市や教育委員会など)に対し、事務全般にわたっての執行状況や将来の方針について説明を求めたり、所見を質したりする「一般質問」。

現状では、議案に対する質問や意見表明が一般質問や特別委員会でも許されていますが、議案は所管の常任委員会でのみ扱われるのが本来の姿のようです。

函館市議会では今回、やりとりの重なる非効率を理由に「住み分け」が確認されていました。

議員としては、その委員会に所属していなくても言いたい! 所属していても議場で言いた~い!

(とくに反対意見は何度でも主張したいし・・・^^)というのがホンネなのですが、うちは議案審議より一般質問が先でもあり、当局の答弁が議員個人に対して先に行われる矛盾は具合が悪い。

発言の機会がかなり保障されていて、某政党が主張するから×、などということもない宝塚市議会。だからこそ次に、効果・効率面からしくみを再整理しても不利益はなさそうに思うのですが、みなさんいかがでしょう。ちなみに以前は、重要議案について「全員協議会」が開かれていましたよね。

午後から質問の意図を担当者に伝えるヒアリングを行いました。質問準備に追われる日々です。                 ※旧北海道庁前で(15日)

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大阪府議会で

財団スタッフに、今から府議会でドーンの件も取り上げられると聞いて、傍聴してみることに。すぐ近くです。

着いたとたんに公明党の府議による代表質問が始まりました。PT案について、財政再建にかける知事の姿勢や情熱は評価しつつも、「改革」のスピードとボリュームはいただけないというのが主な趣旨。府と市町村の信頼関係についても言及されていました。

興味深かったのは、知事のめざす「教育日本一」とは?との質問に、「個性を伸ばして全国的に高レベルの活躍ができる子どもに」的な答弁がされたこと。出たぁ!^^;

「いじめや不登校対策、警備員にかける予算を削減するのは、子どもの命と笑顔を削ること」と批判した質問者に思わず拍手しそうになりました。

文化振興についても他でも、「まずは財政再建」と繰り返す知事。警察本部長が知事の意向にまったく反する見解を述べたのにはビックリです。質問者はドーンセンターの問題にもしっかりふれていました。

傍聴席は満員。私の周囲は何市かの女性議員が席を占めていました。ベテラン議員のあざやかなお手並みに感心して聴き入っている人が多かったです。60分でこんなにきちっと詰められるものなんですね。

ああ、おもしろかった! よその議会を傍聴するのは初めてでしたが、とても勉強になりました。

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ドーンセンターのピンチ

調べもので大阪へ出かけた足で、ドーンセンター(府立女性総合センター)に寄ってきました。

大阪府の改革プロジェクトチーム(PT)はここの運営財団の廃止を打ち出しています。事業が府の直営に? 相談業務に絞られる? 青少年会館と合体? 府の支出する約2億3000万円を今年度8000万円、来年度は1億円まで削減できるというのですが・・・。

ドーンは「夜明け」の意。男女共同参画社会の創造を理念に、社会的・経済的な男女の格差是正と女性のエンパワメントのための総合的な支援を行う施設として、堂々デビューしたときのことを私は覚えています。設計段階から各界の専門家や女性団体など多くの府民が参画、随所に女性の視点が生かされた施設としても注目されました。

女性関連情報の拠点として、また早くからDVに関する啓発や相談業務を手がけ、市町村の担当者研修を実施するなど積極的な事業を展開してきた、まさに「象徴」であり「基地」であるドーンは、府のものであって府のものでない。それが「貸し館」になるなんて、あり得ない話です。

「男女共同参画を阻む社会システムや慣行を『変革』する事業を展開する」(運営方針より)。

変革されたくない人々にとってはこれほど不愉快な施設はなく、財政再建を掲げてドーンを名指しでターゲットにしてきた人々に、そもそも私は「無理解」を超えたアブナイものを感じていました。

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発言通告

一般質問にエントリーしてきました。今回は、いのちと健康にかかわる問題と教育をめぐる問題を取り上げます。予定時間は65分。

〔1〕新型インフルエンザ パンデミックへの予防と対策について

   1.県の行動計画・実施計画にもとづく本市の取り組みは

   2.医療体制の整備は進められているか

   3.感染拡大防止に必要な物資の備蓄状況は

   4.市民への啓発と情報提供について

〔2〕公共施設における化学物質過敏症対策について

   1.シックハウス・シックスクール対策と健康被害の発生状況は

   2.化学物質の曝露を抑制するための取り組みとして

      ① 清掃用の洗剤を低刺激のものに

      ② フッ素樹脂加工の調理器具を避けるか、使用上の注意を

      ③ 香料自粛の取り組みを

〔3〕市立幼稚園のあり方について

   1.幼稚園教育審議会の答申後の人員計画は

      ① 副園長、養護教諭の配置状況

      ② アルバイト教諭の人数

   2.公立幼稚園の役割をどう認識しているか

   3.民営化、統廃合の検討はおこなわれているのか

〔4〕「新しい選抜制度のあり方研究会」について

   1. 県立高校入試において宝塚学区で「定員割れ」した原因は

   2.「研究会」の趣旨、構成、スケジュールは

   3.新しい選抜制度について保護者への周知と意見集約をどうするか

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6月議会スタート

第2回定例市議会が始まりました。会期は6月25日までの 日間。

まず議席を変更しました。市民ネット宝塚は井上議員の席が固定のため、議長からみて左の端(おお、左翼席!)へ。これに伴い社民、共産の会派が3列右へ――うちが原因とはいえ、共産党がド真ん中にいる議会って、全国800ほどある議会の中でもレアじゃないでしょうか^^;

市長提出議案の説明を受けて、国民健康保険と老人健康保険の補正予算案を可決。国保税の一部改正案は、文教生活常任委員会で審議後可決。その他については所管の委員会に付託されたところで、本日は終了です。

その後の代表者会で、常任委員会のメンバー、3つの特別委員会とそのメンバー、両委員会の正副委員長案、審議会メンバーの調整が行われ、今年度の議会構成がほぼ確定しました。

わたしは社会教育委員会、病院事業審議会の委員を務める予定です。

会派では週明けの一般質問通告に向けて、内容が重ならないよう、また毎回予備日に食い込んでいる日程を3日間に戻そうと、個々の時間を短めに調整しました。

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「宝塚すみれ墓苑」デビュー前に

6月下旬に貸出申し込みが始まる「宝塚すみれ墓苑」の議員案内会に参加しました。市役所からマイクロバスで40分、田植えを終えたばかりの北部・西谷地域へ。

ゴルフ場の一角に公園墓地を整備する計画については、私が議員になってまもない頃、前々市長による用地取得のいきさつや12億円の購入費、公益性をめぐって議論がありました。うちの市はお墓の「待機」も多いらしく・・・。

総面積213,117㎡、墓地区画面積24,315㎡、約6500区画。眼下にゴルフ場、正面には中山連山の広々とした眺望が開けた、なかなかのロケーションです。

ひな壇のてっぺんに管理棟が建設中でした。区画は広めで、永年使用料も48万2000円(2㎡・年間管理料4000円)~と安い! 注目の芝生墓所は77万2000円(4㎡・同1万円)。元霊園担当記者Tには、チェックポイントはただ1点!を除いてクリアしてみえます。

そうなんです、わが家も車さえあれば・・・v.v;

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トライやる・ウイーク

村上龍のベストセラー『13歳のハローワーク』は、大人の世界の入り口に立つ、好奇心旺盛な「13歳」たちに将来のさまざまな選択肢を示してくれる本として愛読されています。一方、働くことの喜びや充実感、苦労などを親の背中をみて・・・とは、なかなかいかない時代だけに、この年頃の子どもたちが地域のお店や施設、事業所などでお世話になる「トライやる・ウィーク」は貴重な体験学習の機会となっています。私たちもまた、取り組みを通じて多種多様な地域の営みとその恩恵に気づかされ、わが子とともに新鮮な感動をおぼえてまいりました・・・(略)

「トライやる・ウィーク」が始まっています。春先に校長とPTA役員とでお世話になった先へ「お礼参り」をしてきました(上はお届けした文集に会長Tが寄せたもの)。どの担当の方もお忙しい中、子どもたち一人ひとりに心配りしてくださって感謝でいっぱいです。

神戸・須磨事件から11年。事件を機に県下一斉にスタートした「トライやる」事業もすっかり定着し、いま全国で同様の取り組みが広がっていますが、発祥の地・わが兵庫県は今年度から補助率を2/3から1/2に減らしてしまいました。深刻な県の財政事情はわかるけど・・・・・・市も学校もたいへんです。

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会派ミーティングの話題から

新しい会派になってからミーティングがたいへん! 日程調整は難しいし、事務局不在の委員会状態^^;主張の強い者ばかり集まって、あーだ、こーだ言うわけですから、進行役の幹事長はひと苦労です。

それでも、議員経験や考え方の異なる9人が議論して共通の認識をもてるとしたら、意義は大。

第2回、第3回ミーティングでは、各地で風が吹き始めた「議会改革」をテーマとしました。

1.討議する議会   2.市民が参加できる議会   3.透明性の高い議会

「2」「3」に向けた宝塚市議会の取り組みは比較的早く、委員会の公開▼HP上で議事録公開▼請願者の口頭陳述▼費用弁償の廃止、その他パソコンの貸与等も、私が議員になった時には「済み」でした。

前議長時代には、一問一答方式▼FMでの公開▼特別委員会の活性化▼議会図書室の充実が実現。議員提出議案の数でも注目されました。政務調査費の使途基準づくり(08年度から領収書公開)もです。

立候補制になって初めての議長選で、現議長が公約したのはズバリ「議会改革」。

昨年度は、議場開放や市民を交えての学習会が行われました。

さて、今年度――。「市民ネット宝塚」では、特別委員会の見直し(全議員参加の常設型をやめる、議会の意思決定の場に▼審議会における議員枠の見直し▼一般質問のあり方の検討▼議会報のリニューアルなど、おもに「1」に向け、議会の権能強化と効率化を考え始めています。

議会本来の役割って何だろう。議会費をむやみに減らすより「生かす」ことが大事では・・・など。

そこで、議会改革に取り組む函館市議会、全国初の議会基本条例で注目される栗山町議会への視察を計画したのです。

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市民はどうみる?宝塚市議会

5月のフリートークのテーマは「私たちが求める議会とは ~宝塚市議会の改革度チェック~」。これで人が来てくれるだろうかと心配でしたが、常連さん以外に、団体塾OBの方と年配のご夫婦が参加してくださいました。

議員報酬と議員定数は適正か▼定数削減の理由は?▼定数削減、報酬改定の議案とも継続になっているのはなぜ?▼議長の報酬が高いのは妥当か▼費用弁償って何?今もあるのか?▼一般質問は双方が読みあうだけでつまらない。すり合わせが見え見え▼一般質問の日程を事前にPRすべき▼誰が議案に賛成or反対したのか知るすべは?▼審議会に議員が入るのは変。報酬はタダにすべき▼審議会で議員がしゃべると他の委員が発言できない。情報格差があって議論しにくい・・・etc. 

本会議や委員会を傍聴したメンバーからも活発な意見が。市立病院や市役所のサービスについても質問いただきました。HOTな視察報告を用意していましたがタイムアウト! *知人が送ってくれた画像です

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広報づくり研修会

宝P協の広報部員には卒業しても仕事が残っています。今年度各校で広報を担当する皆さんへの研修会です。

2年とも個性の強いメンバーがそろってしまった広報部。紙面づくりに関して何度もやり合った仲間です。それでも作業をともにするうちに、とてもよい関係ができました。

これも活動の大きな「成果」といえるのですが・・・^^

忘れてならないのは、広報紙が会の活動を会員に伝える唯一の媒体であることです(単Pでは委員会だよりも)。

楽しく読まれるものなら何でもいい。それもひとつですが、自校の保護者が知りたい事やみんなで考えたい事を取り上げ「特集」を組むと、ぐっと充実した紙面になるでしょう。

私はフリーランス時代、何度か編集講座の依頼を受けました。当時に比べると、編集用ソフトを使いこなせるPTAママも増え、ビジュアル面では格段レベルアップした反面、取材して記事にしたものは減っている気がします。広報コンクール入賞作品などをご覧いただければ、よい広報紙とはどんなものか一目瞭然!(議会報だって同じです!!) 今日は末広小、宝塚小の元部員さんがすばらしい発表をしてくれました。

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